ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

種子島粉引牛飼ぐい呑

2009-09-13 | Weblog

池田 省吾

鹿児島県西之表市にて作陶

以前より時々ネットで見かけて欲しいと思っていましたが
見た時は売れ切れで残念な思いをしていましたが
念願が叶いやっと我が家にお出で頂きました

手を抜く事無く丁寧に高台の中まで描かれた絵が好感が持てます
何故こんなに絵がうまいのか陶歴を見て納得しました
日本デザイナー学院卒なんですね・・・・
(5.5×H4.8)
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4 コメント

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Unknown ("ぐい呑の棚”愛読者)
2009-09-14 00:25:23
織部もなかなかです。よくぞこんなところまで、という細かな絵付けです。
ご存知かもしれませんが、ブログがユニークで面白い。
http://blog.goo.ne.jp/supermuhi
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織部 (gunomisuki)
2009-09-14 13:22:58
"ぐい呑の棚”愛読者さま

織部も自由奔放で良いですね
今までに欲しい織部が有ったのですが残念ながら
未だに手元にありません

ブログも池田さんの人柄が見え、制作途中の作品などが拝見できて楽しませていただいています
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やはり登場しましたね (安東五小林)
2009-09-14 14:52:25
いつか登場すると思っていました池田省吾さん。
丑年の私も愛玩中です。粉引も織部も絵付けに遊び心があるし、とても味があります。ぐい呑みの口辺も口当たりがよく、呑み心地がいいですね。ただ正直絵が良すぎて、どうも鑑賞気味になってしまい個人的には李朝などの薄汚れた感じのほうがいいようです。
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池田さん (guinomisuki)
2009-09-14 22:33:46
安東五小林さま

池田さんのぐい呑は豪放に作ってあるように見えて
実は飲み口がちゃんと作ってあって丁寧なんですよね

実用にも鑑賞用にもなる造りは本当に好感が持てます
絵を愛でながら一杯もお酒が進みそうです
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