ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

南蛮ぐい呑

2011-10-12 | Weblog

古谷 宣幸

1984 信楽に生まれる
2003 信楽高校デザイン科 卒業
2005 京都嵯峨芸術大学 短期大学部 陶芸コース 卒業
2007 アメリカ・コロラド州・アンダーソンランチアートセンターにて作陶
滋賀県立 陶芸の森 レジデンスアーティスト
2009 岐阜県土岐市花の木窯にて作陶

(7.8×H4.9)
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2011-10-10 | Weblog

川嵜 貴生

京都市左京区にて作陶

この杯はパラジュウムで絵付けがされています

今回、信楽の陶芸の森で内藤加奈子さんや橋本よしこさんと同じ
ブースに出展されていました

実は今年の京都五条坂の陶器祭りで作品を戴いたのですが
今回出会ってその時の方だと展示の作品を見て気付きました

通常は楽を焼いて居られるそうで本業が終わってからこの様な磁器を
制作されているそうです

色々な出会いが有るのも陶器祭りの楽しみの一つです
(4.4×H7.7)
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月夜のぐい呑

2011-10-10 | Weblog

内藤 加奈子 

1974 大阪生まれ
1995 京都芸術短期大学卒業
1996 京都府陶工技術専門校図案科卒業
     京都窯元森俊山で絵付け師として従事
2000 中京区にて陶工を始める
2001 京都市工業試験場卒業
     陶磁器製造技術者研修「釉薬コース」卒業
2003 伏見稲荷参道にて『ギャラリーKACCO』オープン

伏見稲荷へ行ったら必ず寄るお店です

ギャラリーKACCOでは信楽陶芸の森で今回一緒にお店を出されていた
橋本陶房の橋本よしこさんや大輔さんの作品もありました
(7.3×H3.7)
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藁粉引耳盃

2011-10-08 | Weblog

荒賀 文成

1972 京都生れ
1993 京都府立陶工高等技術専門校研究科 卒業
1998 北白川銀月アパートにて「荒楽窯」開窯
2008 工房を滋賀県山中町に移転

料理屋や陶作家さんの中にも荒賀さんのファンは多く
料理の雑誌などにも時々使われているそうですが
名前が出ていないことも有るそうでチョット残念・・・
(耳まで14-11×H耳まで6)

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備前酒呑

2011-10-04 | Weblog

渡邊 琢磨

昭和43年 兵庫県に生まれる
平成 3年 関西大学卒業
  備前にて山内厚可先生に師事
平成 8年 備前陶苑入社
平成18年 窖窯築窯
平成19年 初窯出し

この作品は多分自然練り込みのタタラを積み重ねて刳り貫いて
サヤに入れて還元焼成されたものではないかな?と本人以外の
作家さんから説明を受けましたが・・・・
(7.2-6.3×H4)

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ターコイズ流しぐい呑

2011-10-03 | Weblog

苫米地 正樹

1977 三重県四日市市生まれ
1996 三重県四日市工業高等学校セラミック科卒業
     四日市(株)スズ木に入社・工房「萬泥庵」にて作陶
2003独立 四日市市西阿倉川に築窯
「けむり陶房 苫屋」として活動 現在に至る

(7×H5.1)
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備前緋襷酒盃

2011-10-02 | Weblog

多久 守

1952 岡山に生まれる
1980 木村隆明氏の弟子として陶技を学ぶ
1983 和気郡佐伯町に登窯を築く
1998 建部にて半地下式穴窯を築く

良く見ると胴部に、□、○、△とヘラ目が入っています
(6×H5.8)
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彩色灰釉盃

2011-10-01 | Weblog

仲岡 信人

1977 大阪府池田市生まれ
1996 高校卒業後、西端正氏に師事
2001 京都市工業試験場 陶磁器科修了後、西端氏に再師事
2003~05 青年海外協力隊員としてカリブのセントビンセントで陶芸指導
2006 篠山市立杭にて独立「信凛窯」を開く

今月10月15日より丹波焼陶器まつりが開かれますが
(ほとんどの窯元がオープンしていて楽しめます)
信凛窯もギャラリーがオープンしていると思います
古民家を改造したギャラリーが街道沿いにありますのですぐにわかるはずです
(7.6-6.7×H4.1)
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