浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

なめこ

2024-12-24 | 野に山に

何故か今もって謎なのだが、なめこには高級感がある。

高級な寿司屋などでは、「このあたりで赤だしでもお出ししましょうか」ということになってなめこの味噌汁が出る。

味噌汁とは言わず「赤だし」と言う。

すると客はなぜか、「おぉ赤だし」と感激する。

大した奴じゃないんですよ、なめこなんて。

松茸みたいに血筋がいいわけでもなく、値段だってエノキと同程度。

なぜ人々はなめこに高級感を抱くのか。

まず定食屋の味噌汁には出場しない。

社食の味噌汁にも出ないし、学食の味噌汁にも出席しない。

そうしておいて高級寿司屋には積極的に出る。

これこそなめこの基本戦略なのかもしれない。

今年もなめこの種付けをした          

自分で育てたキノコたちは可愛い。

二夏越した秋には収穫を迎える予定です。

うまくいけばいいですがね。

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