はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

わざと怒らせる訳・・・・

2009年06月02日 22時48分03秒 | 子供
昨日、おとといと体調不良でブログお休みでした。体がだるくて咳がでます。高熱はありませんので、インフルではありませんが・・・。


さて、自分の子供の頃もそうだったのですが、人にちょっかいをかけて、限度が分からずに最終的には怒らせてしまう、ということが多々あります。

うちの子供もそのくちで、しつこく同じことを繰り返して相手の怒りを買うことが多い・・・

まぁ、それはそれで考えることもあるのですが、今日は違ったケースについてふと思うことがありました。

子供(ウチのだけ?)が人を怒らせるパターンは先ほどのとは別に、もう1パターンあります。
怒ることが分かっているのに、言い(やり)続けるとき。
どうなるか結果は分かっているはずなのに、なんで続けてしまうのか・・・・?

今日、ふと思いました。

何か言った(やった)ことによって、相手がなんだか怒ったような気がしたとき、ちょっと不安なので、相手が怒っているかどうかを確認しているんじゃ??

今相手が怒ったかどうかを確認するにはどうしたら良いか?

もう一度言ってみて、さっきよりも怒っているようなら、さっきは怒っていなかったということことが確認できます。

でも、じゃあ今は? ということになると、さらにもう一度言ってみたくなります。

もう一度言って、さらに怒ると「うん、さっきは怒っていなかった」ということが確認できます。

こうやって、さっき怒っていなかったことを確認するために、さらに怒らせるという繰返しをしてしまう。

最終的には本当に怒られて「あぁ今怒ったということは、今まではそれほど怒っていなかったんだ」ということを確認するのです。

もちろん怒られるのが目的ではなく、逆に怒っていないかどうか心配なための確認行為なのであって、本当は怒ってなんか欲しくないのです。

なので、こういった場合は何回言われてもニッコリ笑って「アカンぞ~」とか言ってあげられれば、すぐにやめると思うのですが・・・・・

これがなかなか難しいんでしょうねぇ~