自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

2015/5/18

2015年05月18日 21時21分36秒 | 日常生活
業務を言い訳にして、こちらのブログがご無沙汰な最近。
今年度、私は9本しか記事を書いておりません。
何もない毎日、というわけではないけれど、書くきっかけ(イベント)が無いと書き出しの取っ掛かりが見つからないのです。

だから、今日は、ただの一日の報告です。

さて、今日はいい天気でした。
タンポポも昼間は大きく開いて、まさに咲き乱れており、長万部の方の山はmont-bellのロゴ? みたいに、青く白くキレイでした。


数日前までは強風だったり、カラスが大量に舞っていたり、なんだか薄暗くて不吉な感じがしたのですが、そんな事があったと微塵も感じさせないようないい天気でした。


また、高木さんの息子さんの北斗さんがまた旅に出ました。
お世話になったネパールで復興支援を行ってくるそうです。

スタッフも太鼓や笛で見送りさせていただきました。


応援しております。


さて、また私(たつみ)は事務室で夏長期の設計に頭を捻っておりました。
いつも使わない部分を使うので、変に疲れます。
しかしここで密に設計しないと本番で空中分解してしまいかねませんので、努力、努力です。

リーハンとひかるは学校の裏の畑で畝を作っていました。

一日やっていましたので、結構な範囲が耕されました。
今年は暖かく、いい天気も結構あるのでちょっと遅れ気味ですが、夏に間に合うようこちらも頑張っております。

まさに、「春」な、今日このごろです。


(たつみ)