また、小西か！

もはや、皆が認める「国民の敵」こと参議院議員の小西洋之。

いたるところで、バカなツイートを繰り返している男だけど、最近はことあるごとに安倍首相に突っかかっている。

今回はサッカーＷ杯での日本の勝利に絡めてのツイート。

『昨日の試合後の大迫選手のインタビューは男から見ても惚れ惚れするようなカッコ良さだった。まさに半端なかった。今日初めて、安倍総理のユニフォーム姿を見て、その内面から吹き出しているギャップに驚いた。本物と偽物。安倍総理が着ると肩の三重線が全く別の制服にすら見えてしまう。罪深いことだ』

いったいどこで大迫選手と安部首相がつながるのかわからないが、とにかく日本代表のユニフォームを着た安倍首相に対して、「偽物だ！」と言っているわけだ。

選手じゃないんだから「偽物」には違いないけど、だったら日本のサポーターは、全員「偽物」ということになるし、そもそもそういう意味で言っているのではないことは明らか。

それに、選手ではないのだから、着た姿が「まったく別のもの」に見えてもしょうがない。

にもかかわらず、それを見て「ギャップに驚いた」というのだけど、その「ギャップ」が「内面から吹き出している」と表現しているとあっては、何が言いたいのかわからない。

それで、結果的にそれが「罪深い」となっては、もはや意味不明だ。

安倍首相のどこが、何に対して「罪深い」のか、ぜひ解説してほしいものだけど、たぶんそこまで考えていないのだろうと思う。

そして、やっぱり「こいつは、頭がおかしい！」ということになってしまうわけだ。

とにかく、何でもかんでも安倍さんの悪口につなげたい、というその強い気持ちは理解できるけど、それがいつも的外れであることにさえ気が付かない。

今回のツイートにしても、発信直後から猛烈な反論を受けているが、もちろん本人からの反応はない。

反発の多さに、おそらくビックリしているのだと思うけど、たぶん「こいつら、オレのツイートに無条件で反発しているだけ」くらいにしか思っていないのだろう。

普通なら、リツイートがあった時点で、「いったいどこがおかしかったのだろう」とかもう一度の自分のツイートを見直したりするだろうに、そういうことを一切しないから、相変わらずアホ丸出しのツイートをしているのだと思う。

それとも、「そうだ、その通り！」とか言ってくれる取り巻きでもいるのだろうか。

何か、いそうな感じもするけど。

いろいろ調べてみたら、他にもサッカー関連で、同様のツイートをしていたらしい。

『Ｗ杯。主審の目の前でハンド反則でシュートを止めたコロンビア選手。チームを救うための究極の行為は一発レッドカード。反則は絶対悪、退場も最悪ミスだが、我が身を捨てた執念の行為に、あの瞬間に何もせず、失点承知でシュートを見送るだけの国会議員が何人いるだろうかと考えた。安倍政治は罪深い』

ここでも、同じように「罪深い」と言っているから、さすがに「ウソだろ」と思っていたら・・・

https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1009059454329876480

ホントでした！

だけど、こっちも書いてあることは意味不明だわ。

もしかして、こいつのツイートは、文章の最後に「安倍は罪深い」という言葉が自動的に出てくるのか？