昨日清洲駅で写した「レッドサンダー」と「ブルーサンダー」

　昨日の昼過ぎに清洲駅に着いてから　白ホキ5767レ迄半日撮影を続けました、北西からの冷たい風で　吹

きっさらしのホームの上での半日は　冷たくて寒かったのですが　真冬の事を思えば我慢できない程ではあり

ませんでした。

　白ホキを引く銀釜以外に　赤釜や青釜も写せたので　ＥＨ200と合わせてアップします。

　それでは　先ず最初に写した青釜を。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＦ510　506　　2071レ

　入れ替わる様に下って来たのは　赤釜8号機です。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＦ510　8　　4084レ

　ＥＦ510の最後は　4082レを牽いて下って行った8号機が　1252レを牽いて戻って来ました。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＦ510　8　　1252レ

　月曜日だからか　見事なフレームライナーで戻って来ました。

　続いて「ブルーライナー」ＥＨ200牽引貨物です。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＨ200　20　　2074レ

　銀釜牽引の白ホキと入れ替わる様に　同じ20号機が下って行きました。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＨ200　20　　8885レ

　石油貨物を引いて木曽路を目指します　昨日最後の撮影になりました。

　どの列車もダイヤ改正までは　ＥＦ64の牽引だったと思いますが　ＥＦ510やＥＨ200の進出でＥＦ64の稼

働率が減り　午後清洲で写せるＥＦ64牽引貨物は8084レのみ　然も昨日の8084レは運休で写せず　動いてい

ても駅に普電が停車中の事が多く　スッキリ写すチャンスの少ない列車です、かと言ってこの列車だけで中央

西線に出向くのも気が重くなります、然し一度ぐらいは　ＥＨ200の撮影も兼ねて訪れたいですね。

銀釜ＥＦ510 510号機牽引5767レ

　春のダイヤ改正で吹田機関区のＥＦ66から　富山機関区のＥＦ510に変更となった5767レを　今日銀釜Ｅ

Ｆ510 510号機が　運用に就いたので　天気も良かったので清洲で捕獲して来ました。

　　　　

　　　　2022年3月28日撮影　東海道本線　清洲駅　　　　ＥＦ510　510　　5767レ

　朝から晴れていた空も　夕方には白い雲が広がり　すっかり曇ってしまいましたが　白ホキの列の列には　

　銀色の釜が良く似合います。

　銀釜が5767レを牽引するのは　今日が初めてなので　もっと多いと思ったのですが　私を含めて十数人でし

た、私の他に京都から親子で来ていた方の4人を除くと　地元の人は十人足らずだったので　いささか拍子抜け

でした。

関西本線の主ⅮＦ200牽引石油貨物

　春のダイヤ改正で古豪ＤＤ51が去り　今や関西本線の顔となったⅮＦ200、この日も貨物列車の先頭に立っ

て奮闘していました。

　　　

　　　　2022年3月25日撮影　東海道本線　清洲駅　　　ＤＦ200　220　　8075レ

　すごい勢いで突っ込んで来た新快速に　後部を被られました。

　夕方の8380レは　被りも無く落ち着いて写せました。

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦ200　206　　8380レ

　彼岸を過ぎても戻り寒波で需要が多く　長いタンクの列を引いてやって来ました。

清洲駅でブルーサンダーを撮影

　今日も3月25日に写した　清洲駅での駅撮りの中からアップします。

今回の改正の目玉は　何と言っても高崎機関区のＥＨ200の中央西線入線でしょう　ダイヤ改正後初めての清

洲駅訪問ですが　結構被られる事も多く　またミスる事態もありましたが　間一髪で被りを免れた写真も有り

ました　清洲駅での初撮影となったＥＨ200もその1枚です。

　　　　2022年3月25日撮影　東海道本線　清洲駅　　　ＥＨ200　10　　8885レ

　通過した5767レを見送っていると　入れ替わる様にやって来ましたが　スピードが遅く　駅に停車する普電

が迫って来て　危うく被られるところでした、このブルーサンダーですが　2010年の夏大宮駅で写して以来2

度目の撮影になりました。

　高崎機関区のＥＨ200が　中央西線迄足を延ばすようになった煽りを受け　ＥＦ64の運用が減ってしまい　

帰りの電車の車窓から見える機関区には　運用に就かないＥＦ64が　ずらりと並んで休んでいました　まだ

検査も十分残っている釜も多いので　即廃車とはならないと思いますが如何なるのでしょう。

ＪＲ東海の普通電車311系・313系

　貨物列車を待つ間　退屈しのぎに電車も写しました。

1989年から1991年にかけて　4輌編成15本計60輌製造されまし、211系に良く似た面を持ち　JR東海のシン

ボルカラーを纏ったステンレス車体は　私好みの電車です。

　　　　

　　　　2022年3月25日撮影　東海道本線　逢妻～大府　　　311系（Ｇ4）　　普通　岐阜行

　今では　東海道本線米原・浜松間の運用が主で　関西本線や中央西線（中津川迄）にも入っています、ラッ

シュ時には8輌編成で運転している様ですが　この時間帯は4輌編成での運転です。

　新快速は　313系で運転されていました。

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　313系　　新快速　大垣行

　1999年に運用を開始したＪＲ東海の主力電車です　中央西線への315系投入により　玉突きで押し出された

313系を使って　6輌編成から8輌編成へ増車され　ラッシュ時以外でも長い編成が増えました、この電車も

2+6の8輌編成で運転されています。