上海 外灘 ウェスティンホテル
ゆっくり外灘を散歩したくてこのホテルを予約した。
が、ホテルの部屋にたどり着いたのが午後10時近く。
”お部屋、アップグレードしておきました。”
とフロントの方に言っていただいた。
本当に素敵なお部屋で、
数時間寝るだけ、ではもったいなかった。
リビングルームと素敵なデスク
ウェスティンホテル自慢の<ヘブンリーベッド>。
どんなに寝心地が素晴らしいのかと
期待してベッドに横たわったのだけれど
<ヘブンリー>というほどでも・・・。
なぜなら、私は自分のベッドを買い換えたばかりで
自慢してしまうと
超奮発して買い求めた最高のマットレス
なので、ウェスティンホテルの<ヘブンリーベッド>
より、実はさらに<ヘブンリー>なベッドで毎晩寝ている
高級感溢れるバスルーム。
ゆっくりバスタブにつかる時間は・・・なかったのだけれど
実はウェスティンホテルを選んだ理由はもう一つあった。
<バンヤンツリー・スパ>。
でもスケジュールが何時に終わるかわからないので
予約出来ないでいたが、
スパが夜11時最終受付と知って、
フロントに問い合わせてみた。
”60分のコースでしたら、今からでも間に合います。”
私はとにかくドレスから
簡単なウェアに着替えて、ウェスティンホテル3階にある
バンヤンツリー・スパに駆け込んだ。
3階からロビーラウンジをのぞくと
とっても雰囲気が良く、皆さん楽しそうに飲んだり、食べたり。
そういえば、殆ど何も食べて無いし、飲んでない。
お腹へった・・・。
でも、疲労で足もガクガク、
体も冷え切っているので、やはり、スパへ・・・。
オリエンタル・ムードのバンヤンツリー・スパ。
浦東シャングリラ・ホテル<気Chi Spa>ほどの
広さはない。
まずはシャワーを浴びて、
その後、薔薇の花びらいっぱいの
お湯に足をつける。
部屋に焚くお香も自分で選ぶ。
ぐったり疲れた私は60分のボディマッサージでは
回復は不可能だったが、
念願のバンヤンツリー・スパに来られたのは、嬉しかった。
で、もっと嬉しかったのはこれ。
最後にカモミールのハーブティーと一緒に
フルーツとトマトがサービスされた。
お腹ペコペコだった私は本当に嬉しく
このフルーツとトマトをペロリ、と平らげた。
部屋に帰り、
荷物の整理を済ませるともう、夜中1時を過ぎている。
明日は、早朝5時に
ルームサービスで起こしてもらう。
朝一番に北京へ出発の予定。
<ヘブンリー・ベッド>での睡眠は
4時間弱。 もったいない。
5:00AMきっかりに
ルームサービスの朝食が運ばれてきた。
この朝食、最高にレベルが高かった
たぶん、今まで色々なホテルに泊まったけれど
ベスト3に入る、というか
もしかしたら、最高の朝食メニューかも。。。
2年前浦東シャングリラホテルでの
洗面器のようなお皿に入ったシリアルと
脱脂粉乳には参ったが、
対岸にある、外灘ウェスティンホテルの朝食は
果物やジュースのフレッシュなこと、
ミューズリーの美味しいこと、
パンが美味なこと、
ポーチド・エッグとマフィンが温かくて
そして、温野菜も。
大満足、◎の朝食
本当はじっくり時間をかけて楽しみたかったけれど
すぐに出発の時間。
上海虹橋空港から北京へいざ、出発。
ゆっくり外灘を散歩したくてこのホテルを予約した。
が、ホテルの部屋にたどり着いたのが午後10時近く。
”お部屋、アップグレードしておきました。”
とフロントの方に言っていただいた。
本当に素敵なお部屋で、
数時間寝るだけ、ではもったいなかった。
リビングルームと素敵なデスク
ウェスティンホテル自慢の<ヘブンリーベッド>。
どんなに寝心地が素晴らしいのかと
期待してベッドに横たわったのだけれど
<ヘブンリー>というほどでも・・・。
なぜなら、私は自分のベッドを買い換えたばかりで
自慢してしまうと
超奮発して買い求めた最高のマットレス
なので、ウェスティンホテルの<ヘブンリーベッド>
より、実はさらに<ヘブンリー>なベッドで毎晩寝ている
高級感溢れるバスルーム。
ゆっくりバスタブにつかる時間は・・・なかったのだけれど
実はウェスティンホテルを選んだ理由はもう一つあった。
<バンヤンツリー・スパ>。
でもスケジュールが何時に終わるかわからないので
予約出来ないでいたが、
スパが夜11時最終受付と知って、
フロントに問い合わせてみた。
”60分のコースでしたら、今からでも間に合います。”
私はとにかくドレスから
簡単なウェアに着替えて、ウェスティンホテル3階にある
バンヤンツリー・スパに駆け込んだ。
3階からロビーラウンジをのぞくと
とっても雰囲気が良く、皆さん楽しそうに飲んだり、食べたり。
そういえば、殆ど何も食べて無いし、飲んでない。
お腹へった・・・。
でも、疲労で足もガクガク、
体も冷え切っているので、やはり、スパへ・・・。
オリエンタル・ムードのバンヤンツリー・スパ。
浦東シャングリラ・ホテル<気Chi Spa>ほどの
広さはない。
まずはシャワーを浴びて、
その後、薔薇の花びらいっぱいの
お湯に足をつける。
部屋に焚くお香も自分で選ぶ。
ぐったり疲れた私は60分のボディマッサージでは
回復は不可能だったが、
念願のバンヤンツリー・スパに来られたのは、嬉しかった。
で、もっと嬉しかったのはこれ。
最後にカモミールのハーブティーと一緒に
フルーツとトマトがサービスされた。
お腹ペコペコだった私は本当に嬉しく
このフルーツとトマトをペロリ、と平らげた。
部屋に帰り、
荷物の整理を済ませるともう、夜中1時を過ぎている。
明日は、早朝5時に
ルームサービスで起こしてもらう。
朝一番に北京へ出発の予定。
<ヘブンリー・ベッド>での睡眠は
4時間弱。 もったいない。
5:00AMきっかりに
ルームサービスの朝食が運ばれてきた。
この朝食、最高にレベルが高かった
たぶん、今まで色々なホテルに泊まったけれど
ベスト3に入る、というか
もしかしたら、最高の朝食メニューかも。。。
2年前浦東シャングリラホテルでの
洗面器のようなお皿に入ったシリアルと
脱脂粉乳には参ったが、
対岸にある、外灘ウェスティンホテルの朝食は
果物やジュースのフレッシュなこと、
ミューズリーの美味しいこと、
パンが美味なこと、
ポーチド・エッグとマフィンが温かくて
そして、温野菜も。
大満足、◎の朝食
本当はじっくり時間をかけて楽しみたかったけれど
すぐに出発の時間。
上海虹橋空港から北京へいざ、出発。