農業試験場で初めて見た。
近くの花屋で見つけた花を庭に植えるのみで、私はガーデニングに凝る程ではない。新しい種を追い求めることもない。
綺麗な花、これ初めてと思ったのが、この花たち。
そう、チェイラサンス と云う、名前の花である。
ストックの棚の横に飾られていた。
花舗に並べば、人気がでるであろう。強そうで長持ちしそうで、珍しい色もある。
アブラナ科であるから、アップすれば、菜の葉にそっくりである。
春だ。
テレビを観ていて面白いことを聞いた。
「辻仁成さん」
芥川作家であり映画の監督もする エトセトラ、、、、 多才の持ち主のミュージシャンある。
綺麗な女優さんと結婚を繰り返したが、別れた。
彼が他人の悪口は空疎であるし悪口からは何も生まれないってなこと、、、、
悪口を言えば、天に向かって唾を吐くのと同じ、みな自分に返ってくるようなこと。
こういう趣旨のことを、一言一句正解ではないが、内容はこんな事を語っていた。
嫌な人の、悪口や嫌味なことを言いたいときは、、、 ここからが 面白い。
トイレットペーパーに嫌な相手、悪口を言いたい相手の名前を書く。
そのペーパーを大の時に使用をする。「大ですよ」と誇張をしていた。
試して合点、、、、いい事言う言うじゃない。 私も近々、実践をしてみるか。
①ば~ん A
②ば~ん S
③・④ が、な~い
⑤ば~ん 己自身
この行為で長年、私の身ぬちに巣食っている邪鬼を追い払うことができれば、何とお安いこと。
しかし、少し?醜い行為かな。?
お利口ぶってんじゃないよ、それで鬱憤がはらせればいいじゃん。
早速、トイレにマジックインキを置いておこう、、っと
しかし、作家ってのは創造性が豊かだ。七人の敵をそうやって辻氏は薙ぎ払っていたのだ。
しりとり俳句から
🎈 風船で縁取られたる出口かな ラスカル
🎈 風船のひとつは紐をもたさるる ぴのこ
⛵ 寒凪や舟の出はらふ小さき湾 むめこ
🐦 春光の一湾統べる鴎かな ラスカル
こんな具合に一昨日のしりとり俳句。