今回は、受け梁を4m飛ばす事で、特に計算した訳では
ないですが、2×6のツーバイ材をダブルで施工する
事にしたので、柱は2×4の3本合わせとしました。
3本合わせると、曲がってるのも有り スーパー万力で
曲がりを修正しながら作成です。
最初に、2×4の3本合わせの短いものを造って、デッキの
穴あけと、束石の位置及び水平を確認した所に正規の
柱を立てます。
地面は、平らにはしたが場所によってデッキ下の高さは
違うので、都度高さを測って柱の全長を決めます。
今回は、デッキの受け材にビス打ち出来るように
柱を配置したので固定がいい感じです。
柱 6本建てましたが、間隔が均一でないのは、サイドに
トイレ&シャワー小屋を作る時の扉のレイアウトで変則に
なってます。
縦方向の小梁をのせる為の加工を6枚重ね合わせて、溝を
カットします。
今回は、ダブルで受けるので落差を10㎜付けるので
最初は、浅くカットして後で3本だけ再度10mmだけ
深くカットです。
あとは、ジグソウで加工です。
重ね切りしてるので、基本縦ラインは合います。
たまに、ツーバイ材の曲がりとかで合わない時も
有りますけどね。
今回も、2系統だけ どうしても入らないので
現場合わせで、カットしました。
単独作業で、仕事をする為に柱本体に決まった高さで
ビス打ちするのは、難しいので私はこんな事を
考えました。
後で、ピースを外す前にビス打ち出来るように
少しさげてピースを付けてます。
家具とは、違うので私は仮止めビスは独り作業のために
いっぱい打ちます。
柱に、横方向の受け材を載せましたが、この時点では
ビス打ちはしません。
縦方向のツーバイ材を載せる時に微妙な調整が
必要な時が有りますので・・・。
本宅で、何度かパーゴラ作ってますのでイロイロと
単独作業のやり方が決まって来ました。
縦方向に載せるツーバイ材の末端の化粧カット?
今までは、1本ずつ墨を出してカットしてたのだが
微妙に鋸刃の厚みとかで、違うものになるので
1本のカットしたものに合わせて、カットして
みました。
一度では、カット出来ないがこのカットラインにあわせて
カットすると、今までよりはかなりいい結果が出来ました。
2系統だけ、どうしても入らない物が有ります。
手のこで、やむなく巾を広げて納めました。
独りで上に上がって作業してると鼻さきの凸凹がよく
わからないのでこんな物を付けて突き当たるまでで
ビス止めです。
今まで、交差部分の固定はいつも斜め打ちで留めてたのだが
いまひとつ固定感が良く有りません。
ログを作るのを手伝ってもらった人がこんな固定方法を
やってました。
頭から、少しデカいキリで穴を開けてその中に100mmの
ビスを使って立て抜き固定です。
大正解です。
少し曲がってるツーバイ材も横受けのツーバイ材に
しっかりと噛み合います。
斜め打ちでは、こんな事は出来ませんでした。
屋根の高さを、ログの軒下にしようか悩んでたのだが、
小屋なんで低くて、その下に屋根となると低くて
圧迫感が有りそうなので、ログの屋根上にオーバーラップ
してみました。
ただ、両サイドのログとの隙間から雨がどの程度
入って来るかが気になります。
まあ、その時はポリカを使って下がり壁でも
作ろうかなと思ってます。
ビバホームにある3箱300本買い占めて来ましたが
足りません。
取り合えず、飛ばない程度に固定してビス止め
中断です。
まだ、屋根の角隠し、床の両端のカットとか有るのですが
デッキ用の特大テーブル製作に入ります。
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ファームのデッカイ ウッドデッキ工事開始です。
まずは、嫌いな基礎工事の材料を買って来ました。
デッキ板受け材の、ウッドガード2回塗りです。
建物廻りは、埋め戻しの所なので砕石を入れて、手作りタコで
転圧をして、から練りのモルタルを敷いてレベル調整です。
材料費節約の為、角材を固定する為に両端だけ
羽子板付き束石で間は重量ブロック使用です。
他の場所は、地山なので下がる事はないだろうという事で
防草シートを敷いて、その上にシートが飛ばない程度に
砕石で押さえてます。
両端と横並びのレベルは、見ているので間の立ち上がりは、
場所場所で高さを測って、角材をカットします。
かなり、大雑把な基礎工事ですが家と違ってデッキの
場合は、もしどこかが下がったら デッキの板を剥がして
