ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

酔盃

2015-10-12 | Weblog

佐藤 敏

1936年  静岡県生まれ
1988~96年  京都精華大学美術学部教授

この筒は何だろう・・・?

注ぎ口かな・・・?

いえいえ・・・・吸い口だそうです @@;

(9.6×H7.5)
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碧燿天目酒盃

2015-10-11 | Weblog

木村 宜正(のりただ)

1968 京都市岩倉に生まれる
1989 京都府立陶工高等技術専門学校終了

現在 京都高島屋「美術工芸サロン」で「木村 宜正 展」を開催中です
(8.3×H5)
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滴滴ぐい呑

2015-10-09 | Weblog

山内 駿

1984 京都で生まれ 宮崎で育つ
2006 京都伝統工芸専門学校 専攻科 卒業
   猪飼祐一氏に師事
2009 京都・東山にて独立

10/1~15 「朝日陶庵 アートサロンくら」にて「山内 駿 陶展」開催中です

滴滴とは面白いネーミングです。油滴の滴と釉が流れて溜まったシズクの滴だそうです
(6.5×H4.4)
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備前波紋ぐい呑

2015-10-08 | Weblog

太田 雅之

昭和50年 備前焼作家太田富夫の長男として生まれる
平成10年 大学卒業後備前陶芸センター入所
平成11年 備前陶芸センター卒業 太田富夫に師事

10/7~13 阪神梅田本店で「備前 太田 雅之 作陶展」開催中

案内にマリンブルーの備前焼展とありましたので興味深々で伺って来ましたが
茶碗や水指などは素晴らしかったのですが残念ながらぐい呑にはありませんでした
今度の焼成で挑戦するとの事で楽しみです
(7.8×H6.1)
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備前ぐい呑

2015-10-08 | Weblog

小出 尚永

1978 兵庫県尼崎市に生まれる
1997 備前焼作家原田拾六氏に師事
2011 牛窓町に登り窯を築窯し独立
2013 初窯を焼成

10/7~18 京都伏見「酒の器Toyoda」で「小出尚永 陶展」開催中
酒器展らしく数多くのぐい呑や徳利が並んでいて楽しめます 
(8.1×H6.2)
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覗見大熊猫盃

2015-10-05 | Weblog

粟田 尚子

1970 大阪府生まれ
1990 浪速短期大学デザイン美術科工芸卒業
2006 京都府立陶工高等技術専門校図案科 卒業
2006 京都東山如水陶画苑にて上絵付け に従事

現在 兵庫県西宮市にて制作

10/5~17 大阪西天満「アートサロン山木」にて「粟田 尚子 大熊猫自然礼賛」
開催中で、大熊猫が店内いっぱいでお迎えをしてくれています
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赤ぐい呑(乙御前写)

2015-10-04 | Weblog

大前 悟

1972 大阪に生まれる
1990 神戸にて陶芸を始める
1994 土を採取し始め、南蛮焼締を焼く
1999 大阪にて初個展
2001 信楽に移住
    伊賀・信楽の窯変焼締をはじめる
    全国的に個展活動を開始
2003 全地下式穴窯を築窯
2005 施釉陶器に興味を持ち、白磁や唐津等を焼き始める
2007 李朝時代の焼物に魅かれ、井戸茶碗や柿の蔕茶碗
    を穴窯焼成にて挑戦し始める
2010 兵庫県淡路市に移転
    半地下式穴窯、楽窯を築窯
    黒楽を焼き始める

10/3~18京都高台寺一念坂「ギャラリー こぶ春」で「大前 悟 作陶展」開催中です
光悦写しや井戸など中心の陶展になっています
(7×H5.4)
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生成り瓷器盃

2015-10-02 | Weblog

川淵 直樹

1946 奈良に生まれる
1971 和光大学人文学部芸術学科卒業
1974 奈良西の京にて作陶を開始。一時赤膚焼の窯元に入門するが
    いわゆる職人芸に中途半端に馴染んでしまう事を嫌い
    一年を待たず辞去。独学で粉引・井戸などの作品に取り組む
1976 京都府下、南山城村童仙房に工房を移し、半地上式単房長窯、俗にいう
    蛇窯を築く粉引・井戸などと共に、本格的に南蛮風焼締陶を焼く

いつもの南蛮や赤い野焼きと違い無垢の地肌のような焼け・・・・・
叩くとキンキンと音がしますのでしっかりと焼けているようです
(6.6×H5.5)
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プラチナ金彩刳貫ぐい呑

2015-10-01 | Weblog

稲吉 オサム

1976  愛知県豊橋市生まれ
2002  瀬戸窯業技術専門校修了
     美濃焼の窯元にて修行
     上口愚朗の「嗤う茶碗」を読み感銘を受ける
2007  豊橋市にて独立
2008  稲吉陶磁研究所を設立 地元の渥美焼の研究を少しずつ開始
2011  Derek Larsen氏と柿平に穴窯を造る

9/30~10/13大阪心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」にて「稲吉オサム 作陶展」
開催中です
(6×H5.6)
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