ヨーロッパの食便り~Breadfast編
Breakfast・・・といえば、
やはり、”English Breakfast”でしょう。
今回はW.Sussex州にある、B&B(ベッド&ブレックファスト)
アリブラスターハウスにて、
”Typical English Breakfast”(典型的なイギリス風朝食)を
頂いたので、まず、それからご紹介。
まずは、オレンジジュースをごくごく・・・。
コーンフレーク、Weetabix,ライスクリスピー、
グラノーラ、ブランなどのシリアルBOXから
好きなだけ、シリアルボールにいれる。
私は、イギリスに来たら、迷わず”Weetabix".
このわらじみたいなシリアル、
東京で買うと、あまり買う人がいないせいか
しっけていたりするが、本場ではもちろん、そんなことはない。
少し乳脂肪分多めのミルクをたっぷりかけて、頂く。
そして、
ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、キウイフルーツ
などがたっぷりはいった、フルーツ皿。
これは、
シリアルにいれたり、プレーンヨーグルトと頂いたり。
そして、マダムが卵料理は何がいい?と聞きにくる。
”スクランブルエッグ、プリーズ”
覚えたての英語を使ってみる、息子。
すごいボリューム
スクランブルエッグの横には、
分厚いベーコンが2枚、
大きなソーセージが2本、
そして
ベイクドトマト。
同時に、バスケットにブラウンブレッドのトーストが山盛りに。
イギリスで、”トースト”というと
薄い、ブラウンブレッドのものが日常食されている。
日本のような、真っ白なふわふわの、ソフトな食パンなんて、無い。
この薄いブラウンブレッドに
たっぷり、バターとジャム、あるいははちみつを塗る。
ここでも、可愛い木の入れ物に、ジャム類がいっぱい
とても、食べきれないほどの量だけれど
マダムが、どんどんトーストやコーヒーの
お代わりを運んできてくれる。
この日、このB&Bのゲストは私達だけだったので、
ダイニングも、目の前の景色も、独り占めだ。
こんな景色を眺めながらの、
”Typical English Breakfast"。
いつまでも、このゆったりとした時の中に身をゆだねていたい、
そんな朝になる。
続いて、ベルギーの朝食。
私達が宿泊した”Royal Windsor Hotel"は
お部屋は狭いし、目の前は繁華街ということで
決してほめられたホテルではないのだけれど、
朝食だけは、.
フレッシュジュースのセレクションも多いし、
シリアル、ヨーグルト、フレッシュフルーツ、
デニッシュ(大きなクロワッサンとかマフィンとか)
サラダ、チーズ各種、ハム、
温かいトマトやマッシュルーム、卵料理各種・・・
そして
ベルギーワッフルも、ちゃんとあつあつで提供される。
美しい花が飾られた、ダイニングでの豪華な朝食。
もちろん、美味しいコーヒーを銀のポットに入れて
運んできてくれる。
これだけしっかり、朝食を頂いていたので
この旅行、私も息子も、体力的にもハードだったけれど
こなせたのかも、しれない。
そして、オランダ。
オランダに滞在中のうち、後半2日は姉の家に
お泊りだったので、今日ご紹介の
オランダでの朝食は、ホテルオークラ・アムステルダムのものを。
アムステルダムの街並みに、朝が訪れる。
時差ボケのせいか、ヨーロッパの旅行中、
早起きだった私。
この日も、朝日が街を照らすのを楽しみながら、
部屋で、朝食を頂く。
ここは、日本のホテルオークラの経営だけあって、
デニッシュなど、
小さめにお品良く、日本人向けに作られている。
特に、オランダらしい朝食、というわけではなかったけれど
コーンフレークがお洒落にカップに入っていたのに感動。
おかげさまで、
旅行中、すべてお日様に恵まれ
いつも美味しい朝食をたっぷり頂いてから、
いざ 出発 の日々だった。
普段でも、私は朝食は欠かさない。
朝食抜きは、1年に1回、人間ドックの日だけ。
シリアルとフルーツとミルクティーだけの
簡単な朝食だけれど、
どんなに朝早い出発でも、時間を計算して、朝食を頂く。
ゆったりとした、バッハやピアノの調べを聞きながら。
そして、ぼんやり、ベランダできれいに咲く花をながめながら。
貴方の、朝食は、どんな朝食ですか
Breakfast・・・といえば、
やはり、”English Breakfast”でしょう。
今回はW.Sussex州にある、B&B(ベッド&ブレックファスト)
アリブラスターハウスにて、
”Typical English Breakfast”(典型的なイギリス風朝食)を
頂いたので、まず、それからご紹介。
まずは、オレンジジュースをごくごく・・・。
コーンフレーク、Weetabix,ライスクリスピー、
グラノーラ、ブランなどのシリアルBOXから
好きなだけ、シリアルボールにいれる。
私は、イギリスに来たら、迷わず”Weetabix".
