山の中でクマに遭遇したら、「死んだフリをすればいい」というのは、実は間違い、というのが、最近の常識になりつつある・・・ような気がしている。
ただ、これって日本だけの都市伝説だと思っていた。
そうしたら、実はアメリカでも似たようなことをして、逆にクマに襲われた事件が発生したそうだ。
しかも、グループ全員で死んだフリをしたらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-35085295-cnn-int
私としては、逆に「勇気あるなあ」としか思えないけど・・・
一方、別のグループは、「みんなで固まり、大声をあげたり手を大きく振ったりしてクマを追い払っていた」ということなので、正しく理解している人はちゃんといる、ということだろう。
ただ、記事の中で気になったのは、「当局によれば、クマと接触したり接触が起きようとしていたりする場合は死んだふりも適切な反応だが、死んだふりをすることで、クマの好奇心をかき立てる可能性もあるため、あまりに早い段階での死んだふりは勧めていないという」という部分。
「死んだフリも適切な反応」の一つなんだって。
これって、ホントなの。
「あまりに早い段階では・・・」などと言ったところで、襲われた直後だったら、逆に死んだフリなんて怖くてできないんじゃないの?
どのみちクマと闘って勝てるはずはないので、何とかクマに退散願うしかない。
となると、大声を出したり石を投げたりして追い払う。
これを徹底するしかないような気がするけど。
それにしても、クマってホントに怖い動物だと思う。
あの大きさだから、力がハンパないのは当たり前として、走るのも速けりゃ、木にも登れるし、持久力も相当なものって、もうどうしようもないじゃん。
あの藤原善明(組長)が、かつてオリの中でクマと格闘したけど、さすがの組長もほとんど攻撃できなかったくらいだし。
動物園でも、ライオンやトラ・オオカミなどと比べて、一番飼育しにくいのがクマなんだとか。
何せ、「怒ってる」「機嫌が悪そう」とか、逆に「機嫌良さそう」とか「怖がってるみたい」とか一切わからないので、エサをやっている途中で突如襲われることもあるらしい。
すげえなクマ!
ただ、これって日本だけの都市伝説だと思っていた。
そうしたら、実はアメリカでも似たようなことをして、逆にクマに襲われた事件が発生したそうだ。
しかも、グループ全員で死んだフリをしたらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160704-35085295-cnn-int
私としては、逆に「勇気あるなあ」としか思えないけど・・・
一方、別のグループは、「みんなで固まり、大声をあげたり手を大きく振ったりしてクマを追い払っていた」ということなので、正しく理解している人はちゃんといる、ということだろう。
ただ、記事の中で気になったのは、「当局によれば、クマと接触したり接触が起きようとしていたりする場合は死んだふりも適切な反応だが、死んだふりをすることで、クマの好奇心をかき立てる可能性もあるため、あまりに早い段階での死んだふりは勧めていないという」という部分。
「死んだフリも適切な反応」の一つなんだって。
これって、ホントなの。
「あまりに早い段階では・・・」などと言ったところで、襲われた直後だったら、逆に死んだフリなんて怖くてできないんじゃないの?
どのみちクマと闘って勝てるはずはないので、何とかクマに退散願うしかない。
となると、大声を出したり石を投げたりして追い払う。
これを徹底するしかないような気がするけど。
それにしても、クマってホントに怖い動物だと思う。
あの大きさだから、力がハンパないのは当たり前として、走るのも速けりゃ、木にも登れるし、持久力も相当なものって、もうどうしようもないじゃん。
あの藤原善明(組長)が、かつてオリの中でクマと格闘したけど、さすがの組長もほとんど攻撃できなかったくらいだし。
動物園でも、ライオンやトラ・オオカミなどと比べて、一番飼育しにくいのがクマなんだとか。
何せ、「怒ってる」「機嫌が悪そう」とか、逆に「機嫌良さそう」とか「怖がってるみたい」とか一切わからないので、エサをやっている途中で突如襲われることもあるらしい。
すげえなクマ!
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