当地も遅ればせながら梅雨入りした途端、警報が出るほどの豪雨。
宍道湖干拓地の排斥所の池が溢れている
排水ポンプで汲み上げ宍道湖へ流すのだが、ポンプの能力が小さいので排水が追いつかず池の水が溢れてしまう。
雨もほどほどに降ってもらいたいものですが、自然の力には到底及ばないですよね。
ポンプ場の管理人としては、目が離せない状況であります。
当地も遅ればせながら梅雨入りした途端、警報が出るほどの豪雨。
宍道湖干拓地の排斥所の池が溢れている
排水ポンプで汲み上げ宍道湖へ流すのだが、ポンプの能力が小さいので排水が追いつかず池の水が溢れてしまう。
雨もほどほどに降ってもらいたいものですが、自然の力には到底及ばないですよね。
ポンプ場の管理人としては、目が離せない状況であります。
国際線の飛行機に乗るとお楽しみなのが機内食。
これほどまでに胸元に近くご飯を食べる機会はないですが、これもまた楽しい
マカオ空港発関西国際空港行き、マカオ航空855便エコノミークラスの機内食。
ビーフ or チキンの選択ですが迷わずビーフをチョイス。
早朝出発便でしたが、以外にも美味しかった。
旅の名残りを懐かしむような余韻に浸りながら…ささやかながら人生に幸せを感じます。
歳には関係なく何事にもチャレンジするって大事。
そんなこんな小さなことでもとっても楽しい。
こうして小さな旅は終わったのでした。
半日フリータイムがありました。
宿泊先のホテルの近場を歩いて廻ります。
概ねホテルの半径2キロ以内に楽しいところが集中しています。
ホテルに荷物を預け、歩け歩け運動ですね。
カジノに興味がない前期高齢者(アタクシのことですが)は、賭博は一切やらず地元のスーパーへ買い物に…
で見つけたのが出前一丁マカオ版
おぉ~いろんな味があって品数多過ぎて困ってしまう。
まぁバラマキお土産には最適かな、と思って12袋買ったら困った…
買い過ぎてバックの中に収納しきれない。
仕方ないのでいつものように破れパンツと靴下を捨てて帰る作戦。
たまに旅に出るときに使う作戦ですね。
良い子は真似したらあかんで~。
でもってまだお土産購入。
スタバのマカオ限定のマグカップ
空港で残った小銭で買ったカップヌードルやコカ・コーラ
高級品は何一つなく、バラマキお土産に徹したのでした。
海外旅行は、その向かう先で家電の電圧とコンセントの口金の違いがあります。
今回向かった先のマカオは、220ボルトの3本脚のコンセント
日本の2くちコンセントを基準とすれば、恐ろしく大きな差込口。
でも変換器は家電量販店ならどこでも買える日本。
ひとつ500円くらいでしょうか。
実際に使用するのは携帯の充電用のみ。
次の旅にも利用できればいいね。
なんて思ったりするのでした。
また今日もつまらない話から…
最初はマカオ料理。
ビールは当然マカオビール、西洋料理らしく最初にはパンが提供されます
スープから始まりますが、そのうち手がつけられないほどの御馳走が所狭しと並ぶ。
普通の料理にも思えるが、香辛料の違いでアクセントを感じるね
海鮮からお肉料理と何でもアリ
全て美味しい。
つづいてポルトガル料理。
どんな料理かとワクワク感ですよね。
いきなり何だこりゃ
ドでかいパンのフタをはぐると…
海老スープでした。
肉料理や海鮮料理など何でもアリ
当地でいう「ドジョウ掬い饅頭」のようなカニすり身グラタン、お目目はオリーブのピクルスですね。
日程上、半日ほどフリータイムあり。
なので自由選択の昼飯タイムもあったりしてね。
本当は世界のマクドナルドでのランチのつもりでしたが、多少のトラブル発生で予定変更。
これも旅の醍醐味です。
ショッピングモール横のフードコーナーで昼飯
気分は何となく中華だったので炒飯
日本のおコメとは品質が違うのですが、全体的にパラパラ炒飯に仕上がっています。
食べて飲んで観光して…
遊び心満載のマカオですね。
マカオにそびえ立つ謎のエッフェル塔と凱旋門
誰が思いついたのか存じませんが、発想は大胆で賞賛に値すると思う。
ついでにロンドンのビッグベン
おいおい、ここはどこや?
