美術館の隣の動物園(原題:미술관 옆 동물원) 1998年 ☆ヽ(*^ω^*)ノ
監督:イ・ジョンヒャン
出演:シム・ウナ、イ・ソンジェ、アン・ソンギ、ソン・ソンミ

10年以上前の映画なので古く感じるかと思ったけど
ものすごく面白かった☆
ストーリも脚本も出演者もすべてgood
この映画かな~~~り好きです

現実の登場人物はほとんどシム・ウナ、イ・ソンジェの二人
チュニが書いていたシナリオにチョルスがあれこれと口を出して共同執筆することになるんだけど、シナリオのタイトルが「美術館の隣の動物園」
そこに登場するのが動物病院獣医師インゴン(アン・ソンギ)と美術館案内員タヘ(ソン・ソンミ)
現実の世界ではそれぞれの片思いの相手なのにね
ちょっと凝ったストーリでオシャレです
だらしなくて片づけができないし料理もしないチュニ
髪もボサボサで歯も磨かないようなガサツな娘なんだけど、なんか可愛いのよね~
そして、綺麗に部屋の掃除をして料理が上手なチョルス
強引にマンションに押しかけるし(女の子の部屋に男性がっ!って普通はありえないし)
やたらと細かくて神経質で、最初は嫌な感じなの
共同執筆しても恋愛感が違うのでことごとくぶつかるんです
でも険悪な仲の二人だったのが、だんだん相手を思いやるようになる様子が
日常生活や会話から自然に伝わってくるのよね

シム・ウナがともかくキュートで可愛い~♪
(「8月のクリスマス」の時よりずっと可愛かった)
この映画は彼女の魅力が満載です
イ・ソンジェはこれが映画デビューだそうです
それにしても、シム・ウナやソン・ソンミが憧れる相手役がアン・ソンギって、、、
すいぶん年上の男性が好きなのね
どうしても父と娘に見えちゃうのは私だけですかね~~

ドラマチックな展開があるわけじゃなくて
どこにでもありそうな普通の男女の恋物語だけど
ほのぼのとして最後まで惹き込まれて観ちゃいました
10日間の兵役休暇を一緒に過ごすため、チョルス(イ・ソンジェ)は恋人タヘ(ソン・ソンミ)のアパートを訪ねるが、そこに住んでいたのはまったく別の女性、結婚式のビデオ撮影技師チュニ(シム・ウナ)だった。チュニの迷惑を顧みずに去っていた恋人の連絡を待つため居座るチョルス。滞納していた家賃をチョルスが支払ってしまったため追い出すことも出来ず、2人の奇妙な共同生活が始まった。やがてタヘが別の男と結婚することを知り愕然とするチョルス。一方、チュニは国会議員補佐官インゴン(アン・ソンギ)に片思いしていた。
監督:イ・ジョンヒャン
出演:シム・ウナ、イ・ソンジェ、アン・ソンギ、ソン・ソンミ

10年以上前の映画なので古く感じるかと思ったけど
ものすごく面白かった☆
ストーリも脚本も出演者もすべてgood

この映画かな~~~り好きです


現実の登場人物はほとんどシム・ウナ、イ・ソンジェの二人
チュニが書いていたシナリオにチョルスがあれこれと口を出して共同執筆することになるんだけど、シナリオのタイトルが「美術館の隣の動物園」
そこに登場するのが動物病院獣医師インゴン(アン・ソンギ)と美術館案内員タヘ(ソン・ソンミ)
現実の世界ではそれぞれの片思いの相手なのにね
ちょっと凝ったストーリでオシャレです
だらしなくて片づけができないし料理もしないチュニ
髪もボサボサで歯も磨かないようなガサツな娘なんだけど、なんか可愛いのよね~
そして、綺麗に部屋の掃除をして料理が上手なチョルス
強引にマンションに押しかけるし(女の子の部屋に男性がっ!って普通はありえないし)
やたらと細かくて神経質で、最初は嫌な感じなの
共同執筆しても恋愛感が違うのでことごとくぶつかるんです
でも険悪な仲の二人だったのが、だんだん相手を思いやるようになる様子が
日常生活や会話から自然に伝わってくるのよね

シム・ウナがともかくキュートで可愛い~♪
(「8月のクリスマス」の時よりずっと可愛かった)
この映画は彼女の魅力が満載です

イ・ソンジェはこれが映画デビューだそうです
それにしても、シム・ウナやソン・ソンミが憧れる相手役がアン・ソンギって、、、
すいぶん年上の男性が好きなのね
どうしても父と娘に見えちゃうのは私だけですかね~~

ドラマチックな展開があるわけじゃなくて
どこにでもありそうな普通の男女の恋物語だけど
ほのぼのとして最後まで惹き込まれて観ちゃいました
10日間の兵役休暇を一緒に過ごすため、チョルス(イ・ソンジェ)は恋人タヘ(ソン・ソンミ)のアパートを訪ねるが、そこに住んでいたのはまったく別の女性、結婚式のビデオ撮影技師チュニ(シム・ウナ)だった。チュニの迷惑を顧みずに去っていた恋人の連絡を待つため居座るチョルス。滞納していた家賃をチョルスが支払ってしまったため追い出すことも出来ず、2人の奇妙な共同生活が始まった。やがてタヘが別の男と結婚することを知り愕然とするチョルス。一方、チュニは国会議員補佐官インゴン(アン・ソンギ)に片思いしていた。