藤原 章
昭和56年 奈良県に生まれる
平成11年 高校卒業後 京都伝統工芸専門学校に入学
平成13年 卒業後 信楽の窯元に入社
平成15年 備前焼作家 藤見俊一氏に弟子入り
平成20年 和気郡和気町父井原に移住し 登窯を手作りする
平成22年 初窯を出す
11/29~12/5 阪神百貨店にて「備前 藤原 章 作陶展」開催中
またまたサザエです~^^;
海をイメージしてトルコブルーを掛けて引き出したそうですが、思ったよりもブルーが
きれいに出て驚いたそうです
(11.5×H7.5)
五嶋 竜也
1980 熊本県に生まれる
2001 佐賀県立有田窯業大学校卒業
現在地にて独立
曙光とは暗闇の中で見え始める最初の光 物事の前途に見え始めるわずかな希望
・・・・・だそうです
(8.1×H8)
渡部 味和子
1969 大阪府生まれ 経 歴
1992 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業
2009 石川県立九谷焼技術研修所実習科加飾修了
11/21~12/3 南禅寺入口の「うつわや あ花音」にて恒例の「百趣百盃」展 開催中
この作品、作家の一言欄に「なんか好き」と書いてありました
私も「なんか好き」です
(6.8×H5)
有本 空玄
1963 広島県広島市に生まれる
1992 志野を志す
1995 広島市二ヶ城山麓に工房と志野仕様の窯を築く
2003 氣比神宮より空玄の名をいただく
11/22~28 「大阪高島屋」にて「有本 空玄 作陶展」開催中です
(7.2×H5.5)
岡安 真美
1984 福井市生まれ
2005 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術専攻陶芸卒業
2007 京都嵯峨芸術大学短期大学部美術専攻科美術専攻卒業
2009 同大陶芸研究室教務助手となる(~2012)
11/22~28 高島屋京都にて「POINT岡安真美展」開催中です
今までのaraleシリーズにプラスeneシリーズへ・・・・
eneとはエナジーの略だそうです
縦に切り裂いて合わせて内側には結晶釉が掛けてありますが
切り裂いてくっつけた所が焼成時に裂けて失敗作が多いようです
(8.6×H6.1)
澤 清嗣
1948 滋賀県甲賀市信楽町に生まれる
1967 滋賀県立 信楽高等学校窯業科を卒業
1968 京都府陶工職業訓練所を修了
京都・泉湧寺の窯元(尚泉)に入社
1969 高橋春斎氏に師事
1981 登窯と窖窯を築き独立
裂けた部分が自然釉で埋まり見事にくっついています
今年は京都へ紅葉狩りに行けそうにありません・・・で・・・・
落ち葉で秋を満喫です・・・・
(6.6×H5)
福田 和裕
佐賀県唐津市 王天家窯(おおあめや)にて作陶
11/15~26まで「酒の器Toyoda 」で<土物語 唐津の巻>
岡本修一 小杉隆治 福田和祐 藤ノ木陽太郎を開催中です
(6.7×H6.4)
小杉 隆治
1977 佐賀県唐津市生まれ
2000 九州産業大学 デザイン科卒業
敬善坊窯 中里鉄也氏に師事
2003 独立
11/15~26まで「酒の器Toyoda 」で<土物語 唐津の巻>
岡本修一 小杉隆治 福田和祐 藤ノ木陽太郎を開催中です
その場で箱書きを小杉さんにしてもらいました ^^
秋ですね~帰り道に落ち葉を拾って来ました
(9.8-7.2×H6)
安永 正臣
1982 大阪府に生まれ、
1988 三重県名張市に移転
2006 大阪産業大学大学院環境デザイン専攻修了
2007 伊賀に陶房を開く
2011 薪窯を築窯
我が家にある器で一番の取り扱い注意かもしれません
多分、お酒は呑まないと思います。なぜなら・・洗えませんから・・・・^^;
でも良いのです。なぜなら・・・好きだから・・・・・^^;
(8.5×H7.1)
西浦 武
1941 福井県敦賀市に生まれる
1965 東京大学法学部卒
1974 陶芸に志す
1975 越前焼の里、織田町にて開窯
1982 穴窯を築く
以後、妻中沢洋子と共に薪窯による作陶を続ける
木村盛和先生の研究会にて指導を受ける
2002 新しい穴窯を築く
11/8~14 大阪 高島屋にて「喜寿記念 西浦 武 作品展」開催中です
二度の焼成の為に全面の景色が楽しめます
(6×H5.7)
大西 雅文
1980 丹文窯4代目 長男として生まれる
2000 浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
2004 立杭 丹文窯にて、作陶を始める
2005 加古川ヤマトヤシキにて初個展・「グループ窯」入会
11/8~14 大丸神戸店にて「丹波 大西 雅文 陶展」開催中です
引出した時は全面が銀化していたそうですが洗うことにより見込みと一部に銀化が残っています
(6.4×H5.2)