10年ぶりぐらいの、大曲花火 凄かったです。

昔の写真を調べると、2012，2013年と２年続けて行ってました。

その時も、オルビス仲間が段取りしてくれて　便乗です。

 

 

 

 

２０１３年の河川敷　駐車場です。

何年か前からか、河川敷駐車場はなくなったそうです。

 

 

２０１３年　マス席だったような気がします。

 

 

 

今回は、ボランティアで花火をあちこちで上げてる　花火師集団　疾風迅雷組のグループに混ぜて貰って

全てお任せで、有料駐車場泊です。

 

　

 

花火大会で、はじめてテーブル席と言うものを見ました。

ちょっと、高かったけど　最高の場所だったですね。

私の撮影技術では、花火の写真は無理なので皆様の写真を無断拝借してます。

大会提供の　花火　900ｍの横空間に下から上から　花火いっぱいで

思わず　”スゲー”って、言葉が洩れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

この場面は、画像では表現しきれないですよね。

音と９００ｍのスペースに、花火だらけ？　圧巻でした。

 

 

終わった後に、いっぱいの観客が　川を挟んで花火師とペンライトで・・・・・・。

花火大会で、こんな場面も初めてでした。

１０年前は，こんな事やってなかったけど・・・・。

１０年の間に大曲花火　随分と進化しましたね。

遠いいので、来年は来ないと思ってたが　悩み始めました。

 

追記

花火前日、道の駅巡りでキャンカーを停めると目の前にオルビス

ナンバーを見ると　大分ナンバー　１０年ぐらい前に九州を何日か

いっしょに、旅した仲間です。

 

 

まったくの偶然　しばらく雑談をして　帰りには紫水ファームでお酒を飲む約束をして

お別れでした。

 

紅葉最盛期の小安峡＆泥湯温泉

紅葉最盛期の小安峡に行く事が出来ました。

十和田でいっしょだった青森のキャン仲間が行くと言ってたので

情報をくださいと頼んでたらこんな写真が来ました。



絶対に行きたくなりました。

昨年も行ったのですが、あんなに人がいると思わないで軽い気持ちで・・・。

よりによって、日曜日　クルマがあふれててキャンカーなんか停めれる状態では

なく素通りでした。

今まで、何回か来てるのですが紅葉の時期は特別に人が多いですね。

 

 

今回は、みんなが帰って駐車場が空くと思われる時間に到着するように、しました。

予想通り、駐車場はガラガラですが廻りにデカい木があってBSが映る範囲が

限定されるので、駐車場の中をウロウロ・・・。

 

 

もう薄暗いし、ライトアップもなさそうなので・・。

 

駐車場には、誰もいなくなったので焼肉です。

”やきまる”優秀です。

そんなに寒くないので、窓を開けて、ＭＡＸファンを回してやれば、そんなに煙は気になりません。

（鍋、焼肉とかをやる時はバンクをカーテンで閉鎖、そうしないと匂いが籠る

場合があります）

翌日も臭いかなと思ってたのだが、大丈夫でしたね。

 

橋の上からもいいですが、下の大噴湯も初めて見る方には驚きでしょうね。

下を流れる川も夏ごろまでは、お風呂の温度です。

 

 

 

 

下まで、降りて上がって来るのも大変ですが下からの眺めもいいですよ。

私は、振り返りながら写真を撮りながら　のんびりと上がって来ます。

 

 

次は山の中の泥湯温泉に向かいます。

泥湯温泉の悔しい思い出、以前　デゥカトベースのエルナグと言う小さなキャンカーで真冬　雪だらけの

泥湯温泉までの長い登り道　ＦＦでスタッドレスのみ　登れなくなくなり　最後は道路を塞ぐような

感じで身動き　出来なくなり　ランクルに助けられて諦めて帰った覚えがあります。

リベンジで、２年前の冬　現在のカムロード４ＷＤ　で再挑戦　それなりに雪も凄かったですが

温泉まで到着　日帰り入浴の時間が早くて　終わってました。

カムロード４WD　優秀です。（馬鹿な運転をしないかぎり・・・）

紅葉の綺麗な山中を抜けて来ましたが、写真　撮ってませんでした。

交通量は、ほとんどなかったのですけどね。

 