このわらじみたいなシリアル、
東京で買うと、あまり買う人がいないせいか
しっけていたりするが、本場ではもちろん、そんなことはない。
少し乳脂肪分多めのミルクをたっぷりかけて、頂く。
そして、
ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、キウイフルーツ
などがたっぷりはいった、フルーツ皿。
これは、
シリアルにいれたり、プレーンヨーグルトと頂いたり。
そして、マダムが卵料理は何がいい?と聞きにくる。
”スクランブルエッグ、プリーズ”
覚えたての英語を使ってみる、息子。
すごいボリューム
スクランブルエッグの横には、
分厚いベーコンが2枚、
大きなソーセージが2本、
そして
ベイクドトマト。
同時に、バスケットにブラウンブレッドのトーストが山盛りに。
イギリスで、”トースト”というと
薄い、ブラウンブレッドのものが日常食されている。
日本のような、真っ白なふわふわの、ソフトな食パンなんて、無い。
この薄いブラウンブレッドに
たっぷり、バターとジャム、あるいははちみつを塗る。
ここでも、可愛い木の入れ物に、ジャム類がいっぱい
とても、食べきれないほどの量だけれど
マダムが、どんどんトーストやコーヒーの
お代わりを運んできてくれる。
この日、このB&Bのゲストは私達だけだったので、
ダイニングも、目の前の景色も、独り占めだ。
こんな景色を眺めながらの、
”Typical English Breakfast"。
いつまでも、このゆったりとした時の中に身をゆだねていたい、
そんな朝になる。
続いて、ベルギーの朝食。
私達が宿泊した”Royal Windsor Hotel"は
お部屋は狭いし、目の前は繁華街ということで
決してほめられたホテルではないのだけれど、
朝食だけは、.
フレッシュジュースのセレクションも多いし、
シリアル、ヨーグルト、フレッシュフルーツ、
デニッシュ(大きなクロワッサンとかマフィンとか)
サラダ、チーズ各種、ハム、
温かいトマトやマッシュルーム、卵料理各種・・・
そして
ベルギーワッフルも、ちゃんとあつあつで提供される。
美しい花が飾られた、ダイニングでの豪華な朝食。
もちろん、美味しいコーヒーを銀のポットに入れて
運んできてくれる。
これだけしっかり、朝食を頂いていたので
この旅行、私も息子も、体力的にもハードだったけれど
こなせたのかも、しれない。
そして、オランダ。
オランダに滞在中のうち、後半2日は姉の家に
お泊りだったので、今日ご紹介の
オランダでの朝食は、ホテルオークラ・アムステルダムのものを。
アムステルダムの街並みに、朝が訪れる。
時差ボケのせいか、ヨーロッパの旅行中、
早起きだった私。
この日も、朝日が街を照らすのを楽しみながら、
部屋で、朝食を頂く。
ここは、日本のホテルオークラの経営だけあって、
デニッシュなど、
小さめにお品良く、日本人向けに作られている。
特に、オランダらしい朝食、というわけではなかったけれど
コーンフレークがお洒落にカップに入っていたのに感動。
おかげさまで、
旅行中、すべてお日様に恵まれ
いつも美味しい朝食をたっぷり頂いてから、
いざ 出発 の日々だった。
普段でも、私は朝食は欠かさない。
朝食抜きは、1年に1回、人間ドックの日だけ。
シリアルとフルーツとミルクティーだけの
簡単な朝食だけれど、
どんなに朝早い出発でも、時間を計算して、朝食を頂く。
ゆったりとした、バッハやピアノの調べを聞きながら。
そして、ぼんやり、ベランダできれいに咲く花をながめながら。
貴方の、朝食は、どんな朝食ですか