レイコ・コーエン
福井県丹生郡宮崎村にて作陶
1990年夫ベン・コーエンと共同作陶、1992年ベン没後,光炎窯を継承
「土は地球のもの、私はそれに形を与え、色や模様は炎からもらう」
ベンが伝えるメッセージ、光炎窯の心を今に伝える
作陶展に行くのが遅れもっと焼けの良いのがあったそうで残念、
次回の作陶展の知らせを楽しみにお別れしました
藤ノ木 土平
佐賀県東松浦郡にて作陶
初めて訪れたギャラリーで土平さんの作陶展を
やっていました、初日ではなかったのでお話を
伺っていますと色々と今回は呼つぎを発表されて
いたそうですが何点か売れた後だそうで残念でした
それから何回か行きましたがなかなか良い出会いは
ありません
佐賀県東松浦郡にて作陶
初めて訪れたギャラリーで土平さんの作陶展を
やっていました、初日ではなかったのでお話を
伺っていますと色々と今回は呼つぎを発表されて
いたそうですが何点か売れた後だそうで残念でした
それから何回か行きましたがなかなか良い出会いは
ありません
山下 譲治
カナダで現代美術を学び帰国後、伊勢崎淳氏に
弟子入り、備前伊部に築窯
作陶展の時にこのぐい呑と対のスカートが跳ねたような徳利が有り
どうしようかと悩みましたが結局ぐい呑みだけになりました
今でもその徳利が忘れられません
カナダで現代美術を学び帰国後、伊勢崎淳氏に
弟子入り、備前伊部に築窯
作陶展の時にこのぐい呑と対のスカートが跳ねたような徳利が有り
どうしようかと悩みましたが結局ぐい呑みだけになりました
今でもその徳利が忘れられません
末田 恵
島根大学法学部卒業後島根デザイン専門学校付属奥出雲
陶芸研修所終了後 安部安人氏に師事のち独立
現在、自宅が広島安佐南区、工房が岡山瀬戸内牛窓
窯場が島根県奥出雲と大変ですね~
女性で活躍されている人は皆さんバイタリティに溢れておられますが
この人も小柄ながらどこからこのエネルギーがと思う女性です
内村慎太郎
福岡県前原市にて作陶
曹源窯の小島直喜さんに通い唐津焼を学ぶ
この井戸盃は内村さんの作品で一番初めに買った物です
送って来た時にはイメージより小振りでしたので直ぐに
もう少し大きい方が井戸らしいと我がままなお返事をだしましたら
私もそう思いますとの返事で次の作品では大振りな井戸を
発表されましたので早速購入しました、そうこうしている内に井戸が
何個かたまりました
この井戸徳利もすでに使い込ん雨漏りのような窯変でお気に入りですが
また懲りずに口が小さくて酒を入れにくいし注ぐ時に少しづつしか
出ないから使いづらいとメールをしましたら、少しづつ注ぐのが好きと
言うお客様がいらっしゃいますとの返事でした、口も小さいのが形的に
良いとの事で、実は私も形と焼きに惚れて買ったのでそれは納得ですが
(我がまま言いたい放題な客で申し訳ありません)
現在パソコンの前で鑑賞用として目を楽しませてくれています
福岡県前原市にて作陶
曹源窯の小島直喜さんに通い唐津焼を学ぶ
この井戸盃は内村さんの作品で一番初めに買った物です
送って来た時にはイメージより小振りでしたので直ぐに
もう少し大きい方が井戸らしいと我がままなお返事をだしましたら
私もそう思いますとの返事で次の作品では大振りな井戸を
発表されましたので早速購入しました、そうこうしている内に井戸が
何個かたまりました
この井戸徳利もすでに使い込ん雨漏りのような窯変でお気に入りですが
また懲りずに口が小さくて酒を入れにくいし注ぐ時に少しづつしか
出ないから使いづらいとメールをしましたら、少しづつ注ぐのが好きと
言うお客様がいらっしゃいますとの返事でした、口も小さいのが形的に
良いとの事で、実は私も形と焼きに惚れて買ったのでそれは納得ですが
(我がまま言いたい放題な客で申し訳ありません)
現在パソコンの前で鑑賞用として目を楽しませてくれています
松本 頼明
備前市東片上にて作陶
車のデザイナーから転身の変り種
この蓋物は自分が寝酒する時にお酒が入ったまま寝てしまう
ので蓋が欲しいなと思って作ったそうです
私の生活スタイルと考えが一致して購入しました
米田 万太郎
鈴木五郎氏のもとで修行の後独立、愛知県藤岡町で作陶
黄瀬戸、色絵、鉄釉、志野等色々と作陶
名古屋で個展があるとの情報で黄瀬戸が欲しいと行ってみたら
色絵と御本手、堅手だけの作陶展でした、せっかく名古屋まで来た
ので手ぶらで帰るのもしゃくですから色絵の皿を買って帰りました
事前の調べは大切ですね
笹山 芳人
三重県四日市在住、伊賀丸柱に薪窯を築窯
今日から始まった作陶展に行ってきました
今回は楽窯を築き楽焼きに挑戦、黒楽茶碗が私にはお気に入りでした
粉引や灰釉など魅力的な作品が色々ありましたが今回は
3回位色々な方向に入れて焼いたと言うこのぐい呑を
持ち帰りました
3回も焼いたにしては見込みにも灰被りが無いし全体にも灰釉が
余り掛かっていないですねと聞きましたら奥の余り灰の掛からない
温度の上がらない場所に置いて焼いたそうです
佐藤 公一郎
岐阜県可児市でガス窯にて焼成
美濃焼伝統産業会館を中心に行われる美濃焼伝統工芸品祭り
にて出店されていた時に値段と形に驚き購入したものです
(間違いじゃないかと思うほど本当に安かったんです)
他にも佐藤さんらしいオーソドックスなぐい呑みも持っていた
のですがこの作品が私の中では一番です
こんな出会いがあるから陶器祭りは楽しい