自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

春のお仕事

2016年04月20日 18時12分07秒 | 日常生活

雨の日、風の日がまじるものの、天気の良い日もかなり増えてきました。

デスクワークから抜け出し、フィールドワークです!

ビニールハウスの設置や、カヌーなどの夏道具出し&冬道具仕舞いなどを行っています。

 

 

お昼ごはんも、コケッツの卵に山菜や野草が日々登場。

一昨日はオオウバユリ、昨日はツクシ、今日はアサツキを採って使っています。

学校の敷地内でツクシが「刈払い機で刈れるくらい」生えている場所があったのですが、皆さんはどこかわかるでしょうか?

 

となり町、寿都では「こなご」が揚がりはじめたそうです。

日々春を感じながら生活しています。

 

(たつみ)


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