餘部橋梁のＤ51 その2

　

　餘部駅南がわの山の斜面から写しました　橋梁の後ろに見えるのは　餘部漁港です。

　　　　　　　　　　　　

　　　　1982年6月撮影　　山陰本線　鎧～餘部　　　　Ｄ51牽引　　下り普通列車

　　　　　　　　　　　　　

　　　　1982年8月撮影　　　　　　　　　　　　　　　ＤＤ51牽引　　2003レ　出雲

　通称お立ち台と呼ばれ　一番手軽な撮影ポイントです。

橋梁の下の集落には　小さな小学校も有りました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　1982年10月撮影　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＤ51牽引　　上り普通列車

　コンクリート造りの校舎に体育館　橋梁の真下には　運動場が有ります。

　　　　　　　　　　　　

　　　　1982年10月撮影　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＤ51牽引　　下り普通列車

　轟音を響かせ橋梁を渡る列車の下では　野焼きの煙が漂い　いつもと変わらぬ晩秋の営みが在りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　1983年1月撮影　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＤ51牽引　　下り貨物列車

　庭先には　岩ノリが干してあります　近くの海で取れたのでしょう　帰りに何か土産でもと思いたち寄ったお店で同じものを見つけ　買って帰り海苔巻きにして食べま

したが　好い香りがしてとても美味しかったのを思い出しました。

当時住んでいたところから　橋梁まで丁度150ｋｍ　夜の国道を3時間かけて良く通い続けました。

今日はここから

　三月になり梅の花が咲き始めたので　電車とのコラボをと思い出かけましたが　まだ一輪も咲いていなかったので　近くのここから写しました。

　　　　

　　　　2025年3月12日撮影　　神戸電鉄三田線　　　　　　　　　丸沢踏切道

　第四種踏切の　丸沢踏切道です　田尾寺・二郎間には　実に八か所の第一種踏切りと　六ケ所もの第四種踏切があり　そのうちの一か所です　近くに住宅も有り犬の散

歩などで　たまに通る人を見かけます。

　今日は　3000系のオンパレードで　来るわ来るわ在籍する四編成中三編成を写せました。

　　　　

　　　　2025年3月12日撮影　神戸電鉄三田線　田尾寺～二郎　　　　3000系（3011Ｆ）　　普通　新開地行

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3000系（3013Ｆ）　　普通　新開地行

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3000系（3015Ｆ）　　普通　新開地行

　そのあおりを受け1000系は来ず　日中の1000系の運用は有りませんでした。