はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

都知事選も面白そう?

2016-07-08 | 日記
石田純一が都知事選に出馬する(可能性がある)のだとか。

「不倫は文化だと言った」とか「シールズのデモに参加していた」とかいう以前に、もともと知性の感じられない御仁だけど、都知事になったら何をやりたいのだろうか、という疑問がまずわく。

まさか、選挙演説で「戦争のない国にしよう」とか言い出すわけではないだろう、とは思うけど、今や共産党系の市民団体から支援を受けているようなので、似たようなことを言いそうな気もする。

そして、都民にはバカが結構多いので、当選はともかく、結構票を集めそうな気もする。

なぜそう思うのかって、「増田? 知らない、こんな人」「小池百合子? 何か見たことある気はするけど、結構おばさんじゃん」みたいな感じで、「石田純一? ああ知ってる。奥さんきれいだよね」とかいうだけで投票しそうな感じがするから。

だけど、どうして石田純一なんか担ぎ出そうとしたのか、その市民団体の真意の方がよくわからない。

いくら「軽い方が担ぎやすい」と言ったって、限度があるだろうに。

少なくとも、シールズ奥田よりはマシだと思ったんだろうか。

「マニラという国に行ってきた」とか言うのは、まだいいとしても(よくはないけど)、「日本では、防衛費に何と100億円も使っている」とか言うのは、発言する前にちょっとは調べろよ、と思うわけで、億という単位を聞いた途端に頭の中がショートしちゃってるんじゃないか、と思えるような輩だからねえ。

それに比べたら、石田純一の方がまだマシだと思う。

立候補者が石田と奥田と二人しかいなかったら、私は迷わず石田に投票する。

まっ、せいぜいその程度の存在だと思いますがね。



東京・練馬区のマンションで、母親が生後6カ月の娘を殺害した事件。

容疑者の母親は、実家で両親と妹、そして娘と住んでいたのだとか。

夫は茅ケ崎に住んでいるということだから、まあ子育てのために実家に戻った、ということだろうと思う。

http://www.sankei.com/affairs/news/160708/afr1607080002-n1.html

それはいいとして・・・

新聞の記事にもあるし、今朝のニュースの報道でも言っていたが、「当時、部屋には容疑者と娘の二人きりだった」という言い方。

何か違和感がある。

まあ、5人で住んでいる家だから、両親と妹が外出すれば、確かに二人だけになるのは当たり前の話だけど、娘が母親といることを「二人きり」と表現するのって、まるで「二人きりにしてしまった状況が良くない」とでも言っているように聞こえる。

普通どこの家でも、夫が会社に行けば、残されたのは母親とその子だけ、という状況になる。

もしかして、「今後は、生後間もない子供がいる家庭では、母親一人だけという状況にしてはいけない」とか言いたいわけ?



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