ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

志野ぐい呑

2014-04-14 | Weblog

鈴木 伸治

1976 岐阜県岐阜市生まれ
2000 多治見市陶磁器意匠研究所終了
2002 岐阜県多治見市に築窯
2007 初個展 以来各地で個展

(7.5×H4.7)






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備前ぐい呑

2014-04-13 | Weblog

山下 孤松

昭和32年 大阪市生まれ
平成7年  森陶岳に師事
平成12年 独立し半地下式登窯完成
平成10年~22年 日本書芸院二科審査員

日本書芸院二科審査員を辞されて陶芸一本で活躍中と思っていましたら
窯場で倒れられて大火傷をおわれ入院されていたという事で、幸い一命を
取り止められ先日、守口京阪百貨店での個展を開催されました
未だ100%の回復とは行かないようですが早い完全復活をお祈り致しています
(6.6×H5.6)
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黄瀬戸ぐい呑

2014-04-12 | Weblog

鈴木 都

1984  東京生まれ
1990年代  土を掘りはじめる
1997  美濃古窯跡を訪ねる
2010  瀬戸に居を移す
2011  愛知県立窯業高等技術専門校修了
美濃の地で制作を開始する

4月9日㈬〜29日㈫ 松坂屋名古屋店南館6Fアートプレースにて「鈴木都展」開催中

今回、黄瀬戸にも挑戦と言うことで、今日遅ればせながらお邪魔をして来ました
志野はもちろん井戸や唐津も出品されていまして、これからの展開が楽しみな
作家さんです
(6.4×H4.2)

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伊賀ぐい呑

2014-04-10 | Weblog

古谷 和也

1976 信楽町に生まれる
1995 信楽高校 デザイン科卒業
1997 山口芸術短期大学(造形美術コース)卒業
1998 京都府立陶工技術専門学校卒業
     父 古谷道生に師事
2002 穴窯築窯
2005 穴窯築窯
2006 穴窯築窯
2012 穴窯築窯

「古谷 和也 作陶展」が4/9~ 15 大阪高島屋で開催中

大阪高島屋では初の個展だそうです 、初日に仕事が終わってからお邪魔をしましたが
さすがにぐい呑や杯は大半(17個)が売れていましたがこのぐい呑が待って居て
くれましたので我が家に来てもらいました
(7.2×H5.6)
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丹波ぐい呑

2014-04-09 | Weblog

今西 公彦
 
1971  丹波立杭に生まれる
1993  京都府立陶工高等専門学校 修了
1995  京都市立工業試験場 修了 京都 岡本彰氏宅にて内弟子となる
2000  丹波に帰り作陶をはじめる 京都市立企業技術者研修 修了
2001  三田市にて築窯
2010  篠山市立杭に移る

4/9~4/14「@新町wad」で「今西公彦展」が開催されています

金継ぎをされているwad店主の小林さんが以前に焼成されてくっつきで欠けて放置
されていたぐい呑を修復されたぐい呑です
(6.2×H6)
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金銀彩SEN

2014-04-08 | Weblog

下 和弘

1971  大阪府交野市生まれ
1995  佐賀県立有田窯業大学研究科卒業
       佐賀・愛知にて修行
       鯉江良二に1年間師事
1996  三重県伊賀市に陶房を開く
以降、全国各地にて個展主体で活動

4/7~4/19 大阪西天満の「アートサロン山木」で「下和弘展」開催中
SENとは茶筅等の筅で小さいと言う意味だそうです(小さなカップだそうです)
(7.1×H6.5)


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酒盃

2014-04-07 | Weblog

山近 泰

昭和50年 寺井町に生まれる
平成12年 石川県立九谷焼技術研修所 実務者コース加飾科卒業
平成24年 第35回伝統九谷焼工芸展 大賞受賞

通常は一匹の動物が描かれているのですがこの盃は6種類も描かれて
お得な?盃となっています
(8.4×H3)




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三島盃

2014-04-06 | Weblog

西林 学

1975 奈良県吉野町に生まれる
1997 滋賀県立窯業試験場釉薬科修了
1998 同上 小物轆轤科修了
2004 信楽にて初個展
2007 吉野に薪窯築窯
2008 「吉野 学陶房」を開く
各地で個展開催

(8.7×H3.1)
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備前窯変ぐい呑

2014-04-05 | Weblog

太田 雅之

昭和50年 備前焼作家太田富夫の長男として生まれる
平成10年 大学卒業後備前陶芸センター入所
平成11年 備前陶芸センター卒業 太田富夫に師事

大振りなぐい呑になっています
(8.4-7.6×H6.5)
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色絵金彩楽園紋八角盃

2014-04-04 | Weblog

川口 淳

1951 神奈川県横浜市出身
1975 京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業
1981 アメリカに在住
1987 ハンガリー国立芸術高校に講師として招待
2002 京都市立芸術大学助教授
2005~07 京都市立芸術大学教授

現在は横浜にて制作

久し振りの川口ワールドです
(5.6×H4.8)
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楽ぐい呑

2014-04-03 | Weblog

山口 真人 (やまぐちまこと)

昭和53年 瀬戸赤津の西山窯六代目として生まれる
平成12年  加藤裕重(霞仙陶苑)に師事

色々な焼成にチャレンジされる本当に器用な作家さんです
(8.5-7.2×H4.4)
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粉引ぐい呑

2014-04-02 | Weblog

川上 清美

1948  長崎県対馬に生まれる
1980  愛知県窯業訓練校卒業
     唐津、備前にて修業
1988  唐津市に登窯を築き独立

鉄分の多い土でしょうか?釉を掛け残した赤黒い土と白い釉との対比が
景色になり面白い・・・
貫入や石ハゼも入り使えば育ちそうです
(6.5×H6.1)
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備前 升ぐい呑

2014-04-01 | Weblog

伊勢崎 卓

1963 伊勢崎満(岡山県重要無形文化財)の長男として生まれる
1987 大阪芸術大学陶芸科卒業後父、満に陶技を学ぶ
1990 独立

4/1~8 阪急梅田本店にて「-備前千年土と炎の伝承-現代気鋭作家10人展」を開催中

細工物を得意とされる伊勢崎卓さんの窯変の掛った升ぐい呑みです

外と内にも福、雀、京、大の文字が入っています
(5.8×H4)


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