作って10年ぐらい 庭がいっぱいになって植栽がおける所がなくなったと言われ
作った本宅の屋上庭園 紫水ファームを手に入れて 使用頻度が少なくなって来て
この急なはしご階段を上るのも面倒になって来ました。
歳を取るにつれて、撤去するのも大変になるだろうと思って正月明けから
解体作業する事にしました。
取り合えず、畑に何もない時期だったので 解体材は上から投げ下ろし
使えそうな材料と、屋外暖炉で燃やすものに仕分けです。
ファームで、ミニログが船便で送られて来た時の梱包材利用で作った縁台
野菜の選別、大工仕事の加工場、ちょっとした物置、ベンチ
便利に使ってましたが、板厚も薄いし 補修しながら使ってましたが・・。
作りなおす事にしました。
廃材 片面はこんな状態でも厚みがあるので まだまだ使えます。
廃材でしっかり 新たな縁台製作でした。
ステップもかなり痛んで来ました。
1回 作ったけど 角度が急だったのと ステップの位置が悪くて 再度作り直しでした。
やっぱり、階段の方がすっきりしますね。
まだまだ、燃やすものと使えるものに分けたのですが、使えそうなものがいっぱい
残ってます。
塀の中は、もう場所的には大きなものは作れる場所が有りません。
塀の外 夏にはスイカ畑
ここに、梨の木2本 ラ・フランスが有って 以前からここにパーゴラが
作りたいと言われてたので 廃材利用で作って見ることにしました。
土の上に、構築物を作るには 柱のベースにプランターを利用するのが
一番簡単で確実だと、わかっているので まずは箱作りです。
まずは、使えそうな材料をカットして サンダー掛けしてある程度綺麗にしました。
プランターを6個作るつもりで、壁を製作です。
この留めてる材量は、とりあえずの仮止め利用なので そのまま使用です。
とりあえず、6個 製作です。
以前と少し 底なしプランターの作り方を変えました。
壁を留める板を、箱の中に入れると年月とともにその板が腐ってきて ネジが
効かなくなって、壁板が外れるプランターが増えて来ました。
そこで、見た目は美しくないですが留め板を箱の外に出して
作る事にしました。
とりあえず、ここまで仮配置しました。
まだまだ、土工事しなければいけませんけどね。
もう使えそうな廃材がなくなったので、買い出しに行くしか有りません。
その2へ つづく