B1Fで一部天井がスタートしました。
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廊下が狭くて、ダクトの保温施工が通常のやり方では
体が入らない為、施工出来ませんでした。
経路の変更が出来れば、良かったのですが、その場所に
必要なものなので、どうしようもありません。
ダクトの下には、ファンコイルもあるし・・・。
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苦肉の策で、ダクトやさんに頼み込んで、保温工事を
する為に、体が入るレベルまで下げて仮吊りを
行い、保温が終わって吊り上げました。
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納まりが、非常にきつい現場です。
設計図は、単線でかいてあるので、平面的イメージが
わかないのでしょう。
ダクト設計図は、複線で描いた方が、良いと
思われます。