 

 

いつもの、お宿です。（夜は誰も居ません）

発電所を自由に使いたい私にとっては、ベストなお宿です。

トイレも、目の前に有りますが・・・。

マイトイレ利用で、使いませんでした。

 

時間が普通の所より早いので、要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

７年前に、火事で焼けてから来たのは初めてです。

記憶が曖昧ですが、昔のイメージに近いような気がします。

 

 

山の中ですが、携帯のアンテナらしきものが有ります。

秘湯の温泉　好きです。

お風呂から見える紅葉　最高ですネ。

10/31の備忘録でした。


追記
2020年２月　泥湯温泉行った時の、備忘録有りました。
雪をもとめてプチ家出４日目　泥湯温泉 - 移動別荘オルビス＆紫水ファーム (goo.ne.jp)

プチ家出４日目、５日目 秋田焚き火会オフ参加です。

八幡平で２日間を過ごし、また来た道を大仙市まで

戻りました。

秋田焚き火会　昨年　北東北を旅してた時に誘われて

仲間になりました。

焚き火大好き人間の集まりです。

秋田焚き火会と言いながら、関西他イロンナ所から

集まって来てます。

簡易スゥエーデントーチです。

管理者が作って、おられる和柄のオリジナル焚き火台が

凄いです。（ライトにもなります。）

 

 

３０台ぐらいのクルマが集まりました。

乗用車、手作り軽トラキャンカー、キャンカー他

 

 

皆さん、持ち寄りの食材が凄いです。

いも煮です。

いっぱいあったのですが、写真が撮れてません。

 

 

 

私は、出かける前に作った燻製のみです。

薄く切った方が、美味いのですが私には切れないので、熊っこの

親方に依頼、さすがプロです。

 

 

焚き火好き集団　アチコチで焚き火が凄いです。

 

 

 

オリジナルの和柄の焚き火台オシャレです。

私も、ジャンケン大会で獲得したのでこれからはスノピを

やめてこれですかね。

 

２泊3日の、楽しい時間でした。

昨日の昼前から、走り出して日本一のゴボウの里

道の駅”みさわ”までやって来ました。

昨年も、来たのですが少し時期が早かったのですが

今年は、少し遅いのでいいかなと・・・。

これからの予定は、薬研に行ってその後は十和田湖ですかね。

プチ家出３日目 八幡平

誰もいないと、思って寝てたふけの湯　上の駐車スペース

ハイエースキャンカーがいつのまにか居ました。

トイレのある秋田側の駐車スペースは夜間駐車禁止の

看板がデカデカと有るので、ここにも監視員でも

来るかと思ってましたが来ませんでした。

朝８時半前になると、クルマが行列を作るように

なりました。

私は、少し遅れて出発です。

鈍いので、行列になると嫌なので・・・。

でも登り始めると凄いガス　何も見えません。

頂上付近に近づくと、雪の足跡が昨日はこれで通行止めだった

みたいです。

天気予報は、晴れなんでガスが消えるまでしばらく待機です。

 

青空が見えてきたので、御在所まで降りて来ましたが昨年の

ような綺麗な紅葉はまるでなかったですね。

多分、ないだろうなとは思って来てるのですけどね。

 

 

ここは、紅葉の最後の雰囲気が少し残ってます。

松尾鉱山の共同住宅　廃墟がある所にも行って

見ましたが、紅葉の中に廃墟がいい感じなんですが

残念でしたね。

諦めて、またふけの湯に向かって登って行きます。

近くに見える、岩手山も冠雪してました。

 

 

 

ふけの湯　上の駐車スペースに戻って来てランチです。

レトルトカレーも、炊き立てご飯だとより美味しいような

気がします。

ここに入りたくて、晩秋の八幡平にやって来ました。

￥７００に上がってましたが、JAF割引で￥６００　仕方がない

ですね。

 

 

 

 

 

お風呂に入りながら、紅葉を眺める事が出来る混浴野天

あまり女性が入ってるのは見たことが有りませんが・・。

たまに、湯浴みを着て夫婦で入ってる人もいますが・・。

 

 

内湯にも入って来ました。

シャワーも有りません。

廊下は、磨かれてピカピカです。

内湯にも露天有りますが・・。

 

