移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

那須岳メタボ対策山歩き その2

2010-09-21 | 栃木
 朝日岳頂上は、非常に混雑しているので、帰りに寄る事にして
 3本槍岳に向かう。



 こう言う階段が一番疲れる。土がえぐられて歩きづらい。
 まして、また帰りにはここを登らなければならないと
 言うのが嫌だね。
 帰りに、誰かが魔の階段だーと、騒いでる人がいたが
 なんとなく、あたってるかも・・・・・。



 山を横歩きすると、こんな道もある。
 雲の上を歩いているのを忘れる。



 3本槍岳頂上に到着
 予定50分に対して、70分



 下に流れる雲のスピードがすごく早い、今見えていたと、思えば
 すぐに、見えなくなる。
 尾根に登山道らしきものが見える。
 あの頂上付近を横歩きすると、気持ち良さそう・・・・。



 頂上は、それなりに広さがあり、みんな やっと到着と言う
 感じで、お昼を食べている人が多い。
 でも、風が強く、それに冷たいので、レインウェアを着る
 事に、する。






 朝日岳まで、戻ってきました。
 もう、ほとんど人はいません。



 朝日岳頂上より、隣の茶臼岳を眺める。
 下の方に、見えるのがロープウェイの終点、そこから頂上まで
 約40分、小学生も登ってますよ。
 お気軽山歩きでは、いいのでは。
 もう少しすると、紅葉ですごい人になりますが・・・。
 


 ロープウェイを、降りて頂上に向かう人たち
 下りは、峰の茶屋経由で下山すると90分?



 400m下の駐車場は、少しすいてきましたね。
 我が家のクルマも、真ん中あたりに、見えます。



 下に見える道をまた降りて行きます。



 歩きながら、こんな事をしているので、ますますみんなに、
 追い越されます。いいんですけどね。
 もくもくと、歩くのも寂しいから・・・・。



 エゾリンドウが、最盛期でした。









正味6時間ぐらいの山歩きを終えて、駐車場まで、降りてきて、
 少しのんびりして、どこに行こうかな?
 那須のお風呂はみんな混んでるから、喜連川の道の駅の温泉に
 決定して、下山すると大渋滞、そう言えば、この道はいつも
 混んでるのでした。

 喜連川の道の駅に、着くと 異様にキャンピングカーが、いましたね。
 なにか、オフ会をやってたみたいですね。


"足立NOの、”オルビス”も、いましたね。"


那須岳メタボ対策山歩き その1

2010-09-20 | 栃木
 那須岳 峠の茶屋駐車場(標高 1462m)からの、朝焼け
 雲海です。曇りですね。



 後ろに見える左側が、朝日岳
 朝の5時半、まだクルマ少ないのですが、7時過ぎになると
 満タン状態で、ラインの外まで駐車する状態になりました。
 我が家は昨夜の深夜にきてお泊り、我が家から3時間



 登山案内図 我が家は予定時間の1.5~2倍位、いつも
 かかります。



 峰の茶屋 駐車場から1時間ぐらい、私よりはるかに年上と思われる
 20人の団体他 小学生、人が多いです。







 ここまで、登ってきて年寄り団体が3本槍岳まで行くような
 話をしていたので、我が家も3本槍まで行く事になりました。




 山の横歩きをすると、自分の歩いてきた道を眺めながら
 感心するのです。
 向かいの登ってきた山道がよく見えます。




 結構な岩場ですが、子供ずれの親子、御老人等
 頑張ってます。




 10時半頃の朝日岳の頂上、先まで行く事に
 したので、帰りによる事にして先へ・・・。




 その2へ 続く

栂池から白馬へ 2日目

2010-09-11 | 長野
 
  前夜、お酒を飲んで早くから寝た為、朝日が出る前から
 起きだして、うろうろしてました。
 こう言う所で、寝たおかげで最高の写真が撮れました。
 遠くに、白馬大池も見えます。







 白馬岳の朝焼け、なかなかない写真みたいです。
 山小屋から1時間半ぐらいの場所なので、写真を撮ってる
 人が少ないみたいです。




 のんびり、朝のコーヒーでも、飲んでたら絵葉書のような
 写真が撮れました。







 
 尾根歩き、気持ち良さそうですね。







 白馬岳の頂上が、雲にかすれて、見えてきました。



 遠くに見えるのは槍ヶ岳ですかね。
 いつも、綺麗だなーとは思うのですが、山の名前がよく
 わかりません。



 白馬山荘が見えてきました。
 30年ぐらい前にも、来たのですが記憶がほとんど
 ありません。






 山荘を後に猿倉に向かって下山を始めます。






 日本3大雪渓が雲に隠れています。






 この雪渓で、トレッキングシューズしかなく、アイゼンもないので
 5m、10mと何度も滑りました。
 今、考えると雪渓の割れ目の方にでも行って落下すると、
 死んでたなあと、考えると浮ュなります。
 30年前の、登る時も、アイゼンをした覚えはなかったので
 軽い気持ちで、いたのですが下りはアイゼンがないと
 駄目ですね。
 




 何とか、滑りながらも 猿倉まで無事に下山し、タクシーで
 栂池高原のクルマのある所まで戻りました。
 山って、天気で顔が変わりますよね。
 最高の顔でした。

 私のブログは、私にとっては記録なので、昔のデータでも
 気にいってるもので、載せてないものはまた載せますので
 よろしく、お願い致します。

栂池から白馬へ

2010-09-10 | 長野
 2007年の夏のデータです。

 1日目 いい天気でした。

 栂池高原の有料駐車場にて車中泊
 830mぐらいの、標高では涼しくないのですね。
 クルマから、椅子を出して、外で寝た覚えがあります。

  朝一番のリフトへ






 最初は、白馬大池ぐらいまでのトレッキングのつもりで、リフト券は
 往復購入









 大池までのつもりが、途中の大きな石の所を戻りたくなくて
 白馬に、行く事に急遽変更
 いつも、こんな感じで予定変更で・・・・。


















 こんな大きな石の所を1時間以上登りました。
 ここは、もう降りたくありません。



 後ろを振り返ると、来た道が見えて、あーあの道を
 来たんだなーと・・・・・。



 ちょっとした、雪渓 涼しいですね。汗が飛びます。



 白馬大池が見えてきました。



 この廻りも大きな石で、私も転唐オた覚えがあります。
 でも、リュックがクッションになってどこも打ちませんでした。



 小学校高学年の団体がテントを張ってます。



 白馬大池を通り過ぎて、雲の中を登って行きます。



 雲を抜けると、真っ青の空と真っ白な雲 最高ですね。



 山の尾根歩きは、登りが少なく、景色はいいですよ。
 両脇に雲海が見えて・・・。






 我が家の歩きは非常に遅く、みんなに抜かれます。
 写真もいっぱい撮ってますが・・・・。
 いけないとは、わかっていましたが、このまま白馬まで
 行くと真っ暗に、なりそうなので登山道の脇で
 テントを張ることに決意し、こんな高い所には
 熊はいないでしょうと、勝手に納得。






今年の立山と違って、最高の天気でした。

 2日目へ続く