ジャッキアップをして、スペーサーを入れれば簡単に
直るので、基礎に時間を鰍ッたくないと思ってます。
デッキの側面は凸凹になるので、セットした後にカット
するので、ウッドガード塗りもしてません。
板を仮置きしてみると、手すりは付ける予定では
なかったが、付けないと落ちる人がいるかもですね。
これは、本宅の屋上デッキですがこんなイメージで
作りますかね。
床下に、資材置き場を作ったので いずれ燃やすかも
知れないが、使えそうな物を整理です。
見た目、美しく有りませんけどね。
梅雨の合間の晴天 気持ちいいけど、暑かったですね。
ツーバイ材の隙間を均一に、する為に5mmのスペーサーを
使って、その都度調整しながらビス打ちです。
ビス打ちのバリが、でると嫌なので皿処理をする為に
2個のインパクト使いわけながら、作業です。
かなり曲がってるし、反ってるし、ねじれてます。
修正しきれてない所も有ります。
2×6 14F 30本 ビス打ちいっぱい有りましたね。
11畳オーバーの広さです。
まだ、これに屋根をかけて、デッカイキャスター付きの
テーブル作って、トイレ&シャワー小屋他を作ります。
天気によって、同じ場所でも写真はまるで違いますね。
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ウッドデッキ、ウッドデッキ屋根、ログ内の壁収納棚、
ウッドデッキで使うテーブル、椅子、トイレ&シャワー小屋の
2×6 14F、2×4 12F、14F のツーバイ材が
100本以上入って来ました。
まだ不足の物も、有りますがしばらく楽しめそうです。
まずは、2×6の14Fの白木で使うものを半分に
カットして、日に当たって焼けないように物置に
保管です。
雨が降って来たので、2×6を狭い物置の中で
壁面収納棚の棚板受けのベースの作成です。
仮セットしてみました。
床にも、集中荷重がかからないように2×8でベース
プレート取付です。
ジグソーで面取りをしたのだが、よく見ると
左右非対称ですが、妥協です。
雨も上がって来たので、外で作業ですが中腰での
長時間作業では、腰が痛くなって来るので
こんな物を買って来ました。
前から、あるのは知ってたのですが立って
作業できるのが、凄~く楽ですね。
棚板、2×6の14Fの半切り 12枚 トリマー、
サンダー鰍ッ作業、塗装工事非常に楽です。
完璧に、組み上げると重くて運べないのでバラバラで
運んで組み立てです。
最初は、棚板受けを両端に配置する予定だったのだが
ネットでウロウロしてて、跳ね出しもいいかなと
思い始め、こんな感じで決定しました。
まだビス止めはしてないけど、ビス止めも上端から
するか、下端からするかも悩んでます。
まあ、また雨でも降ったらやるかな・・・。
天気もいいので、ウッドデッキのベースとなる
束石と重量ブロックを買って来ました。
これは、物置の施工方法ですがこれと同じで
安直な基礎工事です。
材料費を安くする為にツーバイ材を固定する両端だけ、
羽子板付き束石で間は重量ブロックです。
この方法だと、束石のレベルを正確に合わせなくても何とか
なります。
まあ、後日部分的に下がったとしても、家と違って
デッキを剥がしてジャッキアップしてスペーサーを
かませばいいかなと・・・。
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長瀞ダウンリバーをしようという事で声を
鰍ッたのだが、私を含めて3艇でした。
ゴール地点には、クルマを停めるスペースが
少ないので、前泊して場所を確保する事に
しました。
まずは、スマホの防水ケース購入です。
前回の沈事件で防水スマホがお陀仏になって、機種変更を
したので・・・。
ゴール地点の駐車できる場所、多分7台ぐらいですかね。
土日、祭日は込み合うと言う話です。
ゴール地点最後の瀬です。
私もぶつかりそうになった岩です。
T さんは、あそこで岩を避けようとしたが避けれなくて
貼りついてしばらく、バタバタしてましたね。
陸から見ると、そうでもないような気もしますが
流れの中にいるとそれなりに緊張します。
流れが完全にあの岩に向かってましたね。
暑いし廻りには誰もいなくなったので発電所稼働で
エアコン付けて、夜の準備です。
自分の場合、夜はご飯を食べないので食べる時は
お酒を飲むときなので、飲めば当然そこで寝るしか
ないので、誰もいないような発電所OKな場所が
好きです。
