ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

朽木手酒呑

2015-01-31 | Weblog

内田 鋼一

1969 名古屋市に生まれる
1990 愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了
1992 三重県四日市市にて独立
2012 穴窯を新しく築窯

朽木手とありますので、滋賀県の山中、朽木の穴窯で焼かれたようです
(5.8×H6.2)
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ぐい呑

2015-01-30 | Weblog

大城 むつ美

1992 ガラス工芸を始める
1996 二人展、グループ展で作品の発表を始める
1999 ガラス工芸教室 ぐらすあ~とMuuを開始

雪解けの季節にはちょっと早いですが、サンドブラストでふきのとうが描かれています
炬燵で春に思いを馳せながら呑むのも乙かも・・・
(5.8H×4.8)
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青白磁盃

2015-01-29 | Weblog

松川 和弘

1977 大阪府河内長野市生まれ
1998 奈良芸術短期大学陶芸コース卒業
2000 同大学専攻科陶芸コース終了
2001 京都府立陶工高等技術専門校終了
   近藤潤氏 近藤高弘氏に師事
2006 独立・開窯

釉薬を掛け外すことで生まれる磁肌の緋色の模様が、青白磁に映える作品にになっています
(6.5×H6.4)
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染付蕎麦猪口

2015-01-28 | Weblog

豊増 一雄

1963   9月に生まれる
1984   中国杭州市中国美術学院留学
1989   京都府立陶工高等技術専門校 成形科卒
1990    同校 研究科卒 同年4月 八世 高橋道八に師事
1993   有田に戻り晏正窯で作陶
1994   陶房七〇八を開窯
2010   工房の脇に薪焼成単室登窯を築炉
      これ以降、薪窯で磁器を専焼す

豊増さんの作品では珍しく、火前と後が分らない位均一に焼けています
蕎麦猪口ですが我が家では冷酒用として重宝しています
(8.2×H5.8)
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仙人硝-SABOTEN-

2015-01-27 | Weblog

増田 建治

1968  東京都生まれ
2003  高橋太久美さん(切子作家)に師事
2005  細井基夫さん(吹きガラス作家)に師事

現在、大阪の中崎西で 中崎義山 glass&gallery「中屋」を開かれています

先日伺った時に制作途中の新作がありましたので現在はお店に陳列されて
いると思います

これはロックグラスの部類かな・・・?

私は冷酒用に使用していますが、今回はビールを注いでみました
(7.7×H7.6)
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備前ぐい呑

2015-01-26 | Weblog

小出 尚永

1978  兵庫県尼崎市に生まれる
1997  備前焼作家原田拾六氏に師事
2011  牛窓町に登り窯を築窯し独立
2013  初窯を焼成

モスグリーン掛った少し面白い色の焼成になっています
(7.3×H5.6)
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斑唐津ぐい呑

2015-01-23 | Weblog

木俣 薫

1967 鹿児島生まれ
1987 甲南女子大学短期大学部卒 唐津にて修業
1995 神戸にて独立 開窯
2008 兵庫県朝来市にて登窯 築窯
(6.2×H5.6)
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六面盃

2015-01-22 | Weblog

山下 一三

1952 加賀市片山津町に生まれる
1976 大阪芸術大学デザイン科中退、陶芸家・北出不二雄氏の下で修業
1985 独立し工房を開く
1988 各地で個展を開き発表を始める

1/21~26 阪急うめだギャラリー、アートステージで
「古九谷開窯360周年記念 現代加賀九谷焼作家展」開催中

40名位の九谷焼の作家さんが来場されていましたが
その中のお1人に山下一三さんがいらっしゃいました
作品は数点我が家の棚に並んでいますがお会いするのは初めてでした

この作品はアフリカのザイールで織物などに使われている文様だそうで
人の顔をデザインしてあるらしいのですが・・・・・
(6.6×H6.4)
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黄瀬戸ぐい呑

2015-01-21 | Weblog

山口 真人(まこと)

昭和53年 瀬戸赤津生まれ
平成12年 加藤裕重(霞仙陶苑)に師事
平成19年~工芸展や美術展にて入選や入賞
 
西山窯6代目 瀬戸市西窯町にて制作
個展・グループ展多数

1/21~2/3まで心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」にて「山口真人 作陶展」開催中

水玉紋の織部(新作かな?)など楽しい作品が並んでいます

1/21・24・25日は作家在廊の予定です

(6.3×H5.2)
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備前酒杯

2015-01-20 | Weblog

藤原 啓

明治32年(1899) 岡山県備前市穂浪生まれまれる。
昭和45年(1970) 重要無形文化財「備前焼」(人間国宝)認定

(7.4×H6.6)
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志のぐいのみ

2015-01-19 | Weblog

塚本 治彦

1959  岐阜県土岐市に生まれる
1977  野中春清に師事(志野焼技法の薫陶を受ける)
1978  愛知県立瀬戸窯業職業訓練校卒業
1980  多治見市陶磁器意匠研究所卒業
1981  浅井礼二郎に師事
1985  土岐市駄知町に北斗窯築窯

塚本治彦さんらしい造形の志野です
(7.3×H6.4)
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金海洲浜酒盃

2015-01-17 | Weblog

内村 慎太郎

1975 鹿児島県霧島山麓栗野町(現湧水町)にて生まれる
1995 国立鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事を
     はじめるが、古陶に心惹かれやきものの道へ入る
2002 唐津焼工房・雷山房として独立
2008 工房を移し、山居窯開窯

今年も1/17~31まで大阪府豊中市の「巷談舎」で「ぐい呑100撰」が始まりました
(8.6×H5.6)


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黒星天目酒盃

2015-01-16 | Weblog

橋本 大輔

昭和47年 二代橋本城岳の次男として京都に生まれる
平成14年 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器成形科修了
平成16年 京都市工業試験場陶磁器コース終了
平成16年 二代橋本城岳に師事
平成25年 滋賀県大津市に築窯独立

窯の調子が悪く、偶然に黒と銀が反転をして焼きあがったそうです
バックで色が違うために最後の一枚は黒バックで撮影しました
(7.6×H4.8)
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染付銀彩干支図酒杯

2015-01-15 | Weblog

森 多佳子
  
武蔵野美術短期大学 工芸科卒
1996 静岡市にて開窯

面白い絵付けと変わった高台(富士山になっています)楽しい杯です
(6.1×H5.7)
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象嵌盃

2015-01-14 | Weblog

高仲 健一

1966  茨城県取手市に生まれる
     学習院大学を中退後、独学で絵画、書、陶芸の制作を開始
1993  千葉県大多喜町、薪窯を築窯
2006  自宅兼仕事場を新築、移住

以前に自給自足の様な生活をされているとお聞きした事がありますが現在はどうでしょうか
(8.1×H4.5)
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