自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

潮路小学校 宿泊体験学習2日目

2016年09月16日 14時54分20秒 | 学校向けプログラム

宿泊体験学習2日目、黒松内は今日もいいお天気です。

水が気持ち良い~川日和です!

ライフジャケットで浮くのか確認しながら、水の流れや冷たさを体感します。

パドルの使い方を練習して・・・

行ってきます!

自然学校近くの川原(黒松内町内)からスタートし、寿都町内のカヌーポートがゴール地点。

当たり前なのですがなんだか不思議な気分です。

 

午後の時間はバター作り!

ある食品のカードを牛乳で作られているものとそうでないものに分けたり、

うしうしクイズを通して牛の体重や1日に採れる牛乳の量などを学びました。

なぜ牛乳の入ったボトルを振るとバターが出来るのか。

難しくてよくわからないけど・・・

とにかく振って振って振る!!!

しばらくすると液体と固体にわかれてきた!

固まった部分を取り出してパンに塗って試食してみます。

牛乳の味がほんのり残り、おいしい!!

 

そしてお別れの時間です。

(といっても近所の温泉やコンビニへ行けば会うこともあるかもしれませんが。)

子どもたちの言葉や表情から、たくさん学び楽しかった2日間になっていたことを感じました。

たくさんの初体験のある宿泊学習となったことでしょう。

これからもいろんな体験をして、興味のあることをどんどん広げていってほしいなと思います。

またね!

(くま)


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