谷崎潤一郎文学賞受賞作。
最近、賞をとっている作品に対しては懐疑的になっていたのだけれど・・・。
これは読んでよかった。
今まで読んだ中で、いちばん「読んでよかった!」と思った作品かもしれない。
日常の中の、「当事者にとってはとても大きな出来事」をとても上手に描いている。
一文一文がいとおしい。
読むのがもったいない。
私は結構、小説なんかをばーーーーっとはや読みしてしまうほうなのですが、
これはじっくりじっくり、時間をかけて(時には前に戻ったりしながら)
読みたい本です。
新聞の、日曜版?に連載されていたようで、
連載時の挿絵と思われる絵が、これまたいい。
なんか感想すらうまくかけません。
とりあえず、もう一回、またゆっくりと読みたい。
最近、賞をとっている作品に対しては懐疑的になっていたのだけれど・・・。
これは読んでよかった。
今まで読んだ中で、いちばん「読んでよかった!」と思った作品かもしれない。
日常の中の、「当事者にとってはとても大きな出来事」をとても上手に描いている。
一文一文がいとおしい。
読むのがもったいない。
私は結構、小説なんかをばーーーーっとはや読みしてしまうほうなのですが、
これはじっくりじっくり、時間をかけて(時には前に戻ったりしながら)
読みたい本です。
新聞の、日曜版?に連載されていたようで、
連載時の挿絵と思われる絵が、これまたいい。
なんか感想すらうまくかけません。
とりあえず、もう一回、またゆっくりと読みたい。