移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

雪をもとめて16日目 あすなろで何もしない1日

2020-02-24 | 青森
前夜はライブから帰って来て、26時ぐらいまで

お酒を飲みながら。。。。


朝はゆっくりで、あすなろで連泊するつもりで、

何もしないゆったりした1日でした。










走行中に流しの中に滑り止めを敷いて、700Wの

電気圧力鍋 インバーターで稼働させて

到着した時には、料理が出来上がってたら

いいかなと思って、持って来ましたがまるで

使ってませんでした。

時間もあるので、これで乾麺のパスタを使って

ランチを作ってみました。

材料を入れてボタンを押すだけで、手抜き料理が

簡単に出来ます。

夜は、オーナーの仲間に入れてもらい 特別料理で

楽しい時間でした、
















宴を抜け出して、裏でやってる雪の中のイベントを

少しのぞいて来ました。













久しぶりのアワビの踊り食い、何年ぶりだろう。






牡蠣も、メチャデカイです。

下北の獅「もの、満載でした。






昨日も、夜が遅かったので、宴もそうそうに終わりでした。







朝の全員集合でした。

またいつか、どこかでお会いした時にはよろしくです。

楽しい時間 有難う御座いました。


最後に、月山でスノーシュウと思っていたのですが

調べると、雪も少なさそうなので700キロ

オーバー 下道をのんびりと帰る事に

しました。


これで、雪をもとめてプチ家出 アップは

終わりとします。

旅で、お会いした皆さま 有難う御座いました。





雪をもとめてプチ家出15日目 大間本まぐろ

2020-02-23 | 青森
尻屋崎近くの駐車帯で、朝を迎えました。

流石に、トイレのある駐車帯は他にもお客様が

いましたね。














やはり、下北まで来たら 食べたいと思いこんな所まで

走って来ました。













あの1億越えの、初せりで有名になった お店です。

2度目の来訪です。





















大間の本マグロ 大トロ、中トロ、赤身 美味かったです。

ウニは、仲間の紹介と言う事でサービス品です。

明日からは、また質素なクルマ旅に戻ります。






次に向かったのは、薬研温泉で仲間がやってる

民宿です。

4度目の来訪ですかね。























その日は、オーナーが仲間とライブハウスで演奏会?を

やると言うので、興味本意で仲間に入れて

もらいました。

初めての、ライブハウス 凄くて感激しました。











特に、ソロでドラムだけで長々と叩かれてるドラマー?

生で聴いてると、最高でしたね。

 つづく





雪をもとめてプチ家出14日目 冬の寒立馬

2020-02-22 | 青森
11時ぐらいまで、こんな所で写真整理、

備忘録をアップしてました。





昨年の夏にもやってきた尻屋崎、冬場は灯台方面に行く道は

通行止めで、寒立馬は他の所にいるの分かってたのですが

ほとんど雪がないので、こんな寒立馬を期待して

来たのですが、無理でしたね。













場所は、夏にも確認してたので分かってたのですが

ゲートの中に入っていいものか悩んでました。







昨年の夏に来た時、世話をされてるおじさんにいろんな

話をいっぱい聞きました。

完全な野生ではなく、人間が繁殖に於いては種馬を

どこからか借りてきて、出産が冬にならないように

ある時期だけ放牧してて、時期が来たら借主に

返すそうです。

宮崎 都井岬の野生の馬も見に行きましたが、ほとんど

人間が介入してないので、近親で繁殖したりして

奇形の馬とかが、産まれて大変だとか!














ここから、入っていいみたいです。

ただロープが引っ鰍ッて有るだけです。












中に入って、一頭の馬と目が合うと、こちらに向かって

歩いて来るではないですか。

一瞬、焦りましたが人なつこい優しい馬なんですね。

なでると、喜んでるような?
























