松江で関西風のお好み焼きを食べるなら、春日町にあるお好み焼き「一座」ですね。
広島風も若干ありますが、そのほとんどは関西風が占めている
自分で焼かずに、できたのを持ってきてくれるのも良し。
ぶたモダン焼き 900円
生地の間にソース焼きそばをサンドにしたもの。
青のりやカツオ粉はセルフでかけるシステム。
もちろん追加のドロリ系ソースとマヨネーズも有り。
お冷もバカでかいピッチャーがテーブル毎に置かれてるのがウレシイ。
太めのソバが旨い
関西風と広島風、どっちがお好きと聞かれたら…
両方とも好きと応えます
定期的に訪れる平田の「そば処・喜多縁」
とろろがのった山かけそばと五目ごはん
温と冷とありますが、まだ残暑が厳しいので何となく冷のほうをいただきました。
いつ行ってもハズレがない安心できる、そんなお店です。
ごちそうさまでした。
昼飯は何にしようか、というテーマで考慮すると昼飯の問題は結構悩んだりする。
今回は丼にこだわってみましょう。
吉野家の牛丼という気分ではないし、カツ丼というのも胃に重たい。
天丼屋は少ないし、うな丼はかなり高級なのでそんな気分でもない。
では中華丼にでもすっか…
ということでJR宍道駅前のこわた食堂の中華丼
何で中華丼になったのかよく分からないが、何となく気分的にそうなっただけ。
中華丼は白っぽい塩系のものと、やや茶色っぽい醤油系のものがあるが、この店のは塩系だ。
早い、安い、旨いし適度な野菜とボリューム感、中華丼にして良かった。
ごちそうさまでした。
久しぶりに「とんかつ一番」に寄ってみた。
松江市西津田町プラバホールの裏手にあります。
松江のトンカツ屋さんでは多分一番人気のお店ではないでしょうか。
お昼時分はいつも行列です。
ご飯やキャベツのおかわりは無しですが、その分ボリュームたっぷり。
豚汁(右側手前)は無料で大盛サイズにしてくれたりする。
高齢者には多すぎるほどのボリュームと満足感であります。
ロースおろしセット
トンカツはなかなかの大きさ、色もいい。
肉が柔らかく、食感がいい。
パサパサ感なしで、ジューシー系。
つけタレはポン酢系。
大根おろしとネギと海苔と生卵が入っています。
これがトンカツに合う、そして旨い。
朝晩は多少なりとも涼しくなり、虫の声が響き渡るようになってきた当地ですが、残暑厳しい夏にはサッパリしたおろし系もいいですね。
ごちそうさまでした。
広島出張でR54を可部方面へと向かっていくと、ちょうど昼飯時分になったので適当に空いてる店に入った。
安芸高田市八千代町下根のごはん屋さん「花亭」
どちらかといえば定食屋、でもお好み焼きもやってますよ。
というポツンと一軒家的感じのお店。
せっかくの広島なので、スタンダードな肉玉そばを注文
お好み焼き専門店ではないが、各テーブルには鉄板がセットされているし、まぁそこそこヒロシマらしいと思えるお店。
新聞はもちろん中国新聞(カープ情報に詳しい)。
接客がとても気持ちよくそれだけで満足、そして嬉しくなるお店でした。
奥出雲には蕎麦の名店が沢山あります。
そのうちのひとつ、吾妻そば
ちょっと贅沢に割り子蕎麦にプラス天ぷらセット
どの店も限りなくハズレがない安定した力で営業しています。
甲子園で胸熱の快進撃だった大社高校球児たちの若い力は無限大、そして奥出雲の蕎麦屋のパワーも無限大です。
ごちそうさまでした。
旧R9神立橋の斐川側。
出雲バイパス交差点付近に最近オープンした神立中華「王福」
初めて入店しました。
担々麺をウリにしているようです。
個人的には担々麺はそれほど欲しくないので、ここは様子見で炒飯を注文
特別頑張ったということでもなく、手抜きをしたワケでもない普通の炒飯。
これで充分美味しかったです。
ごちそうさまでした。
これまでの紅生姜のイメージを根底から払拭したい。
これまでの紅生姜はあまりにB級度が高すぎた。
紅生姜がつき合ってきた相手はまずタコ焼きでしょ
焼きそばでしょ
牛丼でしょ
それにお好み焼き、冷やし中華、稲荷ずしの横のつけあわせ…
すべて町中華。
セレブな場所は出入り禁止だった。
色の薄いほうの寿司のガリは、高級寿司店御用達であったりするのに「赤いばっかりに」、と紅生姜一族はずっと地団駄を踏みっぱなしだったのだ。
イメージアップを図るためにはそういう連中と縁を切るのが一番だが、向こうは絶対にそうはさせないだろう。
特にタコ焼き、焼きそば、牛丼あたりが激しく反対するだろう。
タレントなんかの場合は、デビューにあたってまず脱がせるという手がある。
紅生姜の場合は、本人は脱いでもいいと言っているのだが、つまり脱色してもいい言っているのだが、それだと元も子もなくなってしまう。
やはり一歩一歩、地道にイメージアップをはかっていくしかない。
とりあえず瓶に入れてあげる。
これまでの紅生姜は瓶にさえ入れてもらえなかったのだ。
海苔、ザーサイ、ラッキョウ、なめ茸、みんな瓶に入れてもらって売られているのに紅生姜だけ、ペターと平らなビニール袋に入れられ寝かされて売られているのだ。
何という差別。
だからとりあえず瓶詰。
できたら高級そうな器に入れ、それを桐の箱に収めて何とかしてお中元、お歳暮の贈答品にまで持っていく。
やっぱり無理かなぁ…
江津市二宮町R9沿いのトンカツ屋
前に一二度寄ったことがある店で久しぶりです。
普通トンカツ屋の定食は、ご飯お替り自由追加キャベツ自由のパターンが多いですが、前期高齢者にもなるとそんなに食べれないので基本的に肉食系定食類はパスします。
大盛も注文しません。
なので普通のカツ丼を注文
ですが思ったよりカツが分厚くて見た目よりボリューム有り。
知らない土地で、たまたま寄った店がヒットする確率は野球でいう三割バッターなら上等で超ラッキー。
ほとんどハズレの確率が高いのですが、糸吉に関しては接客もベストでMVPに匹敵するほどの満足感を得たしだい。
これで770円(税込み)ならお安い❓
送りバント成功ですよね。
ごちそうさまでした。