ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

萩盃

2011-04-08 | Weblog

吉野 桃李

1965 福岡県生まれ
1986 坂高麗左衛門(第十二代熊峰)に師事
1996 独立 美祢市の長登銅山跡近くに登り窯「桃李窯」を築く

素焼をせず生掛け焼成のために歩留まりが悪いそうです

今日から大阪の「ギャラリー縄」で作陶展が始まっています
(8.9×H3.4)

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種子島ぐい呑

2011-04-06 | Weblog

野口 悦士

1975 埼玉県生まれ
1999 慶応義塾大学総合政策学部を卒業
1999 種子島にてやきものを始める
2006 唐津 中里隆氏に師事
現在、鹿児島県種子島にて作陶

南蛮の焼き締めのようですが南蛮焼とは言わず、種子島焼と言うそうです
(7.2×H4.1)
  
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拭漆ぐい呑

2011-04-05 | Weblog

小坂 明

1947 東京生まれ
1974 国分寺市に開窯.
1977〜1998 武蔵野美術大講師.
1998 高知県須崎市の海が見える高台に工房を移転

小坂さんと言えばこの炭化焼成したあとに生漆を焼き付ける拭漆
が定番(拭漆にも様々な表情の作品があります)
(7.2-6.5×H3)
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錆烈ぐいのみ

2011-04-04 | Weblog

東 一仁

1974 大阪に生まれる
1996 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業
2003 京都府立陶工高等技術専門校終了
現在 京都北山の工房にて制作

黒錆シリーズ、ターコイズシリーズ、チタンシリーズなどを発表されています
(5×H4.3)
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備前ぐい呑

2011-04-03 | Weblog

吉延 雄次

1949年 備前市東片上に生まれる
1987年 備前陶芸センターに入る
    インベ陶芸で修業
1993年 備前にて登り窯 築窯

呑み易そうな口作りです
(6×H4.8)
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信楽ぐい呑

2011-04-02 | Weblog

小林 勇超(弘幸)

昭和19年 満州に生まれる
昭和42年 多摩美術大学油絵画科卒業
昭和44年 信楽に入る
昭和49年 独立
昭和57年 半地上式穴窯を自作築窯

自作の古式窖窯で一週間ほど焼成
信楽焼きに珍しい線刻文を施す作品を発表されています
(信楽にただ一人だそうです)
陶歴を見て納得、油絵科を卒業されています
(7.4×H4.8)
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灰釉カップ

2011-04-01 | Weblog

大西雅文

1980 丹文窯4代目、長男として生まれる
2000 浪速短期大学デザイン美術科工芸専攻卒業
   愛知県瀬戸市、霞仙陶苑(加藤裕重氏)にて修行
2004 立杭 丹文窯にて、作陶を始める

丹波立杭にてちょっと眼を引く作品を発表されている注目の作家さん
(10H×8.7)
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