ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

古瀬戸ぐい呑

2009-02-10 | Weblog

棚橋 淳

愛知県瀬戸市にて作陶

織部、黄瀬戸、古瀬戸などを焼成

今回の作陶展で古瀬戸の内、美濃土のみの作品と信楽の土を
混ぜたこの作品とどちらにしようかと迷ったのですが
信楽の土の入った少しザックリとした此方に決めました

窯変織部も欲しかったな~
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鼠志野ぐい呑

2009-02-09 | Weblog

加藤 豊久(土代久)

岐阜県土岐市生まれ、林正太郎氏に師事、土岐市在住

鼠志野は多くの作家さんが焼いて居られますが加藤豊久さんの作と
一目でわかる作風の志野です


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ぐい呑

2009-02-08 | Weblog
数年前に京都で買い求めたのですがどなたの作品なのか
不明になりました

多分この作家さんかなと思う陶歴はあるのですが
もし間違っていたらと思うと書けません

ご存知の方がいらっしゃたらお知らせ下さい

何分にも整理の出来ない性格なので作品と陶歴の一致しないぐい呑が
数多くなってしまいました
まさかこんなに集まってブログを始めるとはその当時は思ってもいません
でした・・・・今では後悔しています
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月盃

2009-02-07 | Weblog

山下 一三

石川県加賀市片山津にて磁器工房「白象」を開き作陶

遊び心いっぱいの造形と色彩に惹かれます

描いてある絵はお月さんだそうです
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備前酒盃

2009-02-06 | Weblog

戸田 優美子

池西剛氏に師事、愛媛県新居浜市にて作陶

戸田優美子さんと言えば刳り貫きの技法で作られる
織部しか知りませんでしたが備前にも挑戦されているそうです
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井戸盃

2009-02-05 | Weblog

内村 慎太郎

井戸、高麗、唐津を中心に作陶

昨年工房を移転、雷山房から山居窯に移窯

豊中のギャラリー巷談舎一押しの人気急上昇の作家さんです

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鼠志野酒盃

2009-02-03 | Weblog

加藤 日出

岐阜県土岐郡にて茶陶を中心に志野、織部、黄瀬戸等を作陶

父との親子展の時に引出黒と共に買い求めたものですが
陶展の第一印象は若いのに渋いでした

あれからお会いしていませんが数年たった今の作品を見てみたいです
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狐注器

2009-02-02 | Weblog

植葉 香澄

京都生まれ、京都在住

これは何?と思う方が多いと思いますが立派な注器です
お腹の上のしゃれこうべの口から入れて耳から注ぐ

植葉さんの器は奇想天外、亀の上に盃が乗ったり、しゃれこうべ
の上に乗ったりと不思議な世界です
今年は牛の頭にも盃が乗っています
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備前窯変擂鉢ぐい呑

2009-02-01 | Weblog

大森 礼二

愛媛県生まれ、加藤春鼎に師事。伊賀、信楽で学び

牛窓町寒風に穴窯を築く

まるで溶岩が流れたような景色のぐい呑みですが
少々使いづらいので棚に鎮座しています
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