ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前酒呑

2008-05-02 | Weblog

中村 真

中村六郎の長男として備前市伊部に生まれ伊部で作陶

六郎さんとよく似た作風ですが高台周りの削り等
やはりよく見ると違います

以前大阪の某百貨店であった個展の時に初日一番乗りで行きましたら
ぐい呑みは全て赤札が貼ってありました、他の作品もめぼしい物には
赤札が・・・そして真さんがいらっしゃって知人を見つけると直ぐに
おい!お茶しようか?と出て行かれました

聞けば搬入の前に工房でほとんど売ってしまったそうです
何の為の作陶展だったのでしょうか・・・?
(DMや事前に送られてくる図録で注文を受けることはありますが・・)
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6 コメント

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Unknown (りょうすけ)
2013-08-07 21:26:57
教えてください。緋色に膜がかかっています。かかっていないのと、かかったのどちらがよいものなのでしょうか?
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どちらか (guinomisuki)
2013-08-07 22:27:15
りょうすけ様
緋色の部分に変化が有るのと無いのとどちらが良いかは
好みだと思います、私はきれいな隈取りが出た物が好きですが・・・
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Unknown (りょうすけ)
2013-08-08 06:24:23
教えていただきありがとうございます。
どれも素敵なぐいのみ達ですね。一期一会ですね。私もいつか中村家の綺麗なものをと思っております。緋色がきれいで、隅取があるもの。しかし、個展にいっても、手にはいらないとは。はぁー。もしよろしければ中村家のぐいのみを一つ譲っていただけないでしょうか?
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中村家 (guinomisuki)
2013-08-08 20:53:01
りょうすけ様
六郎さんは大変だと思いますが真さんや和樹さんのぐい呑は結構見かけますので出会いがあればまだまだ好きな作品が手に入りますよ
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Unknown (しんしわ)
2013-08-08 21:04:59
がんばってみます。これからもblog楽しみにしてます。
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Unknown (りょうすけ)
2013-08-08 21:05:41
がんばってみます。
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