予告編は観てましたから、はい。
ダンケルクという町から40万人の兵士が撤退する話だと、
そういう予備知識で観に行きました。
先ず体感から言いますと、
いきなり戦場に放り込まれたような感じ、ですかね。
映像は迫力あって綺麗で凄かったです。
ひたすら戦場を一緒に逃げ回ってるような気分でした。
しばらく観てたら物語の骨子が理解できるはずと思ってるのに、
いつまでたっても逃げ回ってる自分。
セリフも少なくて、
主人公はたぶんこの人なんだろうけど、あんまり説明されないまま、
とりあえず生き延びるんだーって頑張ってる気分でしたね。
正直、敵国はどこ?(ドイツだよね?)くらいで
なんにもわかんない。
あは、あたま悪そうな感想←
不思議な不協和音のBGMが流れて、空から攻撃され、魚雷で攻撃され、
戦争はヤダって思ったし、、生きて帰りたかった。
最初は戸惑ったけど、
映画は体験ですから、
そういう意味で面白かった映画だったかもです。
ダンケルク 2017年
監督:クリストファー・ノーラン
出演:フィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナー、
キリアン・マーフィー、マーク・ライランス、トム・ハーディ
1940年、連合軍の兵士40万人が、ドイツ軍によってドーバー海峡に面したフランス北端の港町ダンケルクに追い詰められる。ドイツ軍の猛攻にさらされる中、トミー(フィオン・ホワイトヘッド)ら若い兵士たちは生き延びようとさまざまな策を講じる。一方のイギリスでは民間船も動員した救出作戦が始動し、民間船の船長ミスター・ドーソン(マーク・ライランス)は息子らと一緒にダンケルクへ向かうことを決意。さらにイギリス空軍パイロットのファリア(トム・ハーディ)が、数的に不利ながらも出撃する。
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