 

風呂から上がって来て、３時半　これから今夜の寝床を

探すのも、面倒だし　昨夜の星空をもう一度楽しむのも

いいかなと、連泊することにしました。

時間もあるので、こんな物を使って・・。

レシピ通りの材料がないので、時間だけ参考にして

自分風にアレンジです。

ビーフシチュー　失敗したかと思いましたが食べたら

それなりに旨かったです。

緑が、見た目いいかなと思って、流しで地道に成長してる

葉っぱを入れてみました。

 

夜空の満天の星空の写真を撮ろうと思って外に

出たのだが、寒いのと熊の恐怖で早々にキャンカーに戻って

くつろいでました。

バンクの小さな窓から、星空を眺めながら眠りに

つきました。

まあ、私の技術では星空は撮れませんでしたけどね。

 

朝です。

昨夜は、誰も居なくてボッチでしたね。

道の駅とかより、眺めの良い　静かな所で泊まるのが好きです。

よく１台だと、怖いと言われますが平和な日本　強盗は

居ないでしょう。

若かりし頃、チャリで旅してる時は独りでバス停、駅の軒下等

寝てたのですから、箱の中に居れば大丈夫だろうの感覚です。

プチ家出１日目、２日目 北東北を目指して

昨年に続いて、北東北の紅葉　少し遅い気もしますが・・。

茨城から、東北はお手軽なんでお気に入りです。

1日目は、朝　早く出かける気にならなくて通勤時間帯が

終わった頃に出発・・。

塩原を経由して会津山中を３００キロ　以前にはなかった道の駅　米沢に

閉店間際に到着でした。

４年前に出来たみたいで、まだ綺麗でしたね。

 

出かける前に、嫁さんがイロイロと食材を準備して

くれて、感謝です。

冷蔵庫、満タンですがなにが入ってるかよくわかりません。

私の場合、夜はお酒をのんで　そのままそこで寝たいので自炊がメインです。

簡単料理しかやりませんが、その為の調理器具はいっぱい載ってます。

 

翌日、朝早くに目が覚めてオープンの９時まで待つのも

暇なんで、朝ドラをみたら出発することにしたのだが

米沢に来たのだから、米沢牛食べたいなと思ってたら

こんなものが・・。

 

ちょっと高いなと思いながら、こんな物を・・・。

出て来たもの凄く小さかったです。

がっかりです。

 

２日目です。


下道を走りながら、軽油の値段を見てると最低￥１４２　最高￥１６０

いつも地元で￥１３０ぐらいで入れてるので凄く高いです。

オカモト石油が安いかなと思って、入れたのだが　安く

有りませんでした。

この金額とは別に消費税が付くので、￥１４４でした。

 

とりあえず、大好きな八幡平に向かう事にして・・。

ちょっと、遅かったみたいです。

枯れてる木の方が多いです。

綺麗そうな所だけ撮って、見ました。

蒸けの湯を目指して、走ってきたのですが積雪のため通行止め

雪があるかもと思って、スタッドレスに履き替えて来たのだが・・。

諦めて、ここで泊まる事にして蒸けの湯　見学です。

枯れた木も、それなりに有りますが写真では・・・。

 

平日なのに、お客さんがいっぱいです。

日帰り入浴の値段　￥７００になってました。

秋田側の、トイレのある駐車スペースはすべて夜間宿泊禁止の

看板が有るので、岩手側で泊まろうと思ってたのだがここは

トイレもないが、禁止の看板がないのでいいかなと・・。

誰も居ないので、発電機を掛けてポタ電　充電しようと思ってたのだが

いつの間にか、ハイエースのキャンカーが・・・。

 

 

 

夜のお酒のお供　久しぶりのひとり鍋です。

野菜は、冷蔵庫から出して肉だけ、買ってきました。

単純に切っただけで、水炊きが好きなんで簡単です。

完食です。

 

標高1,152m　夜は外気温3℃　少し外に出てみましたが

星空は最高でした。

寒いのと、クマ注意の看板多数で長くは居れません。

2日目も、下道３００キロでした。

西に向かうのと違って、茨城からの東北は走りやすくて

大好きです。