ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前ぐい呑

2014-06-15 | Weblog

的野 求

1945 備前市に生まれる
1968 大阪工業大学卒業
    故藤原建に師事
1974 1982 2011 三度初窯


(6.2×H5.3)
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6 コメント

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数奇者 (北海熊介)
2014-06-15 22:29:12
guinomi先生は、色々なぐい呑を網羅されていますね~。

的野 求先生というお名前は初めてです。

ヒダスキと灰被というコントラストが個性的ですね。
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備前ぐい呑 (岡山の田舎者)
2014-06-15 23:13:56
藤原建先生譲りの緋襷ですね。

的野さんは4つ?の陶印をもたれていますがこの陶印は何時ごろでしょうか?

確か28歳くらいまで地元の消防署に勤務されていました。

昔、お話したときに「火を消す方から、火を焚く仕事に転身しました」と笑っておれれた事を思い出します。

最近お会いしていませんがお元気でしょうか?
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金色発色 (備前焼好き好き人)
2014-06-16 03:08:02
このヒダスキは写真より実際は多分かなり金色に発色しているんでしょうね。

現代青備前の一種ですかね。

金色発色も昔より珍しくなくなりましたがそれでもまだ備前の金色発色は珍重されていますね。

的野さん懐かしいお名前です。

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初めて (guinomisuki)
2014-06-16 21:31:38
北海熊介さま

私も以前に紹介しました水戸黄門のうっかり八兵衛役の高橋元太郎さんの師という事で知りましたので、紹介するのは初めてだと思います
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備前ぐい呑 (guinomisuki)
2014-06-16 21:35:54
岡山の田舎者さま

私はお会いした事は無いのですが、最終の陶歴が2012年になっていますので陶印も最近のだと思います
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金色発色 (guinomisuki)
2014-06-16 21:40:27
備前焼好き好き人さま

多分、還元焼成の青備前だと思いますが、仰る通りで緋襷が金色に発色しています
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