ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

黒備前ぐい呑

2009-04-30 | Weblog

森 一洋

備前伊部に森陶岳の長男として生まれ、父の陶岳に学ぶ

20メートルの窯で一年に一回焼成,一年間作り続けてもこの窯に
一杯一杯にはならないそうです
一洋さんは身長のある方ですが立って入れるそうですのでどれだけ
大きな窯か想像がつきます 

父の陶岳さんの50メートルや90メートルの窯ではどの位の日数
を焚くのかお聞きしましたら、だいたいの目安では一メートル一日だ
そうです

非常に分かり易い目安です、ご自身の20メートルの窯では3週間位
焚くそうです
(5.4×H4.7)
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