お盆連休は、直前にPCに不具合が発生したことで、ほとんど更新することもできず、ようやく金曜日(8/18)に復活しました。
この間、広島カープは順調に首位を突っ走り、ようやくマジックも出て、いよいよフィニッシュに向かって突き進んでいる。
昨日の試合も、ヤクルト相手に終盤まで1-5で負けていて、先発山中を打ちあぐね、何となく負けの雰囲気だったのに、投手が替わった途端に、ツーラン2本で一気に同点。
そして10回裏には、エルドレッドのサヨナラ・エンタイトルツーベースが出て、まさかの逆転勝ち。
ここ2戦でわずか1点しか取れていなかった(でも1勝1敗)だけに、この勝利は大きかった。
さらに、高校野球の方では、広島代表の広陵高校が打ち合いを制しながら勝ち進み、ベスト4まで進出してきた。
あと2つで優勝である。
今年は、ダブルで優勝できるかな?
ちなみに、カープと広島代表チームのダブルの優勝は、1991年の1回のみ。
この時の優勝チームも広陵である。
まあ、どちらもそう頻繁に優勝しているわけではないからね。
さて、その高校野球。
昨日広陵高校が破った相手は、東北の実力校・仙台育英だった。
前日に、優勝候補筆頭の大阪桐蔭を破って勝ち上がってきただけに、苦戦が予想されたけれども、結果的には10-4と大勝した。
その仙台育英高校が、大阪桐蔭と対戦した試合で、トンデモなくヒドいプレーがあったらしい。
2番バッターの渡部というあんちゃんが、内野ゴロを打って1塁を駆け抜けた時(結果はアウト)一塁手の右足(ベースについている方)を思いっきり蹴り上げていた。
一塁手は、体を思いっきり前に伸ばした状態で右足を踏ん張っていたものだから、当然もんどりうって転倒。
すでにネットでは、You-tubeとともに取り上げられていたので、映像を見てみれば、あれは素人目にも「故意」だと思う。
「通常バッターランナーは、一塁を駆け抜ける時、左足でベースを踏むものだ」という理由もあるのだけど、それ以前の問題として、ベースを駆け抜ける時に、あんな体勢にはならない。
歩幅を合わせ損ねて、「思わず一塁手の足を踏んづけてしまった」というのなら、状況としてはありうるかも知れないが、あれはどう見ても「蹴り上げて」いる。
左足が、一塁手の右足をきれいにすくい上げているのだ。
サッカーでのシュートのように、実にきれいなキックだ!?
しかも、このあんちゃん、その前の試合(対日本文理戦)でも、似たようなことをしているらしい。
この試合では、一塁手は悪送球だったせいか、体がファールグラウンド側に倒れこんでいるのだけど、このあんちゃんは、セオリー通り左足でベースを踏んだ後、その勢いのまま右足で一塁手の足を蹴り上げている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1936774.html
この映像を見れば、さすがに「不測の事態」とは言えないと思う。
この騒動の火に油を注いたのが、仙台育英の他の選手。
よせばいいのに、「ああいうプレーは、野球ではありうること」などとコメントし、ネットでは炎上している。
バッターと一塁手が交錯してしまい、思わず足を踏んでしまった、というプレーはたまにはあるかも知れないけど、あれはない。
しかも、炎上している理由の一つに「故意かどうか、ということより先に、一塁手に謝れよ」というものがある。
確かにそうだと思う。
ピッチャーがバッターにぶつけてしまった時には、まず帽子をとって謝っている。
しかし、このあんちゃんの場合、駆け抜けた後に、自分も一緒にすっ転んでいるが、一塁手に対して謝った、という様子はない。
仮に「躓いた」のであったとしても、交錯したのではなく、単に相手の守備の邪魔をしてしまっているわけだから、謝って当然だと思う。
プロ野球にだって、そんな選手はいないぞ・・・
と思ったけど、一人いた。
昔ロッテにいた早川大輔というヤツが、ランナー一塁の場面でバッターボックスに立ち、ランナーが盗塁を試みた時に、あろうことか送球動作に入っているキャッチャーにバットを投げつけていた。
これも映像を見れば明らかで、どう見ても「故意」である。
https://www.youtube.com/watch?v=oG9PAnWJwAk
https://www.youtube.com/watch?v=nVZ8p_btlII
プロ・アマ関係なく、こういう選手は、早目に処分するべきだと思う。
この間、広島カープは順調に首位を突っ走り、ようやくマジックも出て、いよいよフィニッシュに向かって突き進んでいる。
昨日の試合も、ヤクルト相手に終盤まで1-5で負けていて、先発山中を打ちあぐね、何となく負けの雰囲気だったのに、投手が替わった途端に、ツーラン2本で一気に同点。
そして10回裏には、エルドレッドのサヨナラ・エンタイトルツーベースが出て、まさかの逆転勝ち。
ここ2戦でわずか1点しか取れていなかった(でも1勝1敗)だけに、この勝利は大きかった。
さらに、高校野球の方では、広島代表の広陵高校が打ち合いを制しながら勝ち進み、ベスト4まで進出してきた。
あと2つで優勝である。
今年は、ダブルで優勝できるかな?
