Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

2010=平成22年当地の桜花

2010-04-05 01:33:20 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!

今年2010=平成22年当地の桜も、丁度見頃を迎えた。名古屋にては先週金曜に満開が宣言され、各花見の名所は一昨日、昨日の土・日曜は大変賑わった様だ。土曜は岐阜の悪友との会見もあって果たせなかったものの、昨日の日曜は、できるだけ名古屋市内の桜の見所を周り、記録を残す事に努めた次第。

天候に恵まれた事もあって、人出も良好。お馴染みの自家用車による交通混雑はあったが、大きなもめ事もなく、各地とも概ね平穏の内に、花見のピークを越える事ができた様であるのは喜ばしい。今春は、彼岸の頃の3/20過ぎに早くも開花を迎えたものの、その後は低温にて推移した事もあり、見頃を迎えたのはほぼ平年通りであった様だ。この先の名古屋周辺の天気予報は、ほぼ一週間、強い風雨はない様であるので、上手くすれば今週後半まで花を愛でられるかも知れない。尤も、余り見頃が長く続かない方が良いのも事実かも知れないが。何せ、散る潔さがあるからこそ、咲き誇る桜は尊く映ると言う所もあるのだから。

それと、これから見頃を迎える東北日本との公平も考えないとと言う所もある。当地周辺でも、山間のとこの見頃は今週末から来週にかけて。やはり、花の見頃は時期こそ前後すれ、公平であるべきであるのは勿論である。

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バカになれ!夢を持て!その2

2010-04-05 01:15:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

この土・日曜の当地名古屋は天候にも恵まれ、絶好の花見日和となりました。一昨日土曜は、同じく桜が満開に近づいた京都辺りを訪ねようかとも思いましたが、岐阜の悪友と都合が合い、彼の地元でもある東濃の地を訪ね、昨日の日曜、当地の桜花をできるだけ訪ねる様にした次第。
名古屋城と金山公園、それに郊外のJRA笠松競馬場周辺を少しずつ周って参りましたが、どちらも大変な人出でありました。

政治の世界でも、動きがあったのはご存知だと思います。
前の政権党、自由民主党の一部幹部が離党の上新政党結成に動いている様です。閣僚を経験した方も複数あり、芳しくない民主党連立政権の動向に業を煮やし、又体質改善の進まぬ自由民主党の現状に見切りをつけての選択と判断と見る事もでき、我々としては、今は努めて静かに様子を見守って参りたく思います。
ただ、今の我国の政治社会の状況を憂えての動きである事は、認めて尊重すべきであり、一つの「夢を実現する為の形」である事は言えるのではとも思いますね。

昨日の花見の場、自家用車の交通混雑はある程度見られたものの、概ね落ち着いた見物の様で、まずは安心している次第。ゴミなどの投棄も以前よりは減って、マナーなども少しは向上した様に見受けられました。
皆が心地よく花を愛でられる様心がける事。これも、一つの夢の形であり、亡き中部伝説の桜守、佐藤良二さんの遺志でもある様に感じます。勿論、花を見る事そのものは「バカになって」良い訳ですが・・・笑。*(桜)*

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バカになれ!夢を持て!

2010-04-01 23:52:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!2010=平成22年4月も、どうか宜しくお願い致します。

この4月、当地名古屋は、雨のスタートとなりました。初めに降る雨は古の諺にも「降り込み」とあって、大変縁起が良いとされる様です。この春も、少しでも良い事に恵まれると良いと強く思います。
世間の多くの所では、今日より新年度。街中にても、新入社員らしい若い方々を多く見かけました。希望ある、つつがない前途を祈りたい所です。
欧米の諺「4月バカ(Aipril fool)」に因む訳ではありませんが、往年のプロレスリングの勇者、アントニオこと猪木寛至さんの名句に「バカになれ!夢を持て」と言うのがあったと思います。

この「バカ」は、勿論額面通りに解してはならない訳で、己の全てをかけられる物事に、我を忘れて全力で傾倒せよ、そして自らの可能性を信じ、「こうしたい」と思う方向へ邁進すべしと言う事でしょう。それが、夢を叶える事だと思います。
まあ多くの企業や学校の新入生各位は、愚かな私と違って、その辺りはもうお分かりだと思いますが。苦笑

振り返って、今の我国の政治社会の情勢、こうした夢が純粋に抱けない情勢であるのは遺憾ですね。
複数の政党が寄って立つから仕方がないのかも知れないが、民主党連立政権のプレようは、内外共に不安定な印象を受ける。内部の意思統一が徹底しない事は、特に在沖縄米合衆国軍普天間基地の移転問題を巡っては、特に目立つ様に思います。鳩山内閣において、本来別の使命を負っているはずの閣僚が、その事を疎かにして、この基地問題に頻繁に言及しているのも少しおかしいと思います。
この事を初め、社会保障や保育のも問題にしても、財源問題を曖昧にしたまま事を進めようとしている。完全実施すれば、消費税の引き上げが避けられないのが分かっていながら、今夏の参院選対策の為、その事を国民に明言しないまま「子ども手当」とか、「高校学費の大幅低減」とかにしても、財源の裏付けをはっきりと国民に示すべきではないかと思います。これは、民主党幹部や支持勢力による、政治とか金の問題にしてもそうでしょう。そうした明朗な姿勢を示さない限り、国民は希望が持てず、将来の見通しも立てられない事となってしまう。この事は、我国の将来の利益にとっても決して好ましくはないでしょう。

鳩山政権は、支持を回復したかったらこの様なプレや曖昧さの解消に、全力を挙げて頂きたい。もう遅いかも知れないが、そうした姿勢を明らかにする事で、少しでも多くの国民が、それぞれの夢に向かって強く進める様、環境造りに全力を挙げて頂きたい所です。*(日本)*
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