ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

引出黒ぐい呑

2008-07-15 | Weblog

辻村 史朗

奈良市に生まれ画家を志す

豪放な史朗さんですが何故かぐい呑みは小さい物がほとんど
ギャプが面白い

これも我が家のぐい呑み小さいランキングに入ります
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2008-07-14 | Weblog

福本 双紅(ふくもと ふく)

京都生まれで京都にて作陶 

福本さんの作品は薄氷(うすらい)シリーズや月の霜シリーズ
でわかるようにはかなく使うのが怖い位の薄造りです

結構しっかりと固いらしいのですが使うのを躊躇します

驚きは高台部分と胴部分は別造りで使用している釉薬で接着
しているそうです
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引出黒ぐい呑

2008-07-13 | Weblog
鯉江 良二

愛知県常滑に生まれ 現在 岐阜県恵那にて作陶

各国各地で反戦のオブジェなど国際的な陶芸家としてワークショップや
展覧会を開催活躍

二度と同じ物は作らない収集家泣かせの作家さんです
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酒器

2008-07-12 | Weblog

金 憲鎬(キム ホノ)

現在、瀬戸で活躍中の作家です
金さんには珍しい今まで私の見たことの無い作品で
某ギャラリーの個展前に金さんの工房で戴いて来られた物を
分けてもらった作品です

ベジタリアンの金さんは人柄も作品も好きな作家の一人です
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赤織部ぐい呑

2008-07-11 | Weblog

森 正

四日市市生まれ 

四日市の陶器会社のデザイン室に入社 日野根作三氏に師事
三重県菰野町に馬酔木窯を設立

女性像を描いた作品のファンですが ぐい呑なども独特の
作品で楽しませてもらっています
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丹波酒呑

2008-07-10 | Weblog

今西 公彦

1971年に丹波立杭に生まれ 
2001年に三田市藍本にて築窯
兵庫県社会保険センター陶芸講師として現在に至る

最近 引出黒や丹波焼き等で注目を集める新進作家
の一人です
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備前緋襷酒呑

2008-07-06 | Weblog

高力 芳照

金重素山に師事 備前市閑谷に築窯

高力さんの作品は一目で高力さんとわかる雰囲気
を持っています
備前の若手でも注目の一人です
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紫志野ぐい呑

2008-07-05 | Weblog
水野 雅之

岐阜県土岐市泉町定林寺で穴釜、登窯で作陶

自然灰で焼いた古美濃や独自の焼きに命名した
信長焼き(織部、黄瀬戸など)で活躍の伝統茶陶作家

このぐい呑はチャリティオークションで買い求めたもの
ですが,水野さんの紫志野としては発色の柔らかい紫志野です
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備前ぐい呑&徳利

2008-07-04 | Weblog

荻野 雅也

姫路に生まれ備前陶芸センター卒業後
大田富夫に師事 牛窓寒風に築窯

なにげ無く寄った百貨店にて作陶展をやっていました
作品を見ていて見た事がある独等の焼成だな~と
思って気づきましたぐい呑を持って居た事に・・・
で・・徳利をいただいて帰りました
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沫雪酒呑

2008-07-03 | Weblog

加古 勝己

京都に生まれ 兵庫県篠山に古民家を工房に改装
蔵を展示場に・・・

田辺美術館大賞 茶の湯の造形展で優秀賞など活躍
本人もいたって気さくな好青年です
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備前緋襷酒呑

2008-07-02 | Weblog

伊勢崎 満

備前市伊部にて作陶 
卓 紳 創 競の父で伊勢崎淳の兄
岡山県重要無形文化財保持者です

伝統的な茶陶が主体で登窯による緋襷が美しい

作陶をされている子供さんの話になると
にこやかな父の顔になりほほえましい優しい
お父さんです
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草花文ぐい呑

2008-07-01 | Weblog

谷野 明夫

京都に生まれ 信楽に陶房を築き作陶

信楽に在って薪窯焼成の一般的な信楽焼きではなく
灰釉 粉引き 色絵 象嵌などを手掛ける
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