8/12 250キロぐらい下道を走って行く
つもりだったのだが、ファームで水撒き他
イロイロやってて、午後になってしまったので
圏央道~中央道経由で行く事に・・・・。
途中で、前がまともに見れないぐらいのゲリラ豪雨
雨も上がって、のんびりと中央道を走ってると後ろから
追いついて来たキャンカーから大澤さんが窓を
開けて手をふってます・・・。
須玉ICで降りて、瑞牆山山荘の登山口を目指すのですが
その前に、先日 TVでやってた百名山瑞牆山で、写されてた
みずがき山自然公園を見たくて、立ち寄ろうとすると
また雨が・・・。
雨の中に、たくさんのテントが・・・。
皆さん、ここから瑞牆山に登るのですかね???
我が家は、瑞牆山に登るのは一番 近いと言われる
瑞牆山山荘の近い所にある無料駐車場、100台
ぐらいは、停まれそうです。
繁忙期には、朝6時には満タンになるそうです。
我が家は、山に登る時はみんなが帰ると思われる夕方に
到着して前泊です。
標高1500mの登山口 下界と違って窓を開けてると涼しい
寒いかもです。
夜中に次々とクルマが入って来ました。
我が家は、朝からキャンカーでお昼ご飯の準備をしてると
そんな時、大澤さん夫婦と友達がやって来られました。
我らは、準備も鈍いので7時前にスタートでした。
駐車場からは、3時間と言われるコースタイムです。
最初は、普通の山です。
1時間ぐらいかけて、1700m 眺めが開けました。
登る時は、わからなかったのですが下山してる時に
わかりました。
真ん中の尖ってる岩の右側が瑞牆山頂上2230mの
岩山です。
あと500mぐらい、登ります。
少し行くと山小屋があり、ここにはキャンプ場も有りました。
駐車場に夜も停まってたクルマはこのテントの人達
だったのですね。
やっとここまで登って来たのに、沢まで降ります。
水は、冷たくて綺麗ですけどね。
桃太郎岩と言うみたいです。
こんなデカい岩につっかい棒 何か意味があるのでしょうか?
これからが、大変でした。
どこを登れば、いいのか悩みます。
浮石に乗ると危ないし・・・。
多分、2000m付近で私の足が吊りそうになって
まだ元気のある嫁さんから、止めて帰る???
いっぱい休憩を取って再度登りはじめます。
体全体を使わないと、登れません。
鎖場も有ります。
現場だと、不安全行動で退場になるような場面も
多々 有ります。
たまにしか、登らない老人の山登り 追い越される事は
有っても、抜く事は皆無です。
明らかに、我らより年上だろうと思われる人でも
慣れてるのですかね。
追い越されて、アッと言う間に見えなくなります。
頂上が見える所まで、登って来ました。
写真では、わからないのですが右上の岩山に人影が
見えます。
やっと、頂上です。
コースタイム 3時間が5時間半かかってます。
苦しかったけど、嬉しいものです。
やっと、ランチです。
こんな岩山の山頂 小さな子供も何人かいます。
あんなデカい岩、どうやって登ったのだろう・・・。
この狭い、山頂に30分ぐらい滞在してまた下山です。
下るのも、下手なコースを歩くと危ないので
ゆっくりです。
嫁さんも、疲れ果てて少し歩いては休憩してます。
登りほどでは有りませんが、瑞牆山の中を
10時間ぐらい楽しんでました。
山の中の外気温は涼しいのでしょうが、いつもあまり
汗をかかない私が汗をかいてました。
増冨温泉に、行く予定だったのだが18時までで
無理でした。
諦めて、みずがき湖ビジターセンターの駐車場で
お泊りする事にして、誰も居ないと思って
発電所稼働でエアコンかけてたのだが、標高900mは
エアコン不要の涼しさでした。
涼しい夜を過ごして朝です。
朝は、ゆっくりと食事をして ちょっと遠回りですが
下道で信州の道の駅でも立ち寄って帰る事に・・。
朝一で、お客さんも少なくていいお湯でした。
次に、向かったのは最近出来たと言われる蓼科の
道の駅を目指しました。
山越えで、近くまで来て間違いに気が付きました。
今までにも、何回か来てる道の駅でした。
正解は、道の駅 ビーナスライン蓼科湖みたいです。
グーグルで見ると、出て来ます。
私のスマホのソフトには、まだ出てなかったみたいです。
諦めて、200キロオーバー 354号線を走って
夜8時過ぎに、本宅に到着でした。
こんなに、へとへとになっても紅葉の時期にはまた
山に行きたいなと言う2人の老人です。
追記
ブログ仲間の記事です。
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