各テレビ局に、良質な番組がいくつかある(と思う)
その一つが、日曜日の夕方にやっているTBSの「夢の扉+」だ。
正式タイトルは『夢の扉 〜NEXT DOOR〜+』というらしいが、NTTドコモが提供する番組である。
「+」とは、前作『夢の扉 〜NEXT DOOR〜』の続編ということだそうな。
コンセプトは「日本を覆う閉塞感を打ち破ろうと . . . 本文を読む
広島カープが、楽天相手に2試合連続の逆転勝ち。
これで何と5連勝!
まあ、6連敗の後の5連勝だから、あんまり威張れないけど・・・
でも、1日1本ヒットを打つか打たないか、という選手ばかりなのに、昨日の試合のように、9回に一気にヒットを連ねると、勝てることだってあるさ、ということだろう。
昨日だって、9回にヒット打った5人のうち、4人はその日の初ヒットだ。
いずれにしても、これで3位の座 . . . 本文を読む
ネットで拾った意味不明なニュース。
昨日鹿児島において、踏切内で列車と自転車が衝突する事故が発生。
自転車の持ち主である高校生によると「「忘れ物に気付き、踏切内に自転車を置いたまま自宅に取りに戻った」ということらしい。
http://www.news24.jp/nnn/news8723563.html
え~っと・・・
この子はバカなの? アホなの?
忘れ物を取りに帰るのに、自転車を . . . 本文を読む
いつも「悪意」は十分伝わってくるのだけど、意外(?)にも「何が言いたいの?」という内容のものも結構多いのが天声人語。
今日の作品。
まずは、例によって全文引用します。
<6月12日の作品>
安倍首相夫人、昭恵さんの発言が話題になっている。「私は家庭内野党」だといい、「原発反対」の考えを改めて語った。その真意が取り沙汰されてもいるが、毎週の「官邸前抗議」ならぬ家庭内の異論に、首相は何と答える . . . 本文を読む
すでにあちこちで取り上げられているのだけど、やっぱり取り上げておきたいバカの話題。
そのバカは、岩手県会議員の小泉光男。
何がバカかって、自分のバカさ加減を堂々とブログでさらしているところだ。
すでにブログの方は閉鎖したようだけど、どなたかが魚拓を取ったらしくて、そちらの方が出回っている。
内容はこんな感じだ。
<プログの魚拓>
6月上旬、3日ほど県立中央病院に通い続けていますが、当職 . . . 本文を読む
今回は「G.I.ジョー バック2リベンジ」(C)
1980年代の人気テレビアニメを原作にした、ヒット・アクションの続編。国際テロ組織コブラによって壊滅状態に追い込まれた機密部隊G.I.ジョーが、リベンジを果たしながらコブラの世界征服計画を打ち砕くために奔走する。前作に引き続き、『君への誓い』のチャニング・テイタム、『悪魔を見た』のイ・ビョンホンが出演し、『スコーピオン・キング』のドウェイン・ジョ . . . 本文を読む
今回は「エンド・オブ・ホワイトハウス」(B)
『完全なる報復』『マシンガン・プリーチャー』などのジェラルド・バトラーがプロデューサーと主演を務めたアクション。大統領を人質にホワイトハウスを占拠するテロリストたちを相手に、元シークレット・エージェントの男がたった一人で戦いを挑んでいく。『トレーニング デイ』『ザ・シューター/極大射程』のアントワーン・フークアが監督を努め、名優モーガン・フリーマンや . . . 本文を読む
悪意の塊
2013-06-08 | 日記
どんな手を使ってでも安倍内閣を貶めたい朝日新聞は、社説でモロに主張する一方、頻繁に「受験に出るので読みなさい」と宣伝しているコラムを使い、さりげなく読者に一定の考え方をすり込もうとしている。
つまり、受験問題に出して「筆者は何を言いたかったのでしょう」と問われたら、受験生本人がどう思おうと関係なく、「日本は悪い国だ」とか「安倍政権は良くない」とか書かざるをえないからだ。
というわけで、本日の . . . 本文を読む
サッカー日本代表は、昨日オーストラリアと引き分けたものの、何とかワールドカップ出場を決めた。
それにしても、イライラする試合だった。
見ていて点が取れそうにない展開だったし、後半途中までは、引き分け濃厚な流れだった。
それが、相手チームの絶妙なシュート(?)で点を取られてからは、もう完全な負けムードになった。
ところが、ロスタイムに入って、まさかのPK獲得。
それを本田が決めて、何とか . . . 本文を読む
戦後ただの一度も改正されたことがなかった憲法が、いよいよ改正に向かって動き出している。
日本が「普通の国」になろうとしているわけだけど、これに真っ向から反対している連中がいる。
その代表格が朝日新聞だが、その看板コラムである天声人語が意味不明なことを書いている。
例によって全文引用する。
<6月4日の天声人語>
なるほどと思った。先日の本紙「声」欄(東京本社版など)だ。一度だけ魔法が使え . . . 本文を読む