マカオやで。
多分遊び心やろうな…って国会議事堂の中はピカデリーサーカスやんか
イギリス国会議事堂を真似した建物の中はもちろんカジノ。
そして巨大なショッピングモール。
いつの間にか大英帝国もマカオのペースにはまってしまいそうだが、マカオはカジノで生きている。
毎日200億円もの銭(そのうちの税金が35%)が政府に流れているらしい。
年中無休、24時間営業のカジノだらけの街マカオ。
コンビニはほとんど見かけないけどカジノだけは無数にある。
カジノは撮影禁止なので、画は無いのですがご容赦ください。
素晴らしくエネルギッシュで活気がある街ですね
とっても面白く、そして楽しく美しい街であります。
亜熱帯のモンスーン、まさに教科書通りの湿度92%、気温34℃のマカオ。
ホテルからの眺め
冷房ガンガンの室内は22℃、でもそれがまた楽しくもありウレシイ。
弱冷などと甘ったらしい考えなど無いのが好きですね。
なにごとも力いっぱい楽しまないとね。
マカオ世界遺産観光へ、さあGO GO MACAU。
傘が役に立たないほどの土砂降りでも世界遺産、聖ポール天主堂
小雨でも世界遺産、聖ドミンゴ教会
何でもかんでも歴史が物語る、セドナ広場
世界遺産ではないですがマカオタワー
雨で霞むが川の向こうは中国大陸らしい、本当に楽しい展望台
ストレス0%がマジでウレシイ。
こんな土砂降りの中、スカイウォークをするインド系の観光客
高さ223メートル、ガラス張りで床下がモロに見えるらしい。
命綱があるとはいえ、見てるだけで震えます
8万円でバンジージャンプもできるそうですが、8万円貰ってもやりたくねぇ。
雨が降ったりやんだりの観光
でもこんな楽しい旅なんて、本当に久しぶり。
毎月でも行きたいマカオです。
香港のお隣、旧ポルトガル領だったマカオへ行ってきました。
ずいぶん昔のことですが、香港がイギリス領だった頃に訪れたことはありますがマカオは初めて。
関空16番ゲート、マカオ航空855便
直行便にて4時間余りのフライト、世界一のカジノで有名な旧ポルトガル領マカオへ
とっても楽しかったです。
つづく…
JRの出雲市―岡山を走る新型車両に初乗り
旧車両の電車酔い強烈に揺れる「ぐったりやくも」とはイメージ一新、揺れないやくもに期待します。
シートと床のコントラストが美しい
新幹線並みのインバウンド観光客向け大型ラゲージスペースも完備
何もかも新品で美しい
電動開閉式のトイレも広々
従来の車両に比べ、20%揺れが軽減された。
ということですが、これまで100回以上は乗車した経験値からして、確かに山間部でのカーブでの揺れは軽減したと思う。
ただレールのつなぎ目の揺れや直線区間での横ぶれ振動はそれほど改善されていないのかなぁ…
などとあくまでも個人的な意見なので、参考にしなくてもいいのであります。
山陰方面への旅はぐったりやくも、改めブロンズやくもが地域振興に役立つことを期待しています。
出雲の夜の繁華街、代官町にあるイタリアンレストラン「ヴェール」で晩飯。
フレンチとかイタリアンとか全く似合わないと思われる前期高齢者(アタクシのこと)ですが、何事にも前向きにチャレンジしたい。
ということで、イタリアンにチャレンジしたがお箸で頂けるので、とても親切なお店で安心です。
本日の気まぐれパスタはイタリアン 880円
酸味の効いたベタベタトマトケチャップに目玉焼きが相性バッチリ。
見た目も可愛い食べて美味しいサーモンとクリームチーズの生春巻き 580円
魚介たちのアヒージョ 980円
バケット(パンのこと)おかわり150円は安いと思う。
ちなみにメニュー表
1,000円以上がほとんどありません。
人生も終盤にさしかかるとチャレンジ精神を失いますが、ほんのささやかなことから光が見えてくることもあるような気もします。
マンネリに流されず、変化を自分から探すのもちょっとした生き甲斐なのかもしれませんね。
もちろん無理なく楽しくね。