質素な夜のディナーでした。
夜になって、雨が降って来たのだが朝には上がりました。
夜明けです。
窓からの眺め、緑いっぱいです。
廻りには、誰も居ないし、鳥の鳴き声と川の流れる音しか
聞こえません。
道の駅とかでお泊りするより、こんな所での目覚めが
大好きです。
青空も出て来て、いい川下りになりそうです。
8時頃になって、I さんが迎えに来てくれてマイキャンカーを
放置して スタート地点となる親鼻河原の有料駐車場へと
向かいます。
準備が出来て、出艇です。
ダッキーを持っていながら、川下りは初めてだと言う Tさんも
含めて3艇・・・。
写真は、あまり撮れてないので45分の動画をブチブチ切って
編集してみました。
Youtubeの動画です。↓↓
https://youtu.be/0UOlhhOPesM
10日前の小滝の瀬 27トン
https://youtu.be/kqXYEnUE3-Y
昨年の48トンの小滝の瀬
https://youtu.be/mdZWQgnHbLw
違いがわかりますか・・・・。
水量によって、まるで違う顔ですよね。
初めてのT さんには、きつかったかも知れませんが暑い
この日の水遊び 気持ち良かったですかね。
思い出すと、我が家も静岡 気田川で初めてのダッキー
当リに乗り上げて転覆、岩に貼りついてどうしようも
なくて、嫁さんが岩に飛び移り、足で押して何とか
離脱、嫁さんは急流に飛び込みました。
知らない川って、やはり独りだと浮「ですよね。
仲間がいると、沈も後から考えると面白い
思い出だと、私は思ってますけどね。
激流ではない急流の長瀞、水量によってまるで違う
顔をみせてくれます。
ここは、観光川下りがあるので鮎釣り師がいないので
1年中 遊べます。
また、今度 もう少し多くの艇で遊びたいですね。
爺さんですが、まだしばらく頑張りますよ。
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まだウッドデッキがないので、間が抜けた写真です。
物置兼温室 やっと屋根が出来るようになりました。
ポリカーボネート ブランド品は高いのでビバホーム
オリジナル品使用です。
屋根のてっぺんの加工物はブランド品です。
この日は、暑くて足場も狭くやりづらくて大変でした。
取りあえず、留めるだけ留めて下に降りて確認すると
軒先のでっこみ引っ込みが波打ってます。
まあ、後で波板ハサミで切ればいいかな??
それとも、妥協ですかね・・・・。
取りあえず、屋根が出来たので以前 梱包材利用で造った
棚を入れてみました。
4畳のうち 1畳半ぐらいをオープンスペースとして残りを
空間利用するために、小さな棚を作ってみました。
貫通倉庫なので、通路も確保しなければいけません。
壁板は外側にしか貼らないので、壁内も有効利用です。
まだ仮設ですが、スロープも残材利用で造ってみました。
家具やさんを、ウロウロしてて気に入ったベンチの
コピーです。
天板は2×8 足は2×6 足と足のつなぎを2×4に
する予定だったのがグラグラしないので2×4は中止に
しました。
しかし2×8の天板 なるべく良さそうな物を買って来た
つもりだったのだが、保管も厚物シートで直写日光が
当たらないように保管してたつもりだったのがいつの間にか
よじれてます。
修正しようと、イロイロやりましたが無理でした。
ガタガタします。
月曜日、キャン仲間がグーグルマップをみて遊びに来て
くれました。
取りあえず、ベンチが間に合いました。
楽しい時間でした。
木の間を、キャンカーが帰って行きます。
ツーバイ材、サンダーかけると真っ白な感じです。
床と同じ、VATON フロワーを塗ってみました。
少し、色合いが変わっていい感じです。
ベンチの乾燥を待ってる間、物置の壁パネルの残りを貼って
みました。
この上に、透湿防水シートを貼って その上に杉板?で
鎧張りの予定ですがシートだけ貼って、しばらく
中断して ウッドデッキの準備に入りますかね。
ベンチの塗装も乾燥して、足元にはスペーサーを買って
きて入れてみました。
訪問者の皆様、ベンチは動かさないようにお願い致します。
動かさないと、ガタガタはしません。
最近、楽しくて土日かまわず作業してましたが、今日は
雨なので休息日です。
中の棚作りのプランでも考えますかね・・・。
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