ちなみに、カープと広島代表チームのダブルの優勝は、1991年の1回のみ。
この時の優勝チームも広陵である。
まあ、どちらもそう頻繁に優勝しているわけではないからね。
さて、その高校野球。
昨日広陵高校が破った相手は、東北の実力校・仙台育英だった。
前日に、優勝候補筆頭の大阪桐蔭を破って勝ち上がってきただけに、苦戦が予想されたけれども、結果的には10-4と大勝した。
その仙台育英高校が、大阪桐蔭と対戦した試合で、トンデモなくヒドいプレーがあったらしい。
2番バッターの渡部というあんちゃんが、内野ゴロを打って1塁を駆け抜けた時(結果はアウト)一塁手の右足(ベースについている方)を思いっきり蹴り上げていた。
一塁手は、体を思いっきり前に伸ばした状態で右足を踏ん張っていたものだから、当然もんどりうって転倒。
すでにネットでは、You-tubeとともに取り上げられていたので、映像を見てみれば、あれは素人目にも「故意」だと思う。
「通常バッターランナーは、一塁を駆け抜ける時、左足でベースを踏むものだ」という理由もあるのだけど、それ以前の問題として、ベースを駆け抜ける時に、あんな体勢にはならない。
歩幅を合わせ損ねて、「思わず一塁手の足を踏んづけてしまった」というのなら、状況としてはありうるかも知れないが、あれはどう見ても「蹴り上げて」いる。
左足が、一塁手の右足をきれいにすくい上げているのだ。
サッカーでのシュートのように、実にきれいなキックだ!?
しかも、このあんちゃん、その前の試合(対日本文理戦)でも、似たようなことをしているらしい。
この試合では、一塁手は悪送球だったせいか、体がファールグラウンド側に倒れこんでいるのだけど、このあんちゃんは、セオリー通り左足でベースを踏んだ後、その勢いのまま右足で一塁手の足を蹴り上げている。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1936774.html
この映像を見れば、さすがに「不測の事態」とは言えないと思う。
この騒動の火に油を注いたのが、仙台育英の他の選手。
よせばいいのに、「ああいうプレーは、野球ではありうること」などとコメントし、ネットでは炎上している。
バッターと一塁手が交錯してしまい、思わず足を踏んでしまった、というプレーはたまにはあるかも知れないけど、あれはない。
しかも、炎上している理由の一つに「故意かどうか、ということより先に、一塁手に謝れよ」というものがある。
確かにそうだと思う。
ピッチャーがバッターにぶつけてしまった時には、まず帽子をとって謝っている。
しかし、このあんちゃんの場合、駆け抜けた後に、自分も一緒にすっ転んでいるが、一塁手に対して謝った、という様子はない。
仮に「躓いた」のであったとしても、交錯したのではなく、単に相手の守備の邪魔をしてしまっているわけだから、謝って当然だと思う。
プロ野球にだって、そんな選手はいないぞ・・・
と思ったけど、一人いた。
昔ロッテにいた早川大輔というヤツが、ランナー一塁の場面でバッターボックスに立ち、ランナーが盗塁を試みた時に、あろうことか送球動作に入っているキャッチャーにバットを投げつけていた。
これも映像を見れば明らかで、どう見ても「故意」である。
https://www.youtube.com/watch?v=oG9PAnWJwAk
https://www.youtube.com/watch?v=nVZ8p_btlII
プロ・アマ関係なく、こういう選手は、早目に処分するべきだと思う。
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