オランダ料理って
さすがに世界中の味が楽しめるTOKYOであるが
”オランダ料理”と言われても、ピンと来ない人が
多いのではないだろうか?
私も、その一人。
チーズの国・・・だから、チーズは美味しいのだろうな。
そんな私がまずアムステルダムに着いて
最初の食事にリクエストしたのが
”オランダっぽい料理を出す店。”
アムステルダム駐在の義兄と姉は
MOEDERS(オランダ語でお母さんの意)というお店を予約してくれた。
姉達一家も、”オランダっぽい店”ははじめて、という。
さすがに、オランダ人しかいない店
夕方になると少し肌寒いのに
オランダ人は体温が高いようで、袖なしといういでたちで
外での食事を楽しんでいたが、私達は、店内で。
店内の壁には全て、お客様のお母さんの写真がぎっしり貼られている。
そこで、出してもらった”オランダっぽい食事”は、これだ
オランダ人は基本的には、あまり外食はしない。
オランダ人が食べにいくのは、中華料理など、他国の料理。
だから、オランダっぽい料理というのは
オランダ人の普段の食卓と同じようなものが並ぶ。
煮込み料理や、スープ、ポテトなど。
家で使われているのと同じような鍋や小皿に
料理が盛られてくる。
煮込み料理とたっぷりの、ポテト
そして、忘れてはいけないのが、
ハイネケン・ビール。
ビールは不思議に、
アメリカに行けば、バドが美味しいし、(バドワイザー)
オーストラリアに行けば、xxxx(4エックス)や
Fosterが美味しいし、
東京では、もちろん、一番絞りやエビスが美味しいのだけれど
オランダでは、このハイネケンの
なんとなく薄く迫力にかける味が
美味しく感じるので、ある。
東京で、バドを飲んでも、ハイネケンを飲んでも
いまひとつ、ピントがずれているように感じるのに、不思議だ。
やはり、その土地の空気と湿度と水と・・・
そういうものとの総合で味って変わってくるんだ
もう一軒、義兄のとっておき
おすすめのレストラン
ここは、アムステルダムの市街地からは
少しだけ離れた、のどかな郊外。
鴨も、あひるも、馬も、牛も、羊も
すぐ近くにいる。
運河の上のレストラン
私が、ガイドブックに載っていた
謎のコロッケパンが食べたいと言ったリクエストに答えてくれたのだ。
本当に、オランダではコロッケパンが
名物なのだろうか?
その、コロッケパンが、これだ
Kroket
食パンにコロッケがのっているだけなのだが、
このコロッケは皮が厚くて
歯ごたえがあり、日本の柔らかなコロッケとは、
若干異なる。
中のジャガイモフィリングもしっかりとした
味がついていて、
薄手の食パンにかるくバターを塗り
コロッケをはさんで、ガブリ。
なかなか、いける
Bitterballen
そして、ビールのおつまみに
ぴったりの、小さなコロッケ
Bitterballen。
これにマスタードをつけて、パクッ。
ホクホクのおいもとカリカリの衣が
シンプルで、美味しい。
もちろん、このシンプルな料理が美味しいと感じるのは
最高の天気と、
キラキラした新緑の木漏れ日と、
そして、運河から吹いてくるふわふわした風があるせいだ。
そう、人間は自然から多くのものを感じられたら
あとはシンプルな食材で
最高の、ご馳走になるのだ
みんな、午後のひと時をゆっくりと、過ごす
・・・というわけで、
オランダの料理のご紹介は、終わり。
どう? 素朴だけど、ちょっと食べたくなったでしょ
このほかにも、今が旬の”にしん”と
ホワイトアスパラガスを
姉が料理してくれたのも、
”オランダの味”のいい思い出
さすがに世界中の味が楽しめるTOKYOであるが
”オランダ料理”と言われても、ピンと来ない人が
多いのではないだろうか?
私も、その一人。
チーズの国・・・だから、チーズは美味しいのだろうな。
そんな私がまずアムステルダムに着いて
最初の食事にリクエストしたのが
”オランダっぽい料理を出す店。”
アムステルダム駐在の義兄と姉は
MOEDERS(オランダ語でお母さんの意)というお店を予約してくれた。
姉達一家も、”オランダっぽい店”ははじめて、という。
さすがに、オランダ人しかいない店
夕方になると少し肌寒いのに
オランダ人は体温が高いようで、袖なしといういでたちで
外での食事を楽しんでいたが、私達は、店内で。
店内の壁には全て、お客様のお母さんの写真がぎっしり貼られている。
そこで、出してもらった”オランダっぽい食事”は、これだ
オランダ人は基本的には、あまり外食はしない。
オランダ人が食べにいくのは、中華料理など、他国の料理。
だから、オランダっぽい料理というのは
オランダ人の普段の食卓と同じようなものが並ぶ。
煮込み料理や、スープ、ポテトなど。
家で使われているのと同じような鍋や小皿に
料理が盛られてくる。
煮込み料理とたっぷりの、ポテト
そして、忘れてはいけないのが、
ハイネケン・ビール。
ビールは不思議に、
アメリカに行けば、バドが美味しいし、(バドワイザー)
オーストラリアに行けば、xxxx(4エックス)や
Fosterが美味しいし、
東京では、もちろん、一番絞りやエビスが美味しいのだけれど
オランダでは、このハイネケンの
なんとなく薄く迫力にかける味が
美味しく感じるので、ある。
東京で、バドを飲んでも、ハイネケンを飲んでも
いまひとつ、ピントがずれているように感じるのに、不思議だ。
やはり、その土地の空気と湿度と水と・・・
そういうものとの総合で味って変わってくるんだ
もう一軒、義兄のとっておき
おすすめのレストラン
ここは、アムステルダムの市街地からは
少しだけ離れた、のどかな郊外。
鴨も、あひるも、馬も、牛も、羊も
すぐ近くにいる。
運河の上のレストラン
私が、ガイドブックに載っていた
謎のコロッケパンが食べたいと言ったリクエストに答えてくれたのだ。
本当に、オランダではコロッケパンが
名物なのだろうか?
その、コロッケパンが、これだ
Kroket
食パンにコロッケがのっているだけなのだが、
このコロッケは皮が厚くて
歯ごたえがあり、日本の柔らかなコロッケとは、
若干異なる。
中のジャガイモフィリングもしっかりとした
味がついていて、
薄手の食パンにかるくバターを塗り
コロッケをはさんで、ガブリ。
なかなか、いける
Bitterballen
そして、ビールのおつまみに
ぴったりの、小さなコロッケ
Bitterballen。
これにマスタードをつけて、パクッ。
ホクホクのおいもとカリカリの衣が
シンプルで、美味しい。
もちろん、このシンプルな料理が美味しいと感じるのは
最高の天気と、
キラキラした新緑の木漏れ日と、
そして、運河から吹いてくるふわふわした風があるせいだ。
そう、人間は自然から多くのものを感じられたら
あとはシンプルな食材で
最高の、ご馳走になるのだ
みんな、午後のひと時をゆっくりと、過ごす
・・・というわけで、
オランダの料理のご紹介は、終わり。
どう? 素朴だけど、ちょっと食べたくなったでしょ
このほかにも、今が旬の”にしん”と
ホワイトアスパラガスを
姉が料理してくれたのも、
”オランダの味”のいい思い出