☆ 趣味のなき夏服太りすぎし人
どなたの句とお思いです。一読して解った人は凄いファンだと思える。

趣味のなき夏服とは、趣味の悪い夏の服でしょうか?
夏服太りすぎし人は、単に太っ人が夏服を着ている。
初め、私は 夏服 を伏せて、趣味のない人が太り過ぎているから、趣味をお持ちなさいよ、でないと.
。o○と太って醜いですよ。趣味を持たないから太るんですよと、太った人に向かって言っている、少し意地悪な方だな~この作者と、感じた。
しかしながら、やはり趣味が悪い夏服と断定したことは、この作者、太っている、趣味が悪いと、ずけずけ言っている、嫌味にとれた。
痩せた人が趣味を持っていると、同じ夏服を着ても美しく見えると、、、、、
私が穿ちすぎているのか?


俳句は発表すると自分を離れて、一人歩きだす。
読み手の解釈で幾重にも鑑賞され、自分が思っていなかった、気が付いていなかったことに、鑑賞文一枚で、名句になる場合もある。駄句にもなる。
私なぞ、凡人は、いつも駄句だから、そんな心配はいらぬ。少し、褒めてもらえば、宙に舞い上がってしまうのだから。
しかし、この作者のように、超有名作家だと、今まで好きだったのに、この句一句で、いやになったり、、、、、?
私だけか?彼女の人格までを疑うのは。インパクト強い方であるから、人をけなした句として、いつまでも彼女の句集に残すことになったと思っている。
私の鑑賞に不純な心が混じっているのか?
写生かもしれないが、やはりこの句は考えさせられた。
沢山ある。この方以外にも。考える句は。
☆ 句を愛し小春を愛し人愛し 星野立子

草の戸を鳴らしてゆきぬ秋の風
風筋の堂宇に柿を吊るしをり
ついと来て猫甘え噛む小春かな