自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

コケッツ新メンバー加入!

2021年09月12日 17時32分48秒 | 日常生活
コケッツ小屋に、新しいメンバーを3羽むかえました!
以前、コケッツがたくさん増えた際にニワトリをわけていただいたときと同じ所からやってきました。
ブログを遡ってみると、2015年の記事(byMJたつみ)でしたのでもう6年も前のことになるんですね…
OGPイメージ

メンバーが増えました - 自然学校発 黒松内だより

新人?いいえ、コケッツです。先日まで1羽でしたが、今は15羽とかなりの大所帯に。また、おんどりも数羽いるため、一羽が「コケコッコー」を始める...

メンバーが増えました - 自然学校発 黒松内だより

養鶏場から廃鶏を引き取って面倒をみていらした方が飼えなくなってしまったとのことで、
自然学校にお声をかけていただきました。
今春14羽に増えていたコケッツ小屋にはもうあまり増やせるスペースもないので、
他の方にもお声がけしてみたところ、ありがたいことに2組の方で引き取ってくださることになりました。

ということで自然学校には3羽をおむかえ。

他とは種類が違う、白いニワトリが1羽。紅一点ならぬ”白”一点で存在感を放っていながらも他のニワトリからつつかれている様子を見て思わず一目惚れ(?)。
茶色いボリスブラウンが2羽。
こちらは、既にいる茶色コケッツと同じ種類なので、なるべくこれまでのコケッツと見分けがつくよう、羽色が少し違う2羽にしました。

少し羽も抜けており、茶色い1羽にいたっては首の細さが丸見えな状態…!
これまでも、ボリスブラウンは加入時に抜けていた羽も少しすると生えそろっていたので、
今回もそうなっていくと願い…。

 
引き渡してくださった方によると、みんな卵を産んでいたので3羽ともメスだそう。

が、なんとも立派な蹴爪をお持ちな白さん…
雌鳥でも蹴爪がでていることもあるとのことなので、卵を産んでいるところを見るまでは、オスメスどちらの可能性もありそうそうです。



オリジナルメンバーのコケッツ14羽も、新メンバーに興奮気味ながらも元気です。


少し新旧メンバーを一緒にすると、すぐにケンカがはじまります。お互いのために、しばらくは場所を分けての生活です。

新体制のコケッツたちを、よろしくお願いいたします!

(ちこ)




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