中流域を下ろうと思ってたのだが、2日間の雨で
増水してるので、今の方が川の流れが早いのでは思い
急遽 下流域を下ります。
スタート地点は、江川崎のキャンプ場です。
かわらっこで、昼のバスに間に合わないと嫌なので
朝ドラも見ないで、7時20分にスタートです。
河原まで、キャンカーが入れます。
上には、トイレも有る立派な駐車スペース。
今回は、Kさんに教えてもらった電動エアーャ塔v持参なので
準備も簡単です。
船出の準備完了です。
津大橋が上に見えます。
岩間の沈下橋が見えて来ます。
沈下橋の下はなぜか流れが早く、写真を撮る余裕が有りません。
橋脚の所は渦を巻いてるような感じで、張り付くと非常に
危険です。
芽生大橋ですね。
ファルトでは、ドキドキしそうな瀬も2か所ぐらいは有りましたが
ダッキーではまるで違いますね。
瀞場では、のろいのですが 流れがあるような川では完全には
川の状況を道路からは下調べ出来ないので独りで知らない川を
ダウンリバーする時はダッキーが安心ですね。
綺麗な鏡面で山影が映ります。
それとなく、流れてるのでパドルを上げて、スマホで撮った
写真をアップです。
たまに、流れの方向だけチェックしてやれば、大丈夫です。
所に寄っては少し渦を巻いてるような所も有りますが、ダッキーでは
ほとんど関係有りませんね。
勝間沈下橋の所まで来ると、ラフトボートに乗ってる人が
居ます。
かわらっこのツアーみたいですね。
たまに、グーグルマップで位置を確認しながら、下ってたのだが
明らかにバスに乗るまでの、時間が有りすぎます。
到着です。
25キロ 3時間20分 時速 8キロぐらいですね。
到着10時40分 バスの時間 13時18分随分と
時間が有ります。
取りあえず、ダッキーをひっくり返してその下にパドル、
ライフジャッケットは河原に放置ですね。
天気がいいので、膨張しすぎると嫌なのでエアーを少し
抜く作業だけして・・・・。
暇でしたね。
間で、カップヌードルは持参してたのが、お店に田舎寿司が
有ったので、お昼です。
かわらっこの中の道を通って、河原までキャンカーで行けます。
前日、このキャンプ場の中を通って、河原まで行ってもいいか
確認はして有りましたが、事務所に声だけかけて、中に入りました。
(関東あたりでは、こんな商売してる所ではカヤック出すだけでも
お金を取られますが、無料でした)
バスに乗って、出発地点に戻って、キャンカーで戻って
来て撤収です。
(バス代¥600 手を上げれば どこでも停車出来る所で
あれば、乗り降りOKみたいです)
片づけをしてると、大量のカヤック集団・・・。
学校の行事みたいですね。
今日のスピードだったら、中村の赤鉄橋の所まで1日で下れそうですね。
バスが、441号線を走るのですが、途中から四万十川から離れて
行くので、難しいのですがクルマが2台有れば、問題ないかもですね。
川はやはり、仁淀川の方が綺麗でしたが、キャンカーが河原まで入れるのは
四万十川が整備されてる所が多いですね。
残り、四万十川の中流域 15キロぐらいをダウンリバーすれば
川旅も終わりますが、次は少し海でもいいかな・・・。
ただ、中流域 独りで行くには浮サうな瀬が一か所だけ有って気に
なるのですけどね。
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