鈴木 伸治
1976 岐阜市に生まれる
2000 多治見市陶磁器意匠研究所 修了
2002 多治見市に築窯
現在、多治見市にて制作
鈴木伸治さんの作品の中では大人しい雰囲気のぐい呑かな・・・・?
(6.5×H4.9)
鍾雯婷(ツォン・ウェンティン)
1984 台湾生まれ
2010 台湾台南芸術大学陶磁器専攻修士課程修了
2014 金沢卯辰山工芸工房終了
2017 東京芸術大学美術研究科博士後期課程修了、博士学位取得
大丸心斎橋の「現代陶芸サロン桃青」にて「ツォン・ウェンティン 作陶展」開催中
(7.1×H6.5盃台共)
加藤 美樹
1980 神戸市生まれ
2001 嵯峨美術短期大学美術学科陶芸コース卒業
2006 京都府立陶工高等技術専門校成形科終了
5/24~30 高島屋京都店美術工芸サロンにて「加藤 美樹 展」開催中です
イッチンの技法で細い線を絞り出して富士山に太陽と雲が描かれています
杯ですが浅く切れ込みが有り多分お酒は飲めません・・・・^^;
足の付いた皿です(たかつきと読みます)
(9.1×H6)
馬場 隆志
1983 馬場祥輔の長男として備前市に生まれる
2006 東京芸術大学彫刻科卒業
2007 京都市産業技術研究所工業技術センターで1年間学ぶ
備前伊部に在住
5/24~30 阪急梅田本店にて「備前 馬場隆志展-蒼い窯変-」開催中
蒼は自然の発色の為にとれる作品は少ないそうです
(6×H6)
荻野 雅也
1972 兵庫県姫路市に生まれる
1992 備前陶芸センターを卒業
備前焼作家太田富夫に師事
2003 牛窓寒風にて初窯
2007 牛窓寒風にて独立
5/17〜23 阪神百貨店梅田本店にて「備前焼 荻野雅也 作陶展」開催中
今年4月の窯出し分に何故か分からないけどオキに埋もれた部分に赤色に
発色した所が出たそうです
出たのは今回が初めてだそうで次回に出るかは不明との事でした
それは戴いておかなければ!!(今回だけに弱い私です ^^;)
富田 啓之
1977 大磯生まれ
1998 さいとう工房にて金属造形を学ぶ
2000 陶芸家伊集院真理子に師事
2007 伊勢原市にて独立
5/8~21「京都瑞宝堂」で「富田啓之展 -金彩・銀彩のうつわ-」 開催中です
(8.9×H3)
高間 智子
1980 大阪生まれ
2003 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース 卒業
2005 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程造形表現 卒業
2006 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科研究院 修了
2011 滋賀県立陶芸の森スタジオアーティスト
現在 信楽在住
5/17~23 高島屋京都店にて「高間智子 陶展」開催中です
(7×H4.7)
和田 和文
1949 岐阜県土岐市に生まれる
1969 多治見工業高校窯業専攻科を卒業
窯元四代目として家業「桂山窯」へ入る
2017年4月に美濃陶芸協会より美濃陶芸の発展に貢献した人や優れた陶芸家に贈る「第35回卓男賞」受賞
私が今まで見たことの無い釉調の黄瀬戸ぐい呑に惹かれました
(7.8×H6.4)
山口 真人
昭和53年 西山窯6代目として生まれる
平成12年 加藤裕重(霞仙陶苑)に師事
瀬戸市西窯町 西山窯にて作陶
作品名に風志野としてありましたので多分
卯の花垣風(写し)ということだと思います
箱書は普通に志野ぐい呑となっています
(6×H5.2)
大江 志織
1985 京都市生まれ
2008 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸分野卒業
2010 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了
5/13~28 京都伏見「酒の器Toyoda」で<夏衣と陶 ー夏の秘密ー> 開催中の
メンバーの一人です
かくしとあるようにお風呂に入っている絵が描いてあるのですが見えにくいです・・・
針で削って描いてそこに釉薬が掛けてあり、そこだけが盛り上がっています
(6.2×H4.5)
高橋 亜希
1976 京都市伏見区生まれ
1999 佐賀県立有田窯業大学卒業
2001 作陶活動を始める
5/13~28 京都伏見「酒の器Toyoda」で<夏衣と陶 ー夏の秘密ー> 開催中です
<陶>大江志織・岡安真美・高橋亜希・田中美佐・丹下都・内藤加奈子・矢島操
<染・扇子>斎藤洋
<バッグ>久木友子
<ジュエリー>中家明子
北斎にヒントを得た絵付けになっています
(6.4×H6)
藤岡 貢
1977 大阪市生まれ
1998 大阪美術専門学校 美術工芸学科 陶芸専攻修了
1999 大阪美術専門学校 芸術研究科 陶芸専攻修了
舞洲陶芸館にて研修生として入館以降3年間勤務
現在 信楽にて制作
5/10~15 大阪高島屋7階催会場の「タカシマヤ日本酒祭」にて「wad ミニBAR」を開催
wad BAR営業時間12:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
酒器に酔うセット(日本酒1合、肴3種盛り)1620円(作家のお好みのぐい呑で・・・)
横では作家の酒器の販売も行っています(そこで戴いたぐい呑です)
(7.8×H5.2)