自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

森のようちえん

2010年10月06日 17時30分36秒 | その他いろいろなプログラム
黒松内保育園の子どもたちが、自然学校に遊びにきました(ようこそ~!)。
これは、自然の中で遊ぼうという「森のようちえん」という企画の一環。
今回のテーマは、自然学校の中を探検しよう! です。

自然学校の敷地内には、なにやら不思議なものがいっぱいある。
にわとりやうさぎがいたり、トマトを食べれる畑があったり、
裏に川が流れていたり、がさがさとかき分ける茂みがあったり…….
遊ぶ場所は盛りだくさんだ。
子どもたちは探検者となり、天まで届くような大きな声を上げながら
敷地のあちこちを走りまわっていました。

                              (こん)

安らぎのひと時

2010年10月06日 08時29分02秒 | 日常生活
イベント打ち合わせ続きの今日。

虫見つけました~。
前に一度虫が少なくなってきたなぁと書きましたが、
体育館の裏ではカメムシが大量発生したり
ワラジムシは影に隠れていたりと気を付けて見ると
虫の種類は変わってきているにしろまだまだ
たくさん生きているのに気がつきました。

今回はクロウスタビガ。
体中もさもさの毛に覆われていて、
羽に三ヶ月の模様がある蛾。
その三ヶ月の模様なんですが透き通っていて
覗くと向こうが見えるというなんとも不思議な羽の持ち主でした。


(NOBY)