足が短くて、太くて カッコは良くないですが

可愛いです。





次回は、こんな姿を期待して再訪したいです。

しばらく、ゲート側にキャンカーとめていたのですが

タクシーに乗って来る人とか、パラパラ 人が

来ます。

宮崎の馬は、協力金を取りますがここは取らないので

資金面も大変見たいです。





尻屋崎近くのトイレのある駐車帯が寝床です。

夜は誰もいないだろうと思ってたら、やはりトイレが

あるので、いつの間にか大型車が2台 エンジン鰍ッて

泊まってました。









夜のお酒のお供、こんなものを使って簡単料理です。


    15日につづく





雪をもとめてプチ家出13日目 やっとスノーモンスターが見れました

2020-02-22 | 青森

4度目にして、やっと八甲田のスノーモンスターが

見る事が出来ました。

最高でした。



マイナス9度 身体が寒冷地仕様になってきた

みたいだから、大丈夫ですね。











上に到着した時には、2017年にYさんの案内で上から

2時間半かけて、降りた時と同じ状態でした。

でも、天気が良くなるかもと 頂上駅に戻って

1時間近く待ちました。








雲はあるけど、青空が出てきました。

まるで、白さが輝いてるみたいです。







ここに来る前に、蔵王に行ってきたTさんの話では

蔵王とは雄大さがまるで違うそうです。

もう蔵王には、多分 行かないですね




腹が苦しくて、足が上がりません。






















最高に感激した時間、楽しかったです。

来年も北の大地の帰りに、嫁さん同伴で天気を

見ながら、再訪しますかね。




上から降りてきて、バイト中のYさんも参加して

次回の再会を約束してオヤジ 4人組です。









八甲田で解散して、私は下北の寒立馬を目指して

今夜の宿を浅虫温泉に決めて走りました。

前から行きたかった街中の公衆浴場 松の湯

昔ながらの街並みにキャンカーで入って行って

えらい目にあった覚えがあるので素直に道の駅の

駐車場に停めて、5分ぐらい街並みを散策しながら

歩いて行きました。







泊まるのは、道の駅ではなく今までにも何度か

来てる海浜公園の駐車場です。

夜は誰もいなくなります。









波の音を聞きながら、久しぶりに1人鍋です。

  14日につづく





雪をもとめてプチ家出12日目 酸ヶ湯でスノーシュウ

2020-02-21 | 青森

熊っこの駐車場で朝を迎えました。








昨夜、降った雪で白い雪道になった所をふたたび

酸ヶ湯うえの、駐車場を目指します。

10%ぐらいの傾斜も、登り坂は浮ュ有りません。









酸ヶ湯うえの駐車場、クルマはあるが誰も乗ってません。

多分、酸ヶ湯の従業員と思われます。





八甲田のスノーモンスターを見に上がって来たのだが

山の上の天気は悪そうなので、翌日にする事にして

近場の誰の足跡もない雪原を1時間半ぐらい

スノーシュートレッキングです。

















スキーはいっぱいやられてるが、スノーシューは初めてだと

言うTさん夫妻も、気にいったみたいです。

フカフカの新雪に、足跡をつけて行く感覚が私は

大好きです。

スキーと違って、特に技術は必要ありません。

自分のペースで、足を前に出すだけです。

シニアには、最適な雪遊びでしょう。







腹が苦しくて、足が上がりません。

午後は、キャンカーでくつろぎの時間でした。

Sシェフは、最後の晩餐のために、昨日 大量に

残った蟹の処理をしてくれてましたが…



蟹三昧のメニュウです。

私は、家から持って来た 皆さんお馴染みの自家製燻製

提供でした。














甲羅焼きは、少し焦げ目をつけると言う事で、1500W

電気オーブンが活躍でした。




蟹がいっぱい入ったかに玉





カニ焼売





私のいつもの、イベリコ豚の燻製ほか、豪華な蟹ざんまい

の食卓となりました、








完食で楽しい夜は、更けていきました。

明日の、八甲田スノーモンスターに期待して

解散でした。

13日につづく