自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

Workcampの仲間と、楽しいファーム作業!

2015年05月11日 15時49分43秒 | リーハン、なるほど北海道!
この一週間、自然学校は英語の会話に満ちています。
世界中各地からの人々、ファームの作業を手伝ってくれました。
Workcamp です。

今ブルベリーのファームの左側エリアは散策できる森を作っています。
そのために、笹の葉をたくさんを切って、チップにして、撒いています。
これにすると、日が当たっての植物は増え、多様性の森になります。


私たちの作業は切った笹葉をまとめて、外に運びます。
一気に大盛りの葉を運ぶ時、体は完全に葉をかぶって、遠くから見ると、
まるで移動の葉になります。
胸の前、体より三倍くらいの葉を抱いて、視線もよく見えなくなった、

皆はお互いにハッグするように、笹葉を渡します。
笹の茎は相当に鋭い、長いブーツ履いてないの人、足はたくさん怪我します。

私の長いブッツも穴を開いてた。 すごい柄だね。
久しぶりの畑作業、体はたくさん動いていた、汗をかいた。
いい運動たっだね。


昼ご飯はファームで野外レストランです。
主役は薪ストーブ、火を起こして、いろいろ料理を作った。
青空に、風が強く吹いて、森の葉は全部踊っている、
Workcampの仲間と、一緒に野外で食べたご飯、美味しかった。

リーハン


這一週以來學校充滿了英文的對話,
來自世界各地的夥伴參加了NICE的工作假期來到松內幫忙藍莓園的工作。
現在的藍莓園旁邊要打造一個可以散步的森林。
現況是佈滿「笹」這一種低矮的竹子。有點寸步難行。
大家的任務是把「笹」清除,讓底下其他的植物可以自由的生長。
讓散步的森林有多樣性的植物。



學校的工作人員已經事先把竹子用除草機砍掉,但是搬運到外面就必須要人力了。
用耙子把竹子的梗全都匯集在一起,變成一堆小山丘,然後一口氣抱在胸前,運送到外面。

大概比自己身體還要大好幾倍的竹子,搬運的時候身體幾乎都被遮著了,好像竹片在走路似的。
竹子的短柄非常的銳利,走了一天之後發現我的雨鞋被刺穿了一個洞。沒穿雨鞋的人也都多了大大小小的刮傷。
很久沒有做這樣一整天來來回回搬運的工作了,非常好的運動。


在農場工作最期待的就是休息時間,有準備好的麥茶和各式茶點,
是品嘗日本小點心的好機會。
大家席地而坐,在澄清的天空下,吹著日本海灌進來的風,天南地北的聊天。
有時候話題嚴肅,聊到福島核災、二次世界大戰、日本媒體等等,
來自世界各地的青年有各自的見解,大家也交流分享了彼此的想法,
讓我感到訝異的是丹麥大學生的歷史程度,對於亞洲的事件也都相當清楚,
讓社會組的我相當自行慚愧啊。
當然也有很多輕鬆的時刻,大家話家常,聊旅途上許多有趣的見聞。
和不同國家的人交流,我發現對自己國家的文化歷史背景要多琢磨,
在討論的時候才能說出更具體更有深度的見解。英文程度好壞反而不那麼重要,言之有物更是重點!
農場的午餐是露天餐廳,伴著北海道的明媚風光,
在帳棚下用餐,開心的農場工作體驗。

立涵