ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

梅華皮酒盃

2010-09-11 | Weblog

森本 真二

京都生まれ 京都市工業試験場伝統産業研修本科修了
京都市工業試験場伝統産業研修専攻科修了 京都府立陶工職業訓練校成形科修了
現在 京都府亀岡市東別院町にて作陶

赤織部や白釉赤織部彩などを焼成
(6.5×H4.3)
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陶漆ぐい呑

2010-09-09 | Weblog

武石 和春

大阪府茨木市生まれ 現在は大阪府高槻市に在住

陶器の上に漆を塗る陶漆
外に赤、内に緑その上に白(薄いベージュ色)と三色の漆を塗っています
(7.5×H4)
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種子島粉引ぐい呑

2010-09-08 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ、日本デザイナー学院卒、鹿児島県工業技術センター陶芸部卒
有田窯業大学卒、川添貞秀氏に師事
現在 種子島にて作陶

池田省吾さんの粉引は良く育つとお聞きしましたが残念ながら未だ使用していません
(7.7-6.8×H4.1)
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備前カップ

2010-09-07 | Weblog

山麓窯

備前市東片上 大阪から備前に向かって走行中に右側に目に入る気になる
窯元で、備前に行った時には殆んど寄る窯元です
梅の時季には梅林が見事です

私のお気に入りの一品でお茶を飲むにも冷酒を飲むにも寝酒用にも使用しています
この器を買ってから同じようなものを求めて寄るのですが二度と出会いません

大澤恒夫さんとお話をした時に丸が三個押してある陶印の話から
アルバイトでロクロを挽いていた時にもしかしたら私が挽いたものかもとおっしゃっていましたが、確認のために未だお見せしていませんので真偽のほどは不明です
(7-7.5×H9.1)
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2010-09-06 | Weblog

市野 雅彦

丹波立杭に市野信水の次男として生まれる
嵯峨美術短大陶芸科卒業 今井政之氏に師事後丹波に帰り父信水のもとで修業
立杭に独立し大雅窯を築く

線紋器や彩泥器を中心に作陶
(6.4-7.6×H3.4)
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井戸ぐい呑

2010-09-05 | Weblog

鈴木 大弓

仙台市生まれ 韓国 聞慶・慶州にて修業 信楽にて独立

今年より大前悟氏が使用していた薪窯を譲り受けて焼成を始める
その窯で焼いた信楽焼と共に今回「GALLERY陶園」にて初個展を開かれました
これからは信楽焼も唐津などの釉薬物と共に焼成して行くとの事で
期待が持てます
(8.1×H4.4)
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ぐい呑

2010-09-04 | Weblog

呂 棅旭(Yeo byong)
韓国に生まれる 武蔵野美術大学卒業 
武蔵野美術大学修士課程卒
現在 韓国ソウルにて「呂棅旭陶研」を開業

釉薬ではなく黒土や赤土そして漆やアマニ油などを塗り
数度焼成との事

料理屋さんの器として人気が高いようです
今回の日本での個展に韓国の業者の方が買いに来られたそうです
なぜ韓国から・・・?
(6.3×H3.7)
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HARIカップ

2010-09-02 | Weblog

中田 篤

富山生まれ 大阪芸術大学卒 今井康人氏に師事後独立
三重県上野市にて作陶

陶器に漆を塗る技法で制作をされています
今回は取っ手の付いたカップなどが沢山ありましたが残念ながら
ぐい呑が有りませんでしたので少し大き目のぐい呑と言う事で
このカップを戴いてきました
(7.1×H7.3)
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白丹波酒杯(引出)

2010-09-01 | Weblog

今西 公彦

丹波立杭に生まれる 京都府立陶工高等専門学校終了
京都市立工業試験場終了 京都岡本彰氏宅にて内弟子となる
京都市立企業技術者研修終了
三田市藍本にて築窯

白丹波ですが引き出されたために高台部分と見込み一面が銀化しています
(8.2-9×H8.6)
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