新年明けても変わらぬ自分。

うはー。あさってから通常勤務に戻るのですが…。
本当に戻れるだろうか？　というだらけっぷり。
昨日は職場でガツガツ仕事をする予定が、あまりの冷え込みに（職場、すごい寒いんです）断念、大量の仕事をお持ち帰りして、今日も引きこもって家でガツガツ予定が…。
ドンだけ寝唐ｷねん！　という状況。

あああ、私は在宅のお仕事はずぇったいできねえタイプです。
主婦にもなっちゃいけない。
仕事が私を何とか紙一重で現実社会につなぎとめているんだなあ。

てなわけでお持ちかえりした仕事も一向にはかどらず…。
なのに「また3連休もあるから」と開き直っているし。
…でもそんなだらけた自分に自己嫌悪しても、落ち込むだけだからしませんとも。
これが私なんだから、しょうがない。
あさってになればいやでも現実に引き戻されるんだから。


さて。
集英社の文豪×人気漫画作家のコラボが青い文学シリーズというアニメになっていました。
コラボ自体もちょっとどうなん、と思っていたので、ましてやアニメにははじめから期待はしちゃいないですが、夜中にやってたので録画してみたら…。
笑っちゃうくらいの原作冒涜っぷり！！　
私の大好きな坂口安吾「桜の森の満開の下」があんなことにーーーー！
でもこれだけむちゃくちゃしてくれたら腹も立ちません。
アニメでも実写でも、気に入った作品の映像化は、見ちゃいけませんね。
私はヲタク気質なので、漫画でも文学作品でも脳内妄想で補完してナンボ。
映像や音声によってイメージを固定化されるのがどうも苦手です。
っていうかそれがそもそもの文学の楽しみ方ではないのか。


さくらんぼの冬眠防止のため、ここ1ヶ月24時間エアコンorハロゲンヒーターをつけっぱなしにしていたのですが、気になる電気代の請求が来ました。
13000円。いつもの倍！
覚悟してたけどやっぱりかい。ううう～ん。
でも動物たちが元気ならいいや…元気なら、ね。
つくづく野生動物を飼う事